ジョンストンズ カシミアとパンセレラ靴下 入荷
涼しいを超えて肌寒い朝でした
TVからは秋の便りが毎日聞こえてきます
都内は最高気温が10度台だったとか
この週末も冬服を求めて街は賑わいそうです
さて入荷ラッシュはもう少し続きそうです
昨日は「小物」ネクタイと靴下とマフラー
当店では初めてのPantherella
英国を代表する最高級靴下
ウンチクは在るようですが基本は色柄
色柄では以前はデピオ等薦めました
3年もハデ靴下を履くと飽きました
最近は控え目に密やかに王道へ回帰です
国産ハリソン程丈夫な靴下はありません
ハリソンで色柄が良ければ仕入れます
テキスタイルデザイナーはやはり日本人は、、
色柄を安定して時代を読んで創り出し続ける
アジア人には「洋」の継続しての柄出しは無理
言い切ります 色柄となれば無理でしょうね
無地物テキスタイルや否伝統的素材なら可能かと
日本の素材はヨーロッパメゾンでも好評な物も
ただしそれは洋の伝統に無い物だと思います
と言う事で色柄では100年後も追いつけません
初の仕入れのパンセレラ
全品番で琴線に掛かった7品番
最上と感じる物を選びました
コレだけあればこの冬は事足ります
履くパンツの色を考えると他は不要
パンツはグレー 黒 デニムが大半
一部グリーン系とベージュ系
今年の仕入れは上の色以外はありません
掛けているとしたら茶系パンツです
ですがこの冬より春の方が新鮮かと。。。
と言う事で選んだパンセレラです
メリノウールのボーダー@3300
こちらはファインゲージで薄手
メリノウールのアーガイル@3600
メリノウールってのが贅沢ですね
一般的冬のウール靴下の厚さです
↓↓ ↓↓ ↓↓
次はジョンストンズからカシミア色々
カシミアのニット帽
最近思うんです
こんなモンは数は要らないから
少し贅沢をしてもコレなら永い年月で
ジョンンストンズのニットは糸が違う
英国の糸はイタリア物より高密度
故に毛玉二成りにくく暖かさがUP
クロとグレー
技ありの英国物が珍しくて
カシミアマフラー4種
ニットが楽しく心地よいです
今年のマフラーは原点とニットです
原点のタータン2種
黒やグレーのアクセントに
大判ストールも原点のタータンです
以下ン男2種はフォルナリのカシミア
@25000
↓↓ ↓↓ ↓↓
カシミアはできれば英国物が良いです
特にジョンストンズ等は信頼と安心の権化
品質という点で優れる英国です
ですがデザインにはコンサバティヴで、、
セッテフィリ等は糸は劣りますが。。
デザインの楽しさがあります
一歩下がった感が在った英国物ですが
おっととどっこい変化が見えます
ジョンスメドレーもやっとこさ編地変化で
ジョンズトンズのコノグレーはお薦めです
編地と脇と袖部分の色の変化が琴線に
質実剛健にファッションがプラス
鬼に金棒 酒に女です
女性も賢い男が良いに決まってます
品よくカシミアと靴下をどうぞ
数年前に素足の飽きてハデ靴下を推奨
3年もすればコレとて飽きます
派手をやめて普通がいいとベーシック
今年の冬はパンセレラです
販促ではなく未来の為に素足はオワタと
少なくとも大人はおやめになった方が
素足はジュンイチさんの特権にしましょ
まして秋ですから
いくら雑誌でモデルがしてても
むしろ素足にオクレ感を感じます
そうだと思ったら履いてみてください
うそだと思ったらたべてみてください
いよいよできますインスタント。。。
???
後程時間があればカフリンクスとネクタイを
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)