高い? 安い? オーダースーツ

2018/04/15(日)

オーダースーツにおける価格の話しです
 
値段はどなたでも気になりますよね
 
レディメイドと違い全国統一価格が無い世界です
生地に因って値段が違う事は皆様もご理解いただけると思います
 

 
何処で どの様に 創られるか が 最も大きい要因です
 
所謂 工賃 です
 
国内工場は九州地方から東北までと多く点在しています
海外は東南アジアと中国です
 
っと 当店の場合はイタリアにも。。。
 
昨日店の玉石混合の話しをしましたが工場も口悪く言えば然りで。。
工賃の差は大きい場合は5倍以上の時もあります
 
では
 
高い仕上がりの価格の差は何故ですか?
 
この問いに一番の答えは試着してみることです
 
 
余程の鈍感な方は別として着れば判ります
鏡を見ても綺麗です
 
 
着心地と美しさの違いでその差が実感できます
 
 
ではなぜそこまで違う物が出来るのでしょうネ
 
 
・・私は縫えませんしパターンも引けませんので
100%は判りませんが縫い方の違いが大きく
マスターパターン、設計の違いもあります
 
その縫い方の違いこそが最も大きい差なのですが
どの様に縫うかと言いますと
 
丸く縫うのと直線で縫う違いです
 
直線部分は1秒で10センチなら私も縫えます。。
 

 
丸く縫う イセ込み は 途轍もなく手間暇が掛かります
(ググッテ頂けませんか。。
スーツ好きな方でしたらいせ込だけで反日は楽しめます)
 
この縫い方とそのレベルの違いが着心地を左右します
他にも副資材の違いももちろん着心地の差に影響します
 
最期に生地に関してココだけの話しです。。
 
著名3大ブランド
ゼニア ロロピアーナ ドーメルですが
この生地においてもカラクリがあります
 
作りに拘らない人は値段が一番の様です
>ロロピアーナで10万希望
 
生地にも「正規」と臨時雇用ならぬ非正規がありまして
その仕入れ値が4割も違うんです
 
!!それなら安い生地で作ってクレって思いますヨね
 
安い生地でセカンドラインで作れば10万以下も可能です
 
 
ただし 生地の選択肢が狭く並み生地しか選べません
コレは量販店にも流れる量産用生地です
 
 
ですので当社が選ぶそのシーズンの新しい色柄は選べません
この生地のシリーズは何処の店でもある生地です
 
などと書きながら。。マテよ・・
入門者向けなら選択肢限定のコレでもいいのかもしれませんネ
 
ゼニアの生地でセカンドラインでオプション別なら10万以下も可能!
 
 
イイカモネ
 
秋冬に向けてプランニングしてみます。。
 
 
オーダースーツの価格の話しは終わりまして
 
秋冬に向けて。。の前が出ましたが
既に2019年春夏仕入れ来月には始まります
6月にはイタリアでの仕入れも始まります
 
・・・
 
なのに 店頭には仰山の春夏物が・・・
ハァぁぁ、、、ふぅぅぅ、、ため息が・・出ます・・
 
このため息 偏に皆様次第でございます
 
昨日の春の嵐予報も左程でもなく今日は晴れ!
 
では皆様のお越しをお待ちしております。。。

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