消えるといっても大切に御願いします

2017/09/26(火)

先日の誹謗の話の続きです。。
 
今年はタートルは着る機会が少ないと思います
 
理由は簡単
今年買ったニットを自然と着てしまいますから。。。
 
 
着なくなったニットは処分の運命です
では タートルは?
 
いずれ 処分される運命です

カシミア等の上質な物は絶対に捨てません
 
今でも40年前の手編みのタートルは着ます
・・シーズンで1回くらいですけど。。
 
今年なら 私が背が高ければ 
チェックのワイドなパンツにコーデかな
気分はそんなところですが
・・・
身長が15センチ、、不足・・
 
オリジナリティーのあるグレンチェックのワイド
誹謗する対象の ドヤコーデですけど・・
 
今年買った物を着るから去年の物を着ない
 
自然と遠のいて行きますね
 
街でも見かけなくなる・・
 

 
オワタ となりますね
 
この辺りが微妙な時期で・・
 
着恥ずかしかったりもするし・・
 
こんな時にどう着るかといいますと
 
ドヤっとコーデしない事ですね
 
普通に 普通に 着る
お洒落をいかにもしてるゼッ は アウト
 
控えめな色調で清潔に着る
毎年来ていた 10年着ていたが如く。。。
 
スメドレやクルチアーニ定番系はそんなニットですね
これらの大きく変らないDNA物は大切に保管します
 
 
普遍的でトラディショナルな服は品格をも宿している気がします
 
なので。。。私には必要なのです
 
はい
 
品格が無くても足らなくても
 
ひょっとしたら。。
 
オジョウヒンに見えるかもしれない
 
賢そうにい見えるかもしれない
 
そんなトラディショナルなブランドや製品は大切に
 
たとえ 売り場から消えたアイテムでも
 
貴方が生きている間に必ず復活しますので
 
ただし
 
20年近い風雪に耐える品でなければ無理ですが。。
 

 
ヤフオクやメルカリのご時世です
 
20年も服を保管し再度着る人は?
・・・
99.999999%居ないでしょうね・・
 
 
でも 私のような物持ちの良い人居ます。。
そして そんな服があります
 
 
以下はそんな服の応援ブログです
 
 
今年一人勝ちのブランド BELSTAFFです
 
ん? ベルスタッフが?
と思われた方が大半でしょうね
 
売っているのは当社とGINZA SIX 伊勢丹 阪急 名古屋松坂屋 神戸大丸
そのデパート内での事ですけど。。。
 
当店でもワックス系と革は確実に減っております
‥予定以下ですけど(笑)
 
今 多くの人が買っている物は?と言うと
 
安心 安全? です
 
100年近い時を越えて今も変わらない
デザイン力 バリュー DNA他を全て持つ
そんなブランドは稀です
 
 
その中でも今日はPANTHERです
 

 

 
これは当店での累計販売量が最も多いモデルです
たぶん 国内で最大量を販売していると自負しております
なにせ20年近く売れば自ずとそうなりますわネ(笑)
 
パンサーはベルスタッフの中でも高額品番です
販売し始めた時と今が99%同じデザインです
(ボタンと裏地が変わりました)
 
長い間販売していますと面白い事があります
 
若い方はワックス系から買い始める方が多いです
レースマスターを買えば次はロードマスターやツアーマスターと増えて行きます
冬に買えば9割近い方が春物も買われます
そして 革アイテムへとグレードUPされます
 
現在の比率は革物ではシングルライダース系が圧倒的です
多くの方々が着易い また 馴染みやすいデザインですね
 
次に買われるのがベルスタッフのアイコン的存在
PANTHER:パンサーです
 
これは唯一の一生物 と断言できます
この様な服は稀有と言えるでしょうね
 
着れば着る程になじみ 味が出てきます
 
買った年はまだまだ。。。
2年3年と経て貴方そのものにもなります
 
ホンマカイノオオ と言われるかもしれませんがホンマです
常に新しい物を追及される方はやはりベルスタッフと言えども
 
飽きますね
 
そんな方は別として多くの方には永く永く長く着て戴ける
 
当店で 数少ない品の一つです。。
 
 
お ッととと  まだあります 
服ではありません
Lorenziのワインオ-プナー
これも良い音を貴方の孫まで伝えてくれます
 
3万円のワインオープナーが高い?安い
多くの方は 高いと思われる事でしょう
 
世間で多く出回っているワインオープナー
そのスクリューの部分他のステンレス部
コレが 実は ツマラン物が多いんです
 
経年でスクリューが使用不可になります
その時が来た時 ビックリします
 
!!クッ、、、ツマラン
先月の私の経験です
 
ワインをあまり飲まない頃に買ったオープナー
生産国も知りませんが間違いなくチ〇〇ナでしょう
 
 

鉄鋼で硬い鉄で上質な物はどの国の物?
実はイタリアの鉄は硬いと聞きました
 
戦車の砲塔はイタリアの鉄に敵う物がないとか
三菱の戦車の砲身もイタリアの鉄じゃなかったか?
国産戦車のボディは見掛け程丈夫じゃないとか
陸自の人も乗りたくないとうわさがあるとか
日本製は柔らかく粘りがあるのが特徴なのかもしれません
車に一番合う鉄なんじゃないでしょうか
(この部分下2行は想像です。。)
陸自のマイド様に聞いてみますね
 
 
そんな事もありLorenziの物も信頼度が違うんです
 
頻繁に使う品ですので元は確実も取れます
なんて 計算するようでは ヤボですが。。
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