ティト・アレグレット サイズサンプル 届きました
この画像は1929年のカタログからです
古典の良さは時代に流されない完成度の高さでは
様々な思いを募らせてくれる古典
それを貴方のセンスで色合を変える
或いは解釈を変えて創る
そんな楽しみがROOTには沢山あります
その中でも楽しみなのがナポリメイドです
一般的にナポリで創れば70万前後が今の相場でしょう値
ティトのサイズオーダーを始めて8年?くらいでしょうか
今では顔がチャント責任を取れる大人になりました
このブログでの販促も然程必要なくなっても来ました
それも偏に皆様のNaples愛 あっての事
今回もジャケットにスーツにと
楽しい癖の有る生地が沢山ございます
**価格**
ジャケット:@159000
スーツ: @195000
お渡しは3月から5月予定です
一部生地も届いております
ラグラン・ダブル・コート 1929モデル
私達が好む世界感はいくつかありますが
最も大きい世界はクラシックですね
昨今はストリート系等に押され気味
とは言えテーラードは数百年の歴史
若い人次世代の人たちをも虜にする世界ですね
そのクラシックな世界は飽きる事が無い豊かな世界です
1800年代から今に至る男のスーツやコート
いつの時代にも服飾の世界で主役でした
貴方が着ているジャケットやスーツ
その全ての基本デザインが1920年代30年代に見られます
当社書庫資料で最も古いものは1920年代ですが
コート等は今販売しているデザインよりも多種で楽しいです
*
と言う事で 着たい 欲しい服を求めてタイムスリップ
今年は使いませんが来年の冬様にコートの新モデルが上りました
マンネリクラシコに物足りないあなたへお薦めです
多く出回っているコートのポケットと袖口をイジリました
これは 蔵書の中からマンマのコピーなんです。。
1929モデル とでもしときます
量販されているコートに物足りなさを感じる方へお薦めです
価格は現在交渉中・・です
23年は生地も高騰しますし厳しい年になりそうです
ツイード他も本当に高くビックリするほどです
コロナの夜明けと喜んでいたのも束の間、、となりそ、、
コチラも宜しくお願いします
次はTITO ALLEGRETTO ティト・アレグレット
実力で負けた・・
世界の壁は厚いですね
服も世界に羽ばたける力と夢があります
優秀なデザイナーは世界が戦場です
主戦場のEUとアメリカで人気高まるコーネリアンタウラス
それは デザインの力故です
財布類ではその「型」が決まっている分
個性は出しにくいですが
バッグのジャンルでは日本製で唯一海外に通用します
クロコダイルにおいてもセンスが発揮されます
「軽自動車」級では国内で群を抜くデザイン力と質です
今回も多くの札が乱舞 (笑)
好評裏に終える事が出来ました
改めて御礼申し上げます
*
コロナの所為で厳しいと聞こえる業界ですが
本当の要因は違う様にも見えます
コロナは既に終わっております
特に服が好きな人たちにおいては無関係です
その様な状況下での服不振というのは ??
それは 服好きの好きな服が無いからでは?
*
1週挟んで次はROOTの根っこ
スーツとジャケットのトランクショウです
ティト・アレグレット
財布と同じ様に個性がだしにくい難しいアイテムです
今や珍しい物等無いどこにでもあるイタリア物
襟の飾りを取れば「何者」か判らないアイテム
それがスーツやジャケットの世界ですが
その中でティトの品々は異才を放っています
マンネリブランドが多い業界
昔のキラ星も落ちる厳しい世界でもあります
*
既存ブランドが使い難い素材だったり
パターンの構成だったり
ディティーるの目立たないが明らかな差異だったり
これらが芳醇なワインの如く
熟成されたスーツに成りました
デビュー以来お薦めしているのは今が判っていたからです
粗削りのデビューから10年近くが経ちました
今ではマンネリブランドを尻目に独走?
と言うところまではいきませんが
独奏 は間違いありません
*
12月2日から3日間
癖の在る生地で創るも良し
偉大なる古典に楽し苦溺れるも良しです
何を見ても刺さらぬ時を迎えた令和の時代
刺さらない人が普通だとも思えるほど退屈な今
深く掘り下げる楽しみを
再発見できるスーツやジャケットです
100年前と変わらぬ楽しみがここに有ります
コチラも宜しくお願いします
コーネリアン・タウラス のキンチャク
最高級クロコ:ポロサスでのオプション
トート等にショルダーを付けたいとの事
長さ 穴の数等を決めて150000です
合計1200000となります
*
イルミーチョのキンチャクも大ヒットしましたね
昨日はイルミーチョをお持ちの方が買い増しに
岩永氏+川原氏のキンチャクは何がどこが良いのか
このキンチャク
私もイルミーチョを使っているのでその違いがよくわかるんです
イルミーチョ以後 パクリキンチャクが多多多々でました
まさに 日本のキンチャクを革に変えた ダケ タイプ
それらも含めて皆が 「紐」で絞る式 です
>それがキンチャクダロッ
ですです
同じ様な顔ばかりです
なので仕入れをしませんでした
紐は太めでも5ミリ程度
この細さと形式で持ち方は皆がコレまた同じ
イルミーチョがあるから他は必用も無く
もうキンチャクも一山超えたし
もう仕入れる事もないかと思っていたわけです
そこへ イワナガ+カワハラ巾着
シンスケ氏のお薦めにも
>>・・・巾着かぁ
(イルミーチョあるしぃ・・)
これが正直な気持でした
ですが
流石世界が認めるコーネリアン・タウラス
日本のキンチャクそのまんま等とは二味見味違います
クルリンパと私は読んでいますが
ギミックな紐の仕様が抜群の機能を生み出します
手首に紐では食い込みますが
コレは痛みがありません
パリがフランスが認める美意識
大御所エルメスが企画依頼する程のセンスが落とし込まれているわけです
コーネリアン・タウラス トランクョウ
今朝も目覚めが悪く、、
昨晩見た悪夢の所為でしょう、、
・・・
残すところ今月も4日
はぁ~・・取り立て屋がやって来るぅ。。
*
過多過多になると コウナル ・・
コートもブルゾンも全ての売り場でコウナル・・
過多が 肩がギッシギシ・・
手も入らない 酷い売り場なんです
これも貴方がきっと要る ハズと
貴方の事を思えばこそ
なのに貴方は
、、、
なので本日はシンスケさんの援護を頂きコーネリアンタウラスです
中でも久しぶりに欲しくなったキンチャク
コレは日本よりも海外で有名なアーチストSHINSUKE KAWAHARA
彼とDAISUKE WANAGAのコラボで出来たキンチャクです
因みにSHINSUKE KAWAHARAは多くの方がお好きなエルメスやヴィトンの仕事をされるお方だそうです
オーストリッチ6色から伸介さんはカーキ
使うとアタリと色が深くなります イイ感じです
見ていたら欲しくなり
私も真似をしてカーキで発注してしまいました・・
コチラも宜しくお願いします
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)