素材選びが服の命 なんですが。。
2023/01/15(日)
真の服の価値(ブランドネームを外した時)
服の値段は素材とデザインと着心地
この3つだと思うのですが
コロナ以降私たちの脳はスマフォ脳です
毎度様方にはウダウダ伝わりますが
世の中の流通は 有名度合に寄る訳でして
日々の売上を見ていますと
記号の認知度が価値の様です
なんの変哲もない
アイデアも無ければ質も悪い
そんなのもが勝手に売れています
それを買う方々は質とデザインには無関心
と までは言わなくてもそれに近いものは感じますね
と この様な時代の中でそれを無視して作るのが
ラボラトリー(LLR)のアイテムです
次の冬に着たい服で貴方と私のクローゼットに無い服を作り始めております
*
フィレンツェで
ミラノで
ベネトで
*
既にプレ展示会で充分に発注済みです
なので次も在庫は過多過多盛りだくさんです
今回は日本の店では初となる完璧なオリジナル生地が出来るかも^_^
昨日はその為の 糸 の段階でミーティングも済ませました
150年前からのアーカイブから選ぶには1週間有っても無理かもしれません
狙いを70-80年前に定めてブックを選んだところ刺さり物が有りました
その生地は680g
今年のMOONをも上回る変態資料がありました
その資料を元に工場内の全ての糸から三人で選び抜いたのが下の画像です
この糸を使いスモールサンプルを作ってもらいます
はてさて空想と現実はいかほどの違になることやら
全てはトライ アンド エラー
では改めてウダらせて下さい
今からチューリヒへ向かいます
*
>?時計を買いに?
。。買いたいですね
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