至福の時 プッシュッ BoLero ビスポークと ベルベストのカゼンティーノ
<<プッシュッ プッシュゥーッ
>うっっわ 他が履けなくなりそ。。。
合う靴が無くて困っていたK様
2足の内 先ずは1足目が完成
アノ 履く時の音に皆で感嘆の声。。。
初の方も仮縫いで刺さるかも
達人はオアソビも始められたり
ファッションが生きがいの重病のN氏の靴には文字のパンチング
パティーヌ理想の深い深いグリーンにコレまた喜びの声
スキンステッチも味わいがありますねえ
ブーツも勿論 秀逸です
シューツリーも工芸品並みの美しさです
違います
本日まで贅沢なコートもジャケットも同時にご発注頂いております
皆様も秋の稲穂の様に人生が実れば
ROOT的には「目立たない差異」が真のアッパーなマインド
ベルベストやムーレーはそのマインドが具現化されたウエアーの一つですね
このコートの差異が判る方はプロ中のプロかも
一週廻ってカゼンティーノのナッピングあり
コレがベルベストの次の冬の押活。。です
*
カシミアも今や生活そのものになりました
>カシミアのコート
>ん
>それが ドシタン
>持てるしぃ・・
>どこでもあるし
そんな方が今や大半かと思います
カシミアに特別な羨望等今や無くなってきました
既にニットでは カシミアは 日常です
ファッションフリークにとっては鮮度はありません
むしろ鮮度は 事テーラードに関しては非カシミアが鮮度ありです
ラグジュアリーと言う言葉もリッチマンにとって今や日常化しています
単語自体が 既に 古臭くさえ感じるコロナ明けの春です
カゼンティーノ他のウールに多くのデザイナーが目を向けています
柔らかいカシミアの対局 硬い生地に先端を走るクリエーターは注目
特に「ヴィンテイジ」をキーワードにした品々がますます重要です
特にアウターに於いては 「ウール素材のテクニック」が重要不可欠です
薄い生地よりも 厚い生地
柔らかい生地よりも 硬い生地
軽い生地よりも 重たい生地
この3点の要素のウール生地が2023年から24年秋冬の最高の生地になるハズです
コレはフリークたちのとっては不可欠な素材になりそうです
*
と ここまで書いて
イヤイヤ
欧米の途轍もないセレブには
ヤハリ 硬く重たい生地は不向きなんですね
セレブたちは 軽さ これは永遠に要求されるようにも思えます
そこには カシミアとかの拘りはありません
柔らかな手触りと 軽さ
この二つがあれば 彼らには刺さる様です
*
ベルベストが3週目のカゼンティーノを次に出すんは理由がありますね
カゼンティーノは次の冬に当店では2種でてきます
一つは カゼンティーノ
もう一つは
ナッピングされたカゼンティーノ
(コレが一般的に知られているカゼンティーノ)
ベルベストはナッピングされたカzンティーノ押です
ナッピング無ですと今までのウールと見た目が同じ・・ツマラン?
んな事も無いのですが
「意図的毛玉」は羽織るとカジュアル感が一気に出ます
ドレッシーな佇まいのコートもカジュアルになり
とても楽しい冬が越せると思います よ
Belvest のカゼンティーノ ダブル
本体370000
是非 秋の来店をお待ちしております
ビスポークも御座います
明日明後日はblogはお休みです
(自宅でDIY やってます)
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