ガブリエレ・パジーニ ジャケット&スーツ

2016/09/05(月)

ガブリエレ・パジーニのスーツ&ジャケット
 
 
ROOTWEBではネクタイ以外では初めての販売です
 
 
何故いままで仕入れをしなかったか?
控え目な当店にはハッキリ言って不向き
(派手服は5年前に飽きて止めました)
 
 
だった。。。
 
 
パジーニといえどもウレテナンボ
派手な服が持てはやされる時代は終焉
パジーニも控え目な方向へ転換したのか
 
 
展示会に出向くとアララ 方向転換か
お得意様にお勧め出来る物がありました
 
 
マイド様着用可能な範囲とパジーニらしさ
この二つの要素を持つ品番をチョイス
それが以下の3素材です
 
 
特にこのスーツは今年を一番表現しています
「グレー」と「素材感」のキーワード
この2要素は全アイテムで重要です
image
差別化と控え目な表情を持つ素材が一番です
「柄」から「無地風」へ売り場は変えました
「無地」より「無地風」が大半でお薦め
必ずその方向へ行くと思います
image
「無地」というワードをどう料理するか
それがデザイナーの力量です
美しいバランスが見えない人には無理な時代
まさに美意識無きデザイナー苦難の時代か
 
 
オフの日のジャケットはここまで
image
 
 
この柄も遠目にはこんな感じ
image
 
 
グレーの色のイメージです
我田引水の解釈です
 
 
*リラックスした
*ゆったりとした気分
*柔らかい感じ
*ゆとり
*リッチ感
 
 
等等を感じます
 
 
チャコールが3年前のお薦めでした
プライド高きドブネズミはこの秋はゆとりで
。。。仕事の成果は佇まいにでます
 
 
柔らかいグレーの色合のスーツ
プレタもビスポークも揃いました

 
 
 
コレが何かは想像が付きますよね
この拘り 好きですねえ
image
花を刺すんじゃないか?
ま。。そうです が
襟裏のカンヌキは花を刺す
では答えは本当は不十分
 
 
?ん カンヌキになってないやんけ
ま ええっか 気分チュ事ですかね
 
 
5、60年代には専用の花瓶がありました
コレクションしていたのが紛失して、、ます
 
 
直径5ミリのブリキ製花瓶です
水を入れて生花を1本
 
 
長いパーティーでも花がしおれない
昔の人は本当にオシャレだったんですね
 
 
コレ創ろうと思えば簡単に作れます
今ならパイプを切断して底を溶接する
 
 
ラペルピンの針を利用してフックを溶接
 
 
・・・最近親しい鉄工職人が廃業しまして
!!溶接の機械をイタダキにイコカな。。。
 
 
マジに考えておきます。。。
近々成果報告します
 
 
ここから夢想です
 
 
花瓶を作ってまいど様にプレゼント
ただし使う人ダケに。。
 
 
・・・
 
 
年に一度のクリスマスパーティー位
ほとんどの人が不要と思われます・・
 
 
が、、、
 
 
でもなんとかして作ってみます
んでもってパジーニ購入の方へ。。。
 
 
。。確定したらご報告します
 
 

パジーニはコチラ↴

パジーニのブラックデニムのタキシードも届きます

カレンダー日付
カレンダー
CATEGORY
新規会員登録
ログイン
カゴの中を見る
店舗情報
ミカ爺のブログ
ブランド一覧
ショッピングガイド
お問合せフォーム
082-542-6536

FOLLOW US