世界が世間がやっと追いついて来たぁ(笑)恒久的って事で ARMAまた届きます
2024/02/13(火)
2月17,18/font>
10:00AM-7:00PM
場所は前回と同じ:park side gallery
東京都渋谷区恵比寿西1-18-4 AHM’S ONE1F
問い合わせはROOTまで:082-542-6536
ハウスオーダーとベルスタッフとオリジナル等
スーパー150’s ウールジャージ半袖ヴィンテイジポロが押です
初回100枚のみですので即サイズ切れすると思います
■ ■ レスレストン フルビスポーク オーダー会 ■ ■
2月23日~25日迄
イタリアが フランスが 真似が出来ない技術力とデザインです
◇ ◇ ◇ ◇
次の秋冬はROOT的志向
恒久的志向へ世界が雪崩れ込んできます
そのアイデアソースは20年代から50年代が適切なんですが
フレアーなどの70年代等は 商売的にはハズレに・・
しかし 多くのブランドが肌でその時代の服をご存知無く
ググって画像を探してインスパイアするのがデザイナーです
肌で知っている存命デザイナーは数人
日本なら川久保 三宅(彼も20台はVANのBDを着ていたりする)
皆がトラッドの神髄を肌で経験している事が財産ですね
ラルフ アルマーニ ドリスバンノッテン
彼らもその時代を生きていたので肝が判ってるぅ。。。
左近のラッパーが起こすデザインとは訳が違うのは其の所為でしょう
服を知らない世代が買う服は服を知らない世代のデザイナーが というのがヴィトンでしょうか
カレらとてそのソースはアメリカです
こうして世界の空気はROOTにとって追い風かと思います(笑)
皆様が好きな「現行のイタリア」の会社はその時代の経験がホボ無いのです
だから妙なオープンシャツやバランスの悪いタブカラーが出来て来るんです
フランスのブランドはその点ではイタリアよりは本来は有利です
50年代に隆盛を誇ったブランドのアーカイブも有ると想像されます
この時代はイタリアがフランスの「下請け」だった時代です
すなわち
工場長は服は縫えるがデザイン他は出来ない という訳です
工場ブランドの多くがデザイン下手なのはこの事に起因します
デザイン不要の定番が強いのもこのためでしょう
企業内デザイナーとプロの違いは否めません
時は50年を超えた今ではデザイン事務所も
イタリアブランドも多が依存していると想像されます
無駄話はオイトイテと
長く 永く着れる服 という時代の流れですが
そう言いながら 私も貴方も
新しい服を着たいので困ったものです。。
恒久的なデザインがメイン故に捨てる事も出来ず
捨てたいとも思いませんのでクローゼットはパンパンでしょッ。。。
でも 毎年毎年 この歳になっても
コレ 欲しいぃいいい のが出て来るのが服です
ある意味 ストリート系やんちゃ服なんてコレも恒久的?
黒のスエット上下にロゴ入れて終わりで何ら変わらんしぃ でしょ
ロゴも文字が変るだけですからねえ
スカート的男服もその人たちにとっては変わらぬ服、、だし
・・・こうしてみると 意外と世の中全てが
元々 恒久的なんじゃないかって思えたりもしますねえ
と話がどこへ行くのか私にもわからなくなってきましたので
判り易く 物 そのものに戻りますね
で 追加後も絶好調のARMAですが再度追加入荷します
今回はこの白っぽいベージュの色です
ベージュの2色
このトープは現在庫のみです
48が3着 50が1着で春は終わりです
次の秋冬はグリーンとトープです
特に深めのグリーンは推し活3モデルも
。。。過多ですけどねえ・・
VOWのサファリ
スチュワートのトラッカー
ARMAのシャツジャケ
この3モデルでグリーンを推し活予定です
7割?位の方々が好まないと思われるグリーンですが
ど真ん中の横を生きるのがROOTですので
是非 御仲間入りをお願いいたしますネ。。。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
コチラも宜しくお願いします
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