パリの地下に1930年代の生地が エル**やチホ**他
パリ地下室に眠るお宝発見。。。
フランスの最高級メゾン他のネクタイを製造するアトリエ
その建物の地下戦時中は防空壕として使われていたそうです
100年を超える芸術的な階段が美しいので
生地ヲ選び歩いて上がりました。。。
階段を織りていくと各メゾンで使われた残生地が眠っていました
その中から特にプリントの状態が良い物を選びました
個性的なペイズリーとアールデコな柄がヴィンテイジ感タップリです
・・アールヌーボーの間違いです。。
BOIVIN(ボワバン)は、1920年創業のフランスに残る数少ない ネクタイのアトリエの一つです。パリの小さいアトリエで全て手作業 2人のカッター(裁断士)と6人の縫製士によって運営されております。古くからのパリの著名ブランドの商品を手掛けており(世界で最も有名なbrandです)
そんなネクタイですが価格は国内で他社が販売している価格より。。
当店はエブリデイロープライス。。(笑)
10000安で@15000となっております
芯地を一番ソフトな物にしてありますのでクズシにもお薦めです
生地は今回の生産で全て消化済故世界に2本とか3本の超希少な逸品です
スーツやジャケットは勿論ですが
Gジャン等のアソビにも思いを込めて結ぶと
いいいですヨ。。。
本日より棚出ししますので宜しくお願いします
いまでこそプリントはインクジェットで簡単に出来ますが昔は手作業です
手捺染 今では死後に近いのではないでしょうか
(京都にはちゃんと残って要るようです ググりお薦めです)
1色で一枚の型が要りますので多少の場合は大変だったでしょうね
5色のプリント5回型を変えて色を付けます
特徴はインクジェットより着輪が鮮明
色が生地の裏側まで染みこむので裏でさえ綺麗です
RFYのオタカイプリントもこの技法で作られた生地です
(コレも相当昔の生地です)
シルクです。。。ヤスカァナイっすけど
着心地は最高です
コチラも 近々UP予定です
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