革ブルゾンですが たいしたこたーないんですヨ。Ⅱ。。
昨日時間切れでしたので・・
再度革Gジャンです
**資料**
コレは1940年代のジャケットです
当時の品は今でも通用します
特にデザインは細部に至るまで
「生きた無駄」が有ります
22年秋冬ベルベストのコートボタンはこの辺りから?
ボタンの形状も一ひねり。。。
約80年前の品ですが襟がとても自然です
サファリの4ポケという常識からマイナス1ポケ
この品はオリジナルGジャンの襟の元です
白の革Gジャンの元になっています
*
「襟」に関して判り易いのはシャツ
20年前 カッタウェイ
10前 セミワイド
5年前 タブカラー
これはROOTの歴史ですので
世間とは異なると思いますが
襟先が徐々に下へ向かっています
コレは100%間違いないです
特に服好きな方なら「変えて」いると思われます
26前から着続けた革のGジャン
この襟はマーケットにある襟とは異なります
ほんの少しの下向きと数ミリの襟巾が異なります
興味の有る方はググって古い画像を探すと出て来ます
物によってはかなり下を向いていたりします
無駄に大きい服も既に陳腐です
パンツの無駄に太い物も早晩消えます
中庸へと物事落ち着くと私的には思います
太さを競う様な愚行はやめたいものです
ついつい横道入ってしまいます・・
パンツは改めて。。まだぐだりましょうね
*
オリジナル襟先が10ミリ弱巾広く
&5ミリ程度下へ下げてあります
*
イタリアの人たちは日本人よりも頑固
ほんとうに 変わりません
なのでイタモノはソレはソレで正解です
しかし 創るなら時代の空気を入れた方が。。。
と言う気持ちで襟を変えています
そして
常に問題になるのが袖丈です
袖丈は3~4センチ短くしましたので
袖の修理は不要です
そして腕の運動量が他ブランドよりも良いハズです
なんとか軽く着易くで出来上がったと思います
革は限界まで薄くソギ
なめした春用のシルキーナッパ
ファッションではない タンスに有れば便利
20年着続けて欲しい服もたまにあります。。
**では入荷案内です**
っと20年着て欲しいアレがやっと出来てきました
Tシャツはラルディーニ
今回は筒が更にUP・・・
ジョン・スメドレーで古典を渋く楽しみたいです
ADLFO ’22SSも2色2型
ユルク羽織るカーデとV
シルク55% コットン45%
今年は編地とサイズ感が変わりました
コストもUPしています
他では無い微妙な色相の糸を選びました
「グリーン」に次ぐ日常は「ブルーの解釈」かと思います
ポールハーベイ在籍時代のデザインが!
「今のファン」には無意味なポケットのデザインですが、、
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ニュースは相変わらず負の話ばかりです
コロナでは何としても負の話を探し出し
並み風邪さえも厚労省はコロナカウント
無駄に休まされる日本に日々呆れますね
オリンピックが終わり
パラリンピックも終わる頃
戦火も心配ですね
国境は話し合いでは決まらない
太古の昔から変わらぬ自然かと・・
という事で北の島も南の島も力負けでしょう
国土狭まる日本の未来ですが
裸では暮らせないわけです。。。
という事で ファッションは永遠不滅
常に楽しいのが服ですね
世界大恐慌の時代に花開いたのも必然なのかもしれません
服好きな方は2派に大きく判れるようです
時の流行ブランドを楽しむ派
掘り下げて服を楽しむ派
どちらも楽しいのが服です
ツマラン似非コロナに付き合わされる愚
ググってみたら!!
季節性のインフルエンザの致死率は0.1%程度
オミクロン 致死率 0.04
0.1はニュースにしませんでしたが
0.04はニュースにする
・・・不思議でなりませんねええ
1000人に一人死のインフルエンザ
10000人に4人のオミクロン
>余談は許されない、、
と専門禍は言うておるようです
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)