TEN-Cは動画アイテムとは一線を画す逸品
TEN-C はROOTに於いて最も大切なブランドです
着て刺さる方ダケに判る哲学を持つ服です
新品で有りながらヴィンテイジなウエアーとも言える唯一無二
50年先にでも廃れない無二の服です
当店で販売されている多くの服は確実に消えていきます
ファッションは消える服あってこそなのでしょうが
100年消えない服もあります
その様な服を生み出す能力を持つデザイナー
ポール・ハーベイの作品の中で最も完成されたモデル
それが Tempest Anorack です
刺さらない方も きっといつか刺さると思いますヨ
動画には出ませんので良さが判らない、、、って?
ファッション入門編ではありませんのでねえ
コマツマテーレのOJJは達人ご用達です ヨッ
■ ■ ■
マンボウ!
と越え高に叫んでも
どうなんでしょう
多くの人は気にもしない
私も気にもしません
そんな世相になって来たように見えます
まじめな方から批難轟々でしょうか
それでも気にもしませんし
無駄な用心も全くしません
デルタ株の抗体は既に90%が持つ日本です
仮に陽性でも薬もある現在
5類扱いを勝手にしております(笑)
店はそんな方々で成り立っている次第でして。。
ですが
だめだこりゃ
という国になりつつある事が心配ですね
配信メールに以下の様な記事が
**メールから**
開き直りにも見えるような、「経済成長はしなくて良い」とか「人口は増えなくて良い」という論調がもてはやされるようになってきています。「地球温暖化のために経済成長はなくて良い」
「分配は必要だ」「格差はなくせ」
企業が収益が上がる体質改善をしてこなかった。
平安時代の話をd去年で読んだ事が有ります。
とある知恵者は沼地を安く買って埋め立てて畑にして一儲け
いつの時代も才能才覚と血と汗で励んだ結果です
励まない人が増えすぎた事とパソナの様な企業を許した国の責任が大きいでしょうね。
励まない 励めない人が増えたからでしょうか
分配ではなく
励まない人が励めるようにするのが大切でしょうね
励むのが嫌な人はそれなりに生きて行けばいいんじゃないでしょうかね
格差は1000年万年続いてこそ自然ですし。。
その自由が無ければ人も企業も成長ゼロです
格差が嫌な人は昔の共産国家へでも夢の中で行けばよいでしょう
日本の企業の利益率の低さ
これも問題でしょうね
私達服飾の業界もしかりです
*
残服はる事を前提として全てが組まれている企業が90%では
これでは最初から ダメでしょう
もうすぐ
さらに厳しい時代が来ると言うのに
*
売り切る事を前提に組んでこそ仕事です
・・・と思いつついつも
仕入れは失敗が続いております
・・・笑うに笑えない
ハハハと頬が引きつっております。。
TEN-C テンシー はヴィンテイジに成り得るか
既に在庫は然程ありませんが
始めて来られる方や未だTEN-Cをご存じない方へ。。。
*
TEN-Cは記号で売り買いする服ではありません
「ブランドワッペン」を付けないのがTEN-Cです
無骨で男くさい貌
フォルムで判るTEN-Cです
CPカンパニー ストーンアイランドを興したマッシモ・オスティーにストーンアイランドを託され
育て上げたポールハーベイが長いストーンアイランドを離れた後にデビューしたのがTEN-Cです。
デビューコレクションはミラノのとあるショウルームでした。日本ではなかなか日の目を見ない
革のブランド**と共にそこに7型?がありました。
その中からTempest Anorak を発注
今に至るのですが名前は変わらずです
(ディティールが少し変わってはいます)
より良いバランスにこれ以上の変更は無さそうです
硬さですが柔らかくなるという解説も見られますが、数年では経年変化は見られません。着用頻度の問題でしょうね。沢山服をお持ちの方なら早々簡単には柔らかくはなりません。ですが、この硬さが魅力ですので、私はこのままでいいと思っております。
この硬い生地は元はジャージー!。聞いてびっくりのジャージーなんだそうです。ポリエステルナイロンのジャージーを縮絨して作られます。
黒や紺等も有りますが基本は白で納品され、白で縫い上げて、その後に製品染されます。コレがなかなかの手強い技でして、VOWの製品染も全く同じです。高温高圧の窯で染めていきます。イタリア国内ではこのg術を持つ工場は1社とか。
コレが一筋縄ではなかなかいかず慣れるまでは投資が続きました。
本家のTEN=Cも発表までに3年程度掛かっているそうです。
この手強い素材はポールハーベイと小松精錬(現コマツマテーレ)が共同開発したOJJ:オリジナル・ジャパン・ジャージーが生み出す独特なフォルムは素材の個性である硬さだけが醸し出す展示物の様でもあり、彫像の様にも見えたりします。
人の動きで形が変わるナイロンやウールには無い「固定された」フォルムはポールハーベイの深い知研で生み出されたデザイン。次代へ確実に継承される逸品だと思います。
*
TEN-Cは時を越えてヴィンテイジに、
さらにアンティークの域にさえ届くやもしれません。。
この様な服への価値観は今後減る事は無いと思います。
コロナ禍の中でその魅力が増した様に感じる方が増えた様にも見えます。
それは過去に見た定番を超える完成されたデザインだからだと思います。
日本を敬愛して当初は菊花紋章がありました
[The Emperor’s New Clothes]
ーー TEN-C ーー
ダウンを着る程でもない日はTEN-Cで出勤しました
シャツ+アドルフォ+バグッタのジャケット
その上に丁度良いのが「TEN-Cの厚み」です
他社のナイロンに無い肉厚が丁度イイんです
色の続きです TEN-C の赤
色の話もついでに。。
色もデザインです
人々の心根の表れともいえる色です
最近の傾向は穏やかな目立たない色が好まれます
私的には本来は赤が好きな色の代表です
ひと昔は>赤 好きよねえ とよく言われました
大好きなTEN-C アノラックも赤が一番好きです
いいいいい色です
深い赤はなかなか無いレベルです
この様な20万円超え物では赤はリスク高しで仕入れは稀
ですが この赤は いいいい色との声も多く
再度来年あたり仕入れるたいなと思ってます
是非 御予約下さいませ
初マンリコも赤を買いましたが
赤は色として独り歩き出来る色です
相手が何であろうとも合います
ってか 合わせる んでっす。。
如何合わせるかとかではなく
単純に >>着る ダケ で様に成る色です
デニムにウールにチノ他相手を選びません
天気も良くなった晩秋の朝
朝日に心が躍る気がしました
!今日は赤を着て行こうッ
ですが 今年は赤のニットは仕入れ無し
お近くの?お店でどうぞ(笑)
派手で目立つ主張の強い物 目立つ物
このタイプが以前より低下傾向にはあります
コロナで不安な心の奥底が服に出てくるからでしょうか
昨日も駐車場までの道すがら
飲食店舗は何所もホボ満席でした
いい感じになって来ましたねえ
コロナ戻りを祝して今日はマンンリコレッド着てます
足元!! 靴下を履こうッ
ってか
履かない人は
時間の問題で
100%履く様な時期が来ます
ヨッ!
今日の販促はTEN-Cのアノラックです
なので最後にもう一枚
世界一 硬い素材OJJが醸し出すフォルムはヴィンテイジを越えます
ポールハーベイのデザインの中で1.2の作品です
***OJJツイデに***
これも彼がストーンアイランドをデザインしていた時の作品
このカーコートもOJJ素材での恒久的品番です
さらにツイデにVOWのOJJ。。
幾多のテストを経て昨日最終決定となりました
初回生産数:30着のみです
ブルゾンが着たくなるいい季節になりました。。。
TEN-C 天使ー。。。届きました
ポール・ハーベイ&アレッサンドロ・プンジェッティー
一般的ではないこの名前
ご存知の方は私ども同様のビョウキのお方でしょう(笑)
現世界のカジュアル創った人の一人 です
と断言しておきます
特にポール・ハーベイはカジュアルアウターの神
私はそう確信しています
約50年前にマッシモ・オスティーがCPカンパニーを発表
其の後直ぐにストーン・アイランドを発表
このストーンアイランドを育て上げたデザイナー
それがポール・ハーベイです
*
現在の世界中で当たり前に使われている加工技術
様々なアウター他の素材開発にいたるまで
マッシモ・オスティーと共にポールハーベイが生み出した技です
(マッシモ・オスティーはストーンの興隆を見るまもなく亡くなられた後
ストーンアイランドチームとして)
日本の小松精錬(現コマツマテーレ)と共同開発した素材OJJ
OJJこれは彼の最大の功績といても過言ではないでしょう
ストーンアイランドの中で最も長く継続販売されているコレ
このカーコートをベースとしたであろうデザインは10年目?
これに使われている素材が OJJ です
(コマツマテーレ社ではOJJとは言いません)
(M****という品番があります)
このOJJダケを使うアウターウエアーのブランドとして
TEN-C を9?年前デビューさせました
(今ではスエット等も有ります)
*
ミラノでデビュー時に見たのがこのアノラックです
(一部デザインが変わっていますが基本は同じです)
OJJの持つ独特な質感に惚れたのも判ります
あのファッション後進国では絶対にウケナイ作品です
深みを知る成熟したマーケットでは絶大な評価を受けます
マーク等無くても着ていればソレと判るオブジェです
過剰で不要なディティールも無く完璧なデザインがここにあります
*
様々なブランドを着て来られた方の最後の囲炉裏です
22年冬用は黒のみ展開しています
*先日のグレンフェルのダッフル
*ベルスタッフのアウター群
*ストーンのカーコート
*そしてTEN-Cのテンペスト・アノラック
これを揃えれば服は卒業?
。。いえいえ その後は奉仕の心で。。
さらなる買い増しを(笑)
OJJ 初?のブルゾンも21年/22年にデビューします
これはVOW オリジナルです
予約残9着のみとなりました
コチラは23年の第一候補色です
この色は試作段階で偶然に出来た色です
話せば2時間程掛かりますのでカット
偶然の奇跡が生んだ次代を予測する色かもしれません
ふと 振り返るとこの色に合う生地等を既に買ってました。。
23年秋冬の生地手配が既に30%程度ですが済みました
なので
もう一年ですが 倒産するわけには行きませんので
更なる皆様の施しをお願いいたします。。。
速報:Ten-C 本日関東の倉庫から出荷されました
TEN-C が届きます!!
予約で一部欠品しております
土曜日にご覧くださいませ
TEN-Cは 当社が倒産しない限り継続且つ増加するブランドです
BELSTAFFは27年変わりません
この2ブランドのみ継続されます
他のブランドは全て不定未定です
時の風に吹き飛ばされる事もあるでしょうね
ユダヤの諺だそうです
大衆の風を帆に受けて進め だったか
全てではありませんがユニクロ等は典型的成功例かと
TEN-Cは大衆の風 とはなりませんが
ですが 心の風
当社のマイド様方の心の風
です
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
コロナ 6波は来ないッ
今のインドを見れば 来ない ハズです
理由は デルタ株以後の 銘柄が 無いッ
何度も書きますが インドを常に参考にどうぞ!
インド コロナで検索ッ
3か月後 13億のインドで100を切れば
日本では10以下のはずですからチェケラチョです
インフルエンザも来ないッ
。。。
この気持ちで日々邁進してます。。。
絶対が付く程 来ない
この気持ちで日々邁進してます。。。
という事で
よおおおぉおしぃ 買うゾー。。
と 買ってみたら 背筋が ゾーッ苦(笑)
今日は来冬の品々の生地を追加してます
イタリアと国内でガンガンに進んでます
もし来年もこのコロナ禍の場合
23年に閉店に追い込まれる事必須DEATH
蛸の足も8本で終わりますので・・・
さてコロナも心配は無いとの確信ですが
データを信じれば来ない ハズです
10月8日厚労省データは正しいので
https://www.mhlw.go.jp/content/000840817.pdf
通常はこの時期に全国で数十人から100人は報告されます
昨年に続き今年もインフルは来ないでしょうね
この事を検証実証する学者が居ないのも不思議
研究費が出ないからでしょうね
これこそ岸田が出せばいいのに
知れた額で出来るのに、、、
解明しては困る人がたーーーーーくさん居る
のかも
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)
ミカ爺より(07/26)
ミカ爺より(07/26)