薄手物とムーレーの先頭集団を気にもせず Ten-Cです

2019/11/26(火)

商品再入荷の御案内
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私も人の子。。好みはありますよぉ
 
ボール玉も打てるバッターも好きな球はきっとあるはず
 
石原真理子 いいいですねええ
 
。。好みです
 
はい 好みで言うとTEN-Cが一番好きです
 
アウターでは廃れないデザインと哲学を持つ服が好きです
 
若い頃ならバブアー 今はベルスタッフ ベレッタ等
軍物ヴィンテイジならイタリア フランス系(他は普通な感じで、、)
 
これらは世の中で流行る事はあっても消えません
ブランドではなく物そのものが古くなりません
 
最近のバブアーは背中に絵を入れたりしていますが
ウリにはなりますが長くは着ないでしょうね
 
古典的なバブアーがやはり好きですね
決して高級ではありませんが恒久的な服ですね
 
ベルスタッフも同じジャンルで恒久的な稀有な存在ですね
 
これら恒久的なブランドは100年の歴史を越えていきます
100年の間廃れないデザインは本当に凄いと思います
 
これらと同じレベルで物を作れる稀有なデザイナー
それはポール・ハーベイです
 
彼のブランドTEN-Cは現代の恒久デザインだと思います
 
ストーンアイランドを今に至らしめ
素材開発から始まったTEN-Cのアウターは恒久物の代表では
 
見回してもTEN-C程のlevelの物は稀有ですね
 
この服は誰が着ても様になる不思議な空気を持っています
 
不思議な素材は日本の小松精錬とPaulの共同開発から
小松精錬に電話をして開発担当者に話を聞いた事もありますが
・・素材名は?と聞くとM??とか番号で呼ばれているそうです
 
動けば音が出る程の硬い素材は独特で他にはありません
ぬめりを持ちながら硬くて厳密には少し伸びもする
経年で着る人のクセを吸収して育つ素材です
 
元の生地は驚かれると思いますが実はニット
それが収縮して硬くなったのだそうです
故に通気もしますし防水も
 
機能性などは私的にはどうでもいいいんです
 
やはり「顔」ですね
 
絶妙に傾けた 大きなポケット
懐の深いハンドウォーマー
ドローコードのさりげない止めのホール
小さな部位ですがここなどはなかなか他では思いつかない
全体のオーラは素材と無駄のない究極のデザインが生み出します
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このモデルはコーデのパンツを選びません
ワイド系でもスリムでも実に不思議と合います
当店の場合はスリム系が99%ですが。。
 
いつかはTEN-Cと思いながらデビュー以来8年
今年こそ 買うドぉ~

今年は赤で着て来年はコレを染め直して茶で着る予定です
 
製品はいわゆる 後染めで色展開されています
と言う事は
染まる と言う事ですので
赤系に紺を入れれば茶になります
 
 
いつかはTEN-Cです ヨ
 
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https://rootweb-bespoke.jp/
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