シャツの季節が目の前ですがスーツとジャケットは着たい時もある:ティトとオリジナルヴィンテイジスタイル

2025/04/13(日)

今日はちょっと固めな服
キチントスーツ&ジャケット話とシャツの推しですが
 
ため息の朝を迎えております..
 
? はい 株価ドツボですので値 
ハハハdeath
 
神の思し召しと言う事で..
やはり服です 仕事ですね。。。
 
あぶく銭期待は辞めましょ。。
 

 
で 今日の服談義
それは世の空気からですが
 
都知事にネクタイ不要といわれて早10年以上
ネクタイ屋の倒産は事の始りかと・・
 
今や大手不動産会社までがスーツ不要とのお達しです
 
TVでトランプの話が出るたびにアメリカの風景が過ります
以前にも書いたと思いますがアメリカはスーツ需要は根強いらしく
イタリアのスーツ屋はアメリカ頼りだそうです
 
日本のスーツ不要の風潮は国歌を教えない小学校の如く
なんだか 違和感しかありませんね
 
余談ですが 国歌を教えない国は世界で日本だけでしょうね
勉強会という表向きの会は米国の通達の会、、、
 
遺伝子操作作物を食わされ添加物を食わされ
食物の種まで奪われて身も心もコーデさえもが崩れていきます
 
経済は決して上向く事は無い日本です
今後はますます「簡素な服」が伸び続けるのではと思ったり
 
手間暇のアウターは廃れてチープな並の物が大半となりそですねえ
 

 
春から夏にかけてシャツ一枚あれば全てOK
そんな時代がやって来そうで なんだか 悲し。。
 
ボヤイテも抗えない時の流れでしょうが
やはりキチンと着こなしたジャケットやスーツ姿は仕事師に見えますね
 
私はも爺ですのでジャケットを着ると落ち着きます
このところ ホボ毎日 制服の様にティトのブレザーです
 
縫製のレベルは多くの人が知ってるブランドより確実に上を行きます
スーツの場合はパンツはコラードが担当しますので 完璧です
 
何が最も優れているかといいますと
最近の仕上がりが最もレベルが高いのですが
肩 テーラードで最も重要な着心地を生み出す「肩」
 
この作り込みが素人目には判らないのですが
「イセコミ」が既製品ではトップランクなんです
 
コレが多くの方が言われる
「なんでやろ 着易い」という言葉になるんです
 
ティトは国内で初めて推していたのは10年前ですが
当時は今のlevelと比べると 下の下で忘れて下さい・・
 
今のレベルは既製品ではクレイジーなレベルです
もちろん ラルディーニやタリアトーレよりも作りが上です
 
BEAMSがティトを押す理由はこの作りを理解しているからでしょう
スーツが好きな方々の支持を一手に引き受けているほどの売れ行きだとか
 

 
都内ではまだまだ仕事でスーツが必要な方も多い様でなによりです
 
がしかし アホか と思う事が増える5月が目の前です
スーツ不要 ネクタイ不要

コレはわかります
 

 
禁止 とうのはアホな、、と思いません?
 
ネクタイを好きで締めてるのに上司が怒るらしい、、
・・・ワカランわぁ と多くの人が感じるのでは。。
 

 
やはりオジサマはジャケットやスーツが似合いますし落ち着きます
安心感っていうんですかね
 
風潮は軽い方へ流れていくのでしょうが
キチントな という好みを押し通したいですね
 

 
5月にはティトのトランクショウも御座います
着心地は数年前とは雲泥の差です
 
9割以上の人はラルディーニ等知れたスーツが良いと信じていますが
テーラードという技術が最も高いレベルで必要な世界では
 
ティトは凄いンデスヨ
このレベルの違いを だーーーれも知らないでしょうねえ
 
正しい事を店は伝えませんからねえ
どれも いいいんです と言います
 
テーラード技術的な視点からなら今のティトは相当上です
着れば判るレベルに達してきましたからね。。。
 

 
シャツ系の話もしようと書き始めたのですが
勝手に指がテーラード系に動いてしまう。。脳が壊れてますね・・
 
なんとか シャツをもっと広めたいと思うのですが
イタリアから 広がる知恵が出て来ません
 
シャツ屋は シャツ屋から抜け出せない という事でしょうかね
 
イタリアの99.999%のシャツ屋が10年前と殆ど変わらないです
イタリアの人は同じ物でいいんです という事でしょうね
 
いつまでも同じ襟で破れたらまた同じ服を買う という感じですね
 
職種と年齢にも因ると思うのですが
シャツ系でエエワというのは総じてオジサマではない層でしょうね
 

 
オジサマ向けは未だに襟はワイドに生地は夏だから麻、、
コンダケーの内容しかない変わらぬ良さですが・・飽きませんか
 
麻も着るし綿の着ますがそのシャツの世界観は人それぞれ
好みでしょうがオジサマは変わらぬ麻でこの夏も終わりそうですが・・
 
少し気持ちが若い爺の様なマシ増しで服を買う方向けに「並麻」はありません
何枚も持ってるますよねええ レスレストンのオタカイのも創ってるしぃ
 
夏は暑いから麻確かに涼しくてイチオシ素材です
なんですが 今日は デニム系で増し増ししたい世界観
 
はい ヴィンテーイジです
と言っても 
無駄に高く値付けされたヴィンテイジではありません
 

 
「オリジナル・ヴィンテイジ・スタイル」です
先日は早速シャツが好評を博していましたが
本日2モデルが着荷しました
 
コレは先日と同じ襟型ですが
見れば見る程デザイナーの力量が伺える襟です
オープ襟 でもない彼独自の「力の抜けた襟」がコレクションアイテムです
IMG_3137
先日のモデルとポケット位置が違います
IMG_3139
色が綺麗ですね
インディゴでヘリンボーン
御値段変えず@29000
 
もう一つは年間定番のデニム系
IMG_3133

襟とカフスの2本ステッチ
拘りの「巾」です
コレは二度縫いです 
2本針 ではないとこがミソ
IMG_3135

IMG_3134
売り切り価格にしますので29000
 
MADE IN ITALYで国産より安い???
コレが本当の いい値でショ
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
* TITO ALLEGRTTO & Bevest MTM *
スーツ ジャケット パンツ コート
年2回開催
*
こちらも30年来のリピートの方々あっての質かと思います
48年目のハウスオーダ アイテム
スーツ:EO:¥93500~ PO:¥140800~  FO:¥544500~
シャツ:PO:¥13200~ FO:¥71500~
パンツ:PO:¥31900~ FO:¥228800~
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
コチラも宜しくお願いします

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