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              ■ ■ TITO ALLEGRTTO & Alfonso Sirica TRUNK SHOW ■ ■
  
 
 スーツやジャケット好きには堪らない秘密を知って下さい
 既存ブランドを超えた着心地と希少な生地をお楽しみください
 
 11月を予定しています
 
 ■ ■ ZINS TRUNK SHOW ■ ■
  
 12月 予定
 
 ユル目ご希望の方が増えておりますので素材によっては品不足故に急遽開催となりました
 
 ■ ■ cornelian taurus Trunk Show ■ ■
  
 12月12日ー14日
 
 ■ ■ オーダースーツ納期 ■ ■
 
 *ファーストライン:12月上旬
 *セカンドライン:11月上旬
 
 ■ ■ 二階のギャラリー 通常展示 ■ ■
 
 新作追加されました
 
 ■ ■ 告知 ■ ■
 
 全てのお買い上げ商品に関するクレームは、購入後7営業日以内にお申し出ください。これを過ぎての対応は致しかねます。
 
 ■ ■ 人材募集 ■ ■
 
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カシミアニットの季節です
◇ ◇ 9月15日–10月10日 ◇ ◇
オリジナルラグランコート&ジャケット受注会
生地もイタリアでオリジナル生産しました
145000 & 160000
インポート物既製品より高評価&好評です
◇ ◇ ◇ ◇
 
例年ですと今ならロロピアーナカシミアで賑わう頃ですが
今年は大物のコートとジャケットでAZASな日々
 
ですがニットは今からは欠かせないアイテム
必ず買い増しのアイテム
 
と言う事で。。。
 
先行でドルモアが飛んでいますが
今後は定番が今年は特に大切かと
 
何故かといいますと
ニットは脇役です
 
ジャケットやブルゾンの中に着る脇約故
ベーシックな物が世の中のメインかと思います
 
デザインはクルーネックとタートルがメインですね
 
*
 
ROOTではあらゆるアイテムにおいて
心地良さを追求しています
 
ニットならウールよりも可能ならカシミアが良いです
言うまでもなく心地よさ故ですね
 
ですがこの快適が長く続かない低品質が平気で大手を振っていたり
あの人が言いと言っている動画で買って後悔する人が続出したり
 
カシミア程素人さんが判り難い素材は無いかもしれません
過去には大手さえ騙された?程
バイヤーでさえ品質となると判っていない人が大半では
 
売られている物を見るとその様にも感じますが
低品質を知りながら煽っているなら言語道断ですが
 
その様な事は無いと祈りたい物です
 
カシミアは高い ボロでも高く売られている故に
その経験値は非常に少ないと思います
 
多くのプロも素人も買うのは「聞いた事があるブランド」中心
名前を信じて買っておると思います
 
その糸を調べてまで仕入れたり買ったりはしていないと思います
 
*
 
本当の高品質のカシミアは高いです
高いにはもちろん理由があります
ROOTで選ぶカシミアは高品質は絶対的です
高品質なカシミアはROOTでは今や普通ですが
世間的にはまだまだ一般的ではありません
 
高品質は高品質な糸でしか作り得ません
ブランドが使う糸にもブランドが有ります
 
高品質な糸があって初めて高品質なニットが生まれます
ですが 糸の出自が全く情報の無いニット
コレは買って質を調べる他方法がありません
 
アルバスカシミア ベビーカシミア アラシャンカシミア
これらが高品質される「相称」であって全てが高品質ではない、、
 
この中で1等級から9等級まであるわけで
アルバスカシミアでも低等級で糸をつむげば高品質にはなり得ません
 
*
 
生活に密着した時にメリットがあってこそ高品質です
軽くて暖か:この話は騙されやすいのでご注意下さい
(同じ保温力ならカシミアが上ですが200g以下はだめです)
 
1)毛玉に成り難い
2)袖口や裾が延び難い
3)そして家庭で洗えます
 
低品質なカシミアはどの様かと言いますと
 
低品質な糸を加工したカシミア製品洗う事が出来ません
洗うと繊維が短い為に原毛の捻りが解けてしまします
どお言う事かと言いますと
原毛を捻って糸に紡ぐことをご存知なら理解できます
 
原毛段階の捻りは長い程解けにくくなります
再生カシミアと低ランク原毛は原毛が短い故
洗ったりすると捻りは戻り解けて酷いレベルでは穴が開いたりもします
或いは毛羽立ちが短時間で起きてしまい毛玉に成り易いです
紡毛タイプのニットなら袖口と裾のリブがダラリと延びます
 
動画などで低品質カシミアを買われた方は経験されたかもしれません
洗えない理由は上記の様な現象が起きる為です
 
洗えるから高品質か?
コレもまた間違いです
高価=高品質 か?
これは通常は成り立つのですが
最近はSNSなど見ますとどうやら怪しいです
 
人間は経験の動物と言われますが経験が一番かと思います
今夜は洗濯表示を眺めて試して見てはいかがでしょう
 
*
 
洗えないニットは今ではほぼ無いのが世界の常識となりつつあります
 
富裕層の方がお好きなクチネリのカシミアニット
ここはカリアッジの糸をつかいます
 
カリアッジもイタリアでは高品質な糸として有名です
国内ではバンドリのカシミアニットもカリアッジの糸です
セッテフィリもカリアッジです
 
糸の出自がシッカリしているこれらは安心して購入できます
 
**間違いないカシミアの買い方**
 
カリアッジ ロロピアーナ ダンカン等
使用されている糸のブランドが重要です
 
再生糸などイタリアにも多々ありますが
使われている糸を聞くと良いです
概ね糸のブランドで質は決まると思います
(ブランド内にも質の差はあります)
 
*
 
糸の次に重要なのがニットの重さです
 
糸を沢山使えば重たくなります
(単に軽くて暖かだけの話では不十分ですのでご注意を)
これが値打と言う事は誰でも判ると思います
 
糸値は「ウール先物取引」でも出て来ますのでご覧ください
原毛は重さが基準です
 
カシミア原毛も糸も 重さ=値段です
 
*
 
コレは頂けません
*
コレが軽くて暖か心地よい という体品質
毛羽立ち方から見て糸の等級が低い様です
 
1着に使う糸の量をケチルのは愚行です
200g以下のカシミアニットは買うと後悔します
イタリアブランドで安くなくても絶対に粗悪です

200gを下回るニットは始めて見ました、、
高品質糸であれば使用料を減らしても有られますし
洗う事で「カシミアが育ちます」
 
体品質糸の場合は購入した時が最高で
着用するたびに劣化が進みます
 
このような軽い製品の場合は特に劣化が早いです
 
*
 
ここまで功クドク書いてきましたが
では 良いカシミアニットは何所で買えば
 
はい ROOTなら確実です(笑)
この5年で2300枚弱のアドルフォが売れています
これは1店舗では結構な実績かと思います
色違いデザイン違いをほぼ全員がリピートするからです
 
ROOTで販売しているカシミはロロピアーナ糸使いです
最高品質と謳っても問題はないロロ・ピアーナのカシミア糸使
且つ本家と同じファクトリーで同じ人が編立とリンキングをしています

48サイズで280g前後の糸を編み込んでいます
コレは私がgの支持をしたわけではなく
ファクトリーとしての 常識 です
 
さらに今年は仲間が加わります
 
昨年デビューしたまだまだ無名のブランドです
 
マガジーノなんちゃら・・私も覚えていませんが
 
サンプルを触って シッカリ感 OK
次は重さの確認ですが コレも合格です

 
糸の出自は カリアッジですので洗えます
安心100%完璧です
 
そして価格ですがコレは驚異的な御値打価格です
これでは輸入元は薄利の薄利で利益は数%程度かも・・
@50000前半だったと記憶してます
 
今年の為替なら68000くらいではないでしょうか
来年は大幅に上るかもしれません値
 
このブランドはROOTと京都のグジでも取り扱われます
九州のベイブルックでも。。。
 
今年の日本のロロピアーナカシミアのアドルフォと
カリアッジカシミア糸のコレかなぁ。。。
と思う次第 判って頂けるかとおもいます。。
 
入荷ラッシュですので後程2,3ご紹介します
 
 
 

 
           
           
           
           
          
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