ROOTは50年振りに本気のトラッドをやります

2024/02/29(木)

■ ■ ボレロ フルビスポーク オーダー会 ■ ■
3月9日 10日
レスレストン同様に足を包み込む快感は贅沢ですが
これまたリピーターあってこそです
@350000~
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 
時代が変わりつつある様ですね
生活はインフレを追い風に必ず良くなると思います
大手のベースアップに中小も上げざるを得なくなります
なので 買い増しを(笑)
 
ブランドも栄枯盛衰が必ずあります
 
この業界を眺めて55年になります
日本のファッションの夜明けはIVY:VANから始まりました
 
IVY/TRAD…… NEW-TRAD…なんてのも過渡期にはありました
ヒッピーやサーファーやETC 
 
そしてアルマーニがネクタイを手始めに
ミラノのショップバルバスのデザインをした後に「アルマーニ」登場
(並行してたかも、、記憶薄いので。。)
そんな消えそうな記憶を辿ってみると常に回帰するのは古典です
 
風がどこへ向いて吹いているのか
その方向は常に変わるまさに風の様ですが
間違いなく古典です
 
クラシコイタリアは今も変わらず吹いてはいますが
その風速は日本では衰えている様にも見えますね
 
この様な風向きの中
ROOT の店名は根っこ由来です
 
アンタの服に 根っこは あるんか
 
と言う事が非常に重要なわけですが
プロたちの服を見ていて感じるのは
 
根っこを知らないんじゃないか?
その根っこ もうフルクネ とか
根っこのマンマ じゃね
 
あんたの服に 知恵は あるんか
ここがポイントですが能無しはアカンですね
 

 
根っこを理解し 
今の時代にドンピシャに合わせ
鮮度を感じる物に仕上げるのがプロですので。。
 
そんな品を日経4万突破期待資金でかき集めております
 
なので 皆様も資金を確保をお願いいたします。。。
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 
 
コチラも宜しくお願いします

秋冬用も選択肢に推し活のレスレストンです

2024/02/26(月)


■ ■ ボレロ フルビスポーク オーダー会 ■ ■
3月9日 10日
レスレストン同様に足を包み込む快感は贅沢ですが
これまたリピーターあってこそです
@350000~
 
■ ■ パラブーツ トランクショウ ■ ■
4月5・6・7日
国内最大規模で今年も開催されます
 
◇ ◇ ◇ ◇

 
フランスから依頼が来るかもしれない。。
 
過去最高にあと2枚に迫る受注に感謝です

生地サンプルは明日まで有りますので
都合の悪かった方は今日明日でお願いッ
3枚で過去最高を超える貴方を御待ちしてます。。
 

 
生地や材木 竹 アルミ 鉄 壁材ETC
原材料を見ているとワクワクします
 
鋼材は新品もいいのですが鉄工所の錆びた鉄が魅力的です
アルミはモダンなシンプルなデザインに良く使います
 
そして本業の生地も同じ苦。。ワクワクしますね
生地は気にいるとツイツイ無駄買いをしてしまいます
 
レスレストンのシャツ生地はデパートや並みのシャツ屋で見かけない生地が多いです
もちろん並みの生地も有りますが ヤハリ 並越えが今や9割近い人気です
 
狂ってる300双 普通に200双等細さを競うのも一段落
毎度様方にとっては200双は既に日常・・(笑)
 
それよりも一に志向 二に色柄 三は肌触り でしょうね
2月のオーダー買い(笑)の品は数カ月 2,3んカ月で欲しいです ヨね。。
 
ですが半年もかかってしまいますが
この半年は早晩 8か月 10か月となりそで困ってます
 
3月はバンコク シンガポール かえって直ぐに韓国
今アジアはクラシコブームのど真ん中状況
 
バンコクの店のスーツ販売量はオッタマゲーな数量です
次はニューヨークも予定だとかでSNSの威力も凄いですね
 
この様な爆発前夜ですので今の内に。。。
 
この状況の中での納期は半年が定着していますが
ですが 麻のシャツは6月には着たい ですよね
 
今回は麻のシャツは半数程度もありそな勢いです
(フィナモレの麻もよろしくお願いします。。)
なので今回の麻シャツはムリクリ納期で依頼しています
 
*麻 です 今年は。。*
と言えども流派は分かれます
 
ナイロン系と天然繊維系でしょうね
 
ジャブスに代表されるラクチン系
LLRなどのオタク系(笑)
 
我々変態系は今年は 麻です ヨ
麻 綿 ウール カシミア 天然繊維 でっす
 
なので麻系パンツも押活の中心となります
(LLRのパンツは来月中?予定です。。。)
(マッシモ。コラッド  コレもめちゃくちゃいい)
(パンツは今しばらくお待ちくださいませ。。。
 
この様な状況の中で素材で欲しいのがコットンカシミア
コレでシャツを創ると それはそれは心地よいハズ
いぇざわりでもソソラレルのそ風合い
 
今回は納期も考えて秋に着る為に創るのも。。。
 
納期は人気と共に長くなりまして・・
以前は3か月でしたが今は半年かかります
 
それでも前回は過去最高をも記録する程
今回も変わらぬ来店ですので半年はかかりソです
 

 
今回欲しい見つけた生地はコレ
トーマスメイソンのコットンカシミア
IMG_5415

IMG_5413

コレも試案中のネルの分厚い生地
IMG_5412
コレも無茶苦茶キモチイイイイでしょうね
 
デニム風もあればラベンダーも魅力的
渋めの紺系もいいですねええ
 
コレで一枚作って冬にウールシャツと輪番制で着たいです
どちらも 経験したことが無い着心地で最高かと思いますヨ
 
本日は午後三時迄ならご覧いただけます
 
都内の方はホテルオークラでのトランクショウにてご覧くださいませ
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 
 
コチラも宜しくお願いします

 
4月 新店オープン
啐啄 橋本
広島市中区流川町4ー17
京極通り新館2階
中新地通り
流川達磨寿司の真裏

フィナモレです

2024/02/25(日)

■ ■ レスレストン フルビスポーク オーダー会 ■ ■
前回は過去最高の枚数でしたが今回も今日次第かなぁ。。
なので ガッツリとお願いしまぁあす
 
麻の受注が多いのですが
私的押は カシミアコットン
コレも肌に心地良いので私には必須です
@75000
今年の秋冬は感度の早い方々はシャツを着ると思います
三歩先行くシャツを楽しみませんか
 
最高の品は皆様の知らない処で広がりを見せています
この素材の品は殿上人の隠れ家で着る事が出来る日が来ます
 
さて 新人の入荷案内です
当店での新人ですが世間ではコスリ捲られてるシャツです
 
それはフィナモレです
ROOTでは初登場ですので少しカキコ。。
 
何故 いまさらのフィナモレ?
 
カッタウェイをROOTのマイド様で着る人はオランデぇ・・
 
なんですが
アマンの木戸君の熱意の負けて股を開いてシモタ。。
 
なので展示会にいきますが・・
>・・この顔のシャツは要らないのよ・・・
>この襟型が世間で最も売れてるんでしょ・・
>ウチはいいのよ 売れなヤツで。。
 
等となんとか断る理由を探しながら展示会場でうろつく・・
 
!! ン ?コレ。。
 
サンプルを見ていて素材でヒットしたのが麻の洗い
この生地はチクチク感が無いのた特徴の様で
この生地なら着てもいいかなぁ・・
でもこの襟は着ないワなぁ、、
 
と正直な気持でしたので
>レギュラーって無いの
 
>>あります
 
ってのがコレです
勿論 背中にダーツは入っていません
IMG_5437

IMG_5438
 
アレルギー体質は素材のチープな物だと着れません
特に夏の麻は折角の涼しさも痒みで楽しめません
 

 
このフィナモレならイケますのでお試し下さい
 
 
白い麻を ブルーを
極普通に 普通に 着るダケです
 
アクセントは プンターレ付きのベルト
足元はキャンディスクーパー
 
コレで他とはチョッチ違う全体像に。。
 
ま ROOTはこんな感じで普通のチョイ横でイイんです
多勢のカブリが苦手な方々へ愛を込めて。。ます
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 
 
コチラも宜しくお願いします

タブカラーはネクタイ専用? レスレストンでカジュアル使用にオーダー

2024/02/24(土)

■ ■ レスレストン フルビスポーク オーダー会 ■ ■
2月23日~25日迄
イタリアが フランスが 真似が出来ない技術力とデザインです
 
◇ ◇ ◇ ◇

 
N様
というよりも Nさぁん
さっそくの革Gジャン
ありがとうございましたぁ
 
敢えてクリーニングなどせず
適当に着まわして頂く程度で。。
とは言え
人それぞれですので
適度適当にお楽しみ頂ければ嬉しいです
 
 
レスレストンのイベント中ですのでやはりネタはシャツ
ですかねえ。。と言う事で
 
昨日のブログ用画像の使い廻し
IMG_5410
 
>お前のシャツなんか紐が付いてるド
タブカラーを知らない世代や人にはそんな風に見えるかもしれません
 
今でこそやっと普通になりましたが
10年前は大半の若者が知らない襟型でした
 
1920年代後半から30年代に一般化
其の後IVYが隆盛を掘りその中でジャズマンのスタイルが
少しの間 流行ったのですが
その時のした襟型ですが
基本はビッシとネクタイを締めるのが基本です
 
ですがこのシャツを10年位前
レスレストンに頼んでシルクコットンの黒で企画
ROOTでヒットしたのが始まりです
https://rootweb.jp/blog/wp-content/uploads/2020/11/IMG_1191-385×690.jpeg
 
カジュアルでダブカラーを着る ってのがROOT流です
当時はイタリアのワイド系全盛の時ですが
 
「押売」完売でした
ここが大切 (笑)
 
等と書きながら久木元氏と今話しているところです
シャツの神様
>>あれのサンプルを着てるけどむっちゃ気持ちイイワ
>>アレくらいの生地なら縫えるわ
(極薄なシルク100%は縫い難いという話しです)

シルクコットンのタブカラーはいつかまた復刻させたいです

イタリアのシャツ屋はこの様な掘り起こしの発想が全くと言っていい程ありません
綿100%で襟型も変わらず。。ですが
 
この変わらない と言う事が 彼らの価値なんでしょうね
そしてクラシコが大好き爺様たちも変わらないのがイイのでしょうね
 
ふと 彼らの気持ちになってみると
>なんで変わる必要がある?
 
と言う事なんでしょう
 
イタリアから新しいと感じるシャツが出てこないのは
特にタブカラーはイタリアのファッションの歴史に無いからでしょうね
 
ROOTではこの様に特殊な襟型のタブカラーをアソビで着ることを押してます
タブがピロっとして様を意図的に創る着方を ぜっひ
 
ジャケット ニット ブルゾンなどのINにタブカラーを
 

 
レスレストンで創れば 完璧なバランスが出来ます
タブカラーは芯地 襟の長さ 角度のバランスが美とならなければOUTです
美意識と経験が無ければタブカラーやオープンシャツは駄作になります
オープンシャツやタブカラーはイタリアのブランドでは良い物はありませんね
 
コレを肌で知っている人が線を引いたのが10年前です
この線が2代目に踏襲されていますので
是非この機会に創ってみては。。。。
 
是非 今日と明日に。。。
¥66000~¥121000
 
縫い目が見えません
コテで押さえたような線が見えます
IMG_5423
世界一細やかな縫いと哲学は*社が欲しがる
世間のスーツの価格ですが今はまだ安いという時が来ます
世界に誇れるシャツで過ごす日常って
素敵ですヨ
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
コチラも宜しくお願いします

 
*新店舗の御案内*
啐啄 橋本
広島市中区流川町4ー17
京極通り新館2階
グーグルで示す位置の裏側の通りです
中新地通りに4月オープン予定

頑張って寒い春コーデには 革物が一番かも

2024/02/23(金)

■ ■ レスレストン フルビスポーク オーダー会 ■ ■
2月23日~25日迄
イタリアが フランスが 真似が出来ない技術力とデザインです
 
◇ ◇ ◇ ◇

 
株も金もあ過去最高を記録
満額回答やTSMCなどの良い話が増えてきますッ
確実に給与も増える令和の春かと思います
 
ガンガン過多を忘れて行きますので(笑)
 

 
寒暖差の大きい今年の2月
日替わりコーデも一苦労でが
 
今日は革物の話です
 

 
寒い朝ですが仕事柄いつまでも冬服を着るのもなんだか、、
 
なので革物が便利でお薦めですね
 

 
ARMAが兎にも角にも大好評
御一人1枚まお買い上げ予定(笑)
ってくらいに売れてます

このデザイン 秋冬は濃い色目で推し活します
 

 
秋冬春と着れる革物は実に便利ですね
革物では国民服はやはりエンメティーのライダース
ROOTのマイド様方は押しなべてベルスタッフです
 
エンメティ―を買って卒業したらベルスタッフ沼へ。。。
シングルライダース出足をツッコンデ頂き
コンプリートのパンサーまで長いお付き合いが始まります
 
革物はROOTでは高級と言うよりも恒久服としてお薦めしています
 
その一例を私物を通して実証(笑)
ROOTが生まれた30年
その時にミラノで開発したのが白の革Gジャンです
IMG_5401
 
当時の革物と言えばスチュアートです
バグッタなんてのもありましたが消えました
生き残ってるのはヴァルスターくらいですか
他にも無名(日本で)でも驚愕に良い革物は他にも有りますが
当時のスチュアートは非常にUSA物臭がキツクて・・
私的に好きでもインコテックス派の時代には厳しい革物でした
(この秋に推し活が始まります)
(バルスター同様に本気モードで再出発です)
(バルスターよりもスチュアートがお上手です)
(バルスターには推しが一つありました)
歴史的背景などブランドバリューで言えば
エンメティーよりはるかに価値のあるんもはスチュアートです
 
が当時に推し活したい革物が無かったので創ったしだいです
 
革Gジャンは飽き冬はコートのIN
特にラグランコートのINで押です
そして春こそGジャン系は使い易いです
 
そしてファッションも変わり目です
Gジャンはマストアイテムとしてデニム含めて言いですね
 
ですが今の時代ではスマフォ脳に入り込んだら価値組です・・
先行エンメティーの牙城が崩れる事は無いでしょうね
 
では何を持って選ぶ?
そうですねえ・・・着装感ですかねえ
 

 
話が秋の話に飛んでましたが
今日の 春の推し活でした
 
革のGジャンは日本でROOTが最初のはずです
当時の革物ではUSA的ヘビーな物だけでした
 
ROOTでは王道のDNAを踏まえて主流派の横を開発するのが好きですので
Gジャンを革で創ったらイインジェネとミラノで創っていました
それが今日着ている革Gジャンです
 
秋冬用で販売予定でしたので候補の色は並みに黒 茶 スエード他ETC
で 当時は ドヤっと着たい年頃でしたので
 
!!冬に白着たらドヤ感ですでー とばかりに
白のナッパび茶のダブルステッチで販売したのがコレです
IMG_5403
30年間一度も洗濯無で・・ホツレも気にせず着てます
 
2年前にオリジナルで恒久ラインを創ろう!
と復刻したのがVOWの革Gジャンです
コレは100%ぱくりではなくオリジナルです
白も脳裏に浮かびましたが。。やはり万人の方へと
 
永く使える紺とトープ系にしています


現在の在庫がもう少し減ると再生産予定です
このGジャンの売りの一番は着易さ動きやすさです
 
袖を通して腕を動かす時の快適さはエンメティーやモレックとは別次元
買われた方々は総じて着易いと言われます
 
コレは30年のベルスタッフのアウターを販売していたからです
革物はイタリアの革物より100%確実にパターンが違います
 
この点を工場と共有して開発したパターンです
 
コレは秋冬のサファリにも生かされていますので次期お試しください

秋冬はディープなグリーンを予定しています
 
そういえばスチュアートもグリーンで発注しましたが
ドロップに成らなければ。。
 
・・・書きながら既にコリャ在庫過多過多確実じゃなぁ・・・
 
暖冬も予想される中ですので革物はますます。。。です

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