ガブリエレ・パジーニ ジャケット&スーツ
ガブリエレ・パジーニのスーツ&ジャケット
ROOTWEBではネクタイ以外では初めての販売です
何故いままで仕入れをしなかったか?
控え目な当店にはハッキリ言って不向き
(派手服は5年前に飽きて止めました)
だった。。。
パジーニといえどもウレテナンボ
派手な服が持てはやされる時代は終焉
パジーニも控え目な方向へ転換したのか
展示会に出向くとアララ 方向転換か
お得意様にお勧め出来る物がありました
マイド様着用可能な範囲とパジーニらしさ
この二つの要素を持つ品番をチョイス
それが以下の3素材です
特にこのスーツは今年を一番表現しています
「グレー」と「素材感」のキーワード
この2要素は全アイテムで重要です
差別化と控え目な表情を持つ素材が一番です
「柄」から「無地風」へ売り場は変えました
「無地」より「無地風」が大半でお薦め
必ずその方向へ行くと思います
「無地」というワードをどう料理するか
それがデザイナーの力量です
美しいバランスが見えない人には無理な時代
まさに美意識無きデザイナー苦難の時代か
オフの日のジャケットはここまで
この柄も遠目にはこんな感じ
グレーの色のイメージです
我田引水の解釈です
*リラックスした
*ゆったりとした気分
*柔らかい感じ
*ゆとり
*リッチ感
等等を感じます
チャコールが3年前のお薦めでした
プライド高きドブネズミはこの秋はゆとりで
。。。仕事の成果は佇まいにでます
柔らかいグレーの色合のスーツ
プレタもビスポークも揃いました
コレが何かは想像が付きますよね
この拘り 好きですねえ
花を刺すんじゃないか?
ま。。そうです が
襟裏のカンヌキは花を刺す
では答えは本当は不十分
?ん カンヌキになってないやんけ
ま ええっか 気分チュ事ですかね
5、60年代には専用の花瓶がありました
コレクションしていたのが紛失して、、ます
直径5ミリのブリキ製花瓶です
水を入れて生花を1本
長いパーティーでも花がしおれない
昔の人は本当にオシャレだったんですね
コレ創ろうと思えば簡単に作れます
今ならパイプを切断して底を溶接する
ラペルピンの針を利用してフックを溶接
・・・最近親しい鉄工職人が廃業しまして
!!溶接の機械をイタダキにイコカな。。。
マジに考えておきます。。。
近々成果報告します
ここから夢想です
花瓶を作ってまいど様にプレゼント
ただし使う人ダケに。。
・・・
年に一度のクリスマスパーティー位
ほとんどの人が不要と思われます・・
が、、、
でもなんとかして作ってみます
んでもってパジーニ購入の方へ。。。
。。確定したらご報告します
パジーニのブラックデニムのタキシードも届きます
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