クラシックでありながら従来ブランドには無いデザインを特徴とするブランド「Laboratory of Last Resort/ラボラトリー・オブ・ラスト・リゾート」から、1929年製ブルゾンをソースに作成したインナーボア付きウールブルゾン「Laboratory Blouson 29」が入荷しました。
ダウンウェアも箪笥でイッパイだし何か無いかなぁ?と思う方も多い23年の秋冬。欲しい物が無い時は創るのがROOT流ですので、市場に無いアウターを創りました。
特に短丈の楽しいアウターがありません。
たまに見かけるイタリア物のウール短丈アウターは売れる事を考えた無地物ばかりです。男の服が完成された20年代後半から30年代には今より楽しい服がありました。
そんな冬のアウターを今回は英国の名門MOON社のハウンドトゥースツイードで作成しました。
ヴィンテイジ感溢れる落ち着いたハウンドトゥースツイードは秀逸な仕上がりです。
デザインのポイントはパッチポケットの位置を上げてアクセントに。
そのポケットの裏側には贅沢にシープスエードを使用。
ハンドウォーマーはパッチポケットの横に付けた物が大半です。
が、デザイン上その技は無理ですので新開発したのが浮かしポケット。
これで手が無意識な程に手がポケットにスムーズに入ります。
試着された方曰く
>人生で最高に入れ易い!
手間暇経費をいとわず創る事が良い物を生み出します。
特に背中は通常は1枚もしくは2枚で構成されますが、このブルゾンはなんと4枚構成で、これを全て可能な限り「柄合わせ」をしクレイジーに縫い上げています。
このLLRのブルゾンは昨年の秋にデザインされた物で、デザインは1929-30年の冬に着られていたウールの短丈アウターが元です。
当時はナイロンが無くダウンウェアはありませんでしたので、冬はウールのアウターが全てです。
その当時の資料からヒントを得てデザインされたブルゾンです。
パンツを買い換えてみたものの合う服が無い、、、という方へお薦めいたします。
▼ブランド紹介
服をリゾートとして考え、その折々に辿り着いた答えが「Laboratory of Last Resort/ラボラトリー・オブ・ラスト・リゾート」です。
特にクラシックに分類されるカテゴリーでありながら、従来ブランドには無いデザインを特徴としています。
サイズ |
46 |
48 |
50 |
着丈 |
62 |
64 |
66 |
バスト |
106 |
112 |
118 |
肩幅 |
48 |
50 |
52 |
袖丈 |
60 |
61 |
62 |
<在庫情報>
サイズ |
販売価格 |
在庫数 |
46
|
111,100円 (税込)
|
1
|
48
|
111,100円 (税込)
|
0
|
50
|
111,100円 (税込)
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サイズ
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