回復基調もゆっくりなので時間あり
今日は　今日も　グダギダで長めです。。
 
・・
 
今回は２０名分が届きました
私も自爆してますけど。。

 
ナポリの心　雨降らしの剣ッ！
正義の剣は強し。。。WWWW
 
 
スーツに始まり　スーツが絶えて
 
再びスーツが始まるROOTです。。。
 
＊
 
３月までグルテンも糖質も控えて半年後
過信と慢心は日経より先にV字回復を果たした！
自爆スーツ　キツシdeath

 
回復基調の服飾業界もV字回復となりますやら？
 
・
・
 
・・・タブン　、、
 
無い　DEATH ね
残念ながら　V字は無いでしょうねええ
 
厳しい予想ですがそんな気がします
良くてもU字で半値戻し的な超厳しい時代へ突入death
 
今後はビョウキの方用の処方箋が出せる店が生き残る
そんな時代がコロナ後　でしょうね
 
ってか　今も昔も変わりませんので。。
 
今もこれからも　ずーーーーっと
 
同じ事ですね
 
なので
 
み―――――ンな　大丈夫っしょ。。
 
昔と同じ様にやってればいいわけですから。。
 
という事で
 
貴方様の心根の一歩先へ一緒に参りましょ。。
 
＊
 
その一歩先は　？
 
靴下を履く事から始めて下さい（笑）
 
感性の早い方はホボ全員が靴下派へ変わりました
ですが全国民的には今からが本番かと思います
 
が
世にコレといった靴下が無いです
 
でしょ。。。
 
細単パンツに素足風は早晩イタイ風に変わると思います
イタリア風　じゃなく　イタイ風　にです
 
変わるのが　それが　世の常ですからね
ROOTが薦めているわけではなく風が吹いているからです
 
＞？そんな風　無いでぇ
 
はいはい
 
それは皮膚の感度の問題でしょうか
皮膚科必須かも（笑）
 
田舎では結構吹いてますけど。。
都会ではまだまだ流行は素足風ですかぁ？
 
巨大な田舎　東京
小さな田舎　広島
 
要は　ムラ　なのです
右見て素足なら素足になるムラファッションです
 
巨大な田舎　東京で一気に素足が消えてゆく
そんな時が目の前に来てる様な気がします
 
真に足元からグラグラと巨大な何かが崩れ落ちる寸前
そんな風に街を行く人を見て思います
 
もちろん変わらずに衰退の中でも残るのも事実ですが
それも時間の問題で消えていきます　ヨ
 
だって　その格好する人は間違いなく２０代には居ない
年老いた人の率が高いですから老衰death
 
コロナ同様に全ては推測と実証の繰り返しです
靴下も推測と実証　否　実績です
 
　　＊
 
今日も過多過多と膝が震える中
 
５年分の靴下が届きました
後で急ぎ検品します
今回は新たに１品番２色でスニーカー用が有ります

 
今のところ日本ではROOT
イタリアは著名店舗で数える程で販売されています
 
ですが　この中でもっとも特徴的な柄
前後が異なる柄の付け方はROOTだけの柄になりました
当店様にオリジナルとして生産して頂いています

来季よりこの素晴らしい柄はイタリアでも無くなります
時間が掛りコストUPらしく単純なボーダー系が多いです
（コレはこれで正解ですね　ボーダーTの大ブレイクですから）
 
噂の品番は今回で最後にあると思います
G社が引っ提げて行ったとか

 
 
スーツ話に戻りまして
靴下屋ベルトの様に一部では爆発的に売れる品も有りますが
世界中の厳しい風は暫くは止まないでしょうね
 
ビジネススーツ　いわゆる戦闘着は死滅の墓場です
この墓場ではあらゆるブランドだと信じていたのに
 
・・・コロナ恐るべしdeath
 
暴風雨が止んだ時は死屍累累かもですね
いやぁ～　怖い怖い・・・
 
そんな中ですが今日もアグレシッブに前のめり
コロナの事を忘れて邁進しております
 
前に進まないなら後退は衰退と死滅を意味しますので
 
変な物を創らず仕入れず薦めずが大切かと思います
余談ですが
先程　ダッフルをお買い上げ頂きました
 
同じダッフルでも大きく長すぎてはマンガです
大きければよい　と勘違いしている方も多いようです
 
この大きい服はボチボチ消えつつあるように見えます
理由は　無駄に大きいダケで美的ではない物は消えますね
 
そして程よい処へ収まるのが服でも摂理
二人分の生地を使うシャツなどを２０年後に振り返れば
 
TVで良く有る　ヤメテぇ～　な絵になるでしょうね
 
ダッフルなどは特に世界基準でなくては邪魔になるはずです
膝上の短いダッフルも今や衰退の仲間です
 
服はこの様に厳しく他を切り捨てます
 
最近は動画で情報をチェックする歩とは多いです
ですが　その話を聞いて？？ホンマニそんな服を！
 
？なんだか変　と感じる時
それは９９％当たっていますのでご用心を。。。
 
買う側は実は売り手よりも目は確か
この事を意外と売り手は知らないからでしょうね
 
変な物を寄って集って薦める程の滑稽も頂けませんね
一部の人は鵜呑みの方もいらっしゃるわけですから
 
まともな物は必ずルーツがあります
（店名ROOTはこの事を大切に付けております）
 
ルーツをイジル時に服を理解していないと事故起きます
企画する時に肝に銘じておりますが
 
ヤラカスんですよ
調子にのて　失敗を　（笑）
 
失敗からのみ人は学ぶ　とか
 
よし　学びの午後じゃ　新規格で学んでみます
という事で
 
なんとか生き残りたいと日々楽観してます（笑）
 
学んでいるのはスーツです
近々新モデルをご紹介させて頂きます
 
＊
 
TVはビビラセニュースがお好き
英国で感染者急増　なんて報道に
 
ほな　見て見よう
感染者とワクチン効果は如何に？
 
コロナ増減とワクチン接種率（緑色）

 
ふぅ～ん　よぉおわからんですねえ
 
打っても増える
打たずとも減るコロナ君
 
君は一体　なんなの？
 
そうだ　世界一の国を見て見よう
 
ワクチン接種世界一のイスラエル
感染とワクチンはここでも無関係の様に見えます

 
ですが
 
重症化を防ぐ為に打ちましょう。。。
運が悪ければ　早晩「風邪」を引きます
その時の初期対応を正確に知る人は大丈夫ですが
まあ　これくらいなら　と甘く見ると
風をこじらす　と昔から言いますからね
万病の元death　から
 
風かな　と思ったら　モルヌピラビル
こうなればいいのですが　なかなか、、
 
手に入らねば　イベルメクチン
 
コレも不思議に進みませんね
 
何故かイベルメクチンが表に出ない
効果有とする医師の方々も多いのに
 
という事で６波はさざ波程度に来るかもしれませんね
来ない方へ　掛けて　いますが
 
ワクチンが効かない？
英国とイスラエルでは無関係ですからね
 
ですがこれで日本で６波が３月まで来なければ
予測ピタリで疑惑が残る　・・・
疑惑払拭の為にも来てくれ？６波
 
TVでこの画像を放映したらどうなる？

なんじゃ　こりゃ？？

EU圏　ポール・ハーベイ他がOJJと呼ぶ生地です　

OJJ（Original Japanese Jersey）
はい　これの元は　なんと　ジャージーなんです
編み上げられたジャージーを後加工でギュイーーーンと縮縮縮

 
当社の永久定番ハンティングブルゾンと
次期アウターのメイン素材です
 
それに使う「付属」の「加工テスト」部材です
 
９９％問題は無いという状況ですが
万が一の万が一の為にテストを依頼します
 
テストと並行して縫い進められては居ますが。。
想定の加工時の温度が少し違うので心配を払拭する為です
 
さて１０月はコロナ禍中での解除後のリベンジ消費期待とか
新聞紙上ではなかなか厳しい状況は続いているようです
 
先週の解除後から例年並みに戻った感もありましたが
アララララで今日は再びコロナ禍中に午後二時。。death
 
＊
 
時間が出来たので入荷のご紹介です
 
Gジャンはたぶん全国で累計販売数は一番多いと思います
店が出来て２８年ですからそりゃ　多いでしょ
 
リヴァース等の安いブランドではない範疇ですけど
 
毎年　マイシーズン　Gジャンは展開しているブランドがあれば
必ず　発注してきましたのできっと多いはずです
 
それほどに　好き　とか嫌いとかではなく
有れば　便利な愛テムですから
 
丁度　この時期に着る物が無い　無いとう人
そんな貴方はGジャン嫌いかもしれません
 
私は１０年前の　３０年前の　Gジャンを今でも着てます
アメリカで生まれた秀逸な服ですね
 
通常は　アメリカには服やバッグなどエエモンは無いです
EUからエルメスに代表されるブランドが多多あり
技術が継承されて来ましたから
 
USAは３０年台から時が進むにつれて合理化の元
洋服の技術大半はの継承は無く外注へ変わりました
 
Ralphとてよいスーツはイタリアで創りますからねえ・・
 
アメリカで誇れる物は一番は　武器deathね
服は「歴史」はイタリアに勝る部分があります
 
イタリア最高！という方はアメリカの良き時代の服
これをご存じない方が非常に多いように見受けられます
 
例えばバルバとてシャツの歴史はEUでの歴史のみです
オープンシャツなどは知りませんでした
日本から送ったのを見て知ったような次第です
 
「イタリアはパリの下請け」として技術が育まれました
イタリアはファッションとしては不毛の下請け時代を経て
 
一大ブームがやって来ます
ヴァレンチノガラヴァーニＥＴＣ
イタリアファッション大ブレイクです
このの功績者はなんといってアルマーニでしょうね
 
下請けの時代がアメリカの時代だったからでしょうか
スタジャンもオープンシャツも着る事は無かったわけです
 
なので　変なオープンやスタジャンが生まれたりする訳です
古い写真で知るアメリカは素材までは判らないですから。。
３０年台から５０年台まではアメリカにも豊かな感性と技術がありました
当時のコート等を今も大切に着ておりますがハンパネなのです
ボタンの造形でさえ見た事が無い貌で創られてたりします
 
どの時代にもビョウキの人たちは居るという事でしょうね
 
そんな豊かなアメリカで生まれ今も世界中で着られている服
唯一安定的に着られている服が　Ｇジャンです
（カバーオールなどもありますが私的に着ませんので無知です）
 
なんていうんですかねえ　カバーオール系は、、って方
きっと叔父様方には多いでしょうね　マチガイナイです
 
何故？　って　アレは　＊＞‘｛に見えて、、、
 
ウダリが長くなりましたので止めて最後に
はい　コレです

 
イカイとヤコブを販売しています
着れば　ビックリするほどパターンが異なります
資金的余裕が有ればヤコブがマチガイナク着易いです
 
ですが　２倍の価格差ですから値ぇ。。。
 
さてドッチ。。
 
人の体の「丸身」はスーツ同様に高みが教えてくれます
（値段だけではありませんのでコレはいろいろと試着してください）
 
ブラックデニムと合わせて着てもナカナカいいですヨ。。。

フェラーリもさらにお上品になりました
 
よし。。わしも　バイトをして買うド（笑）
 
＊
 
昨日も書いた様に　次代はトンガリはアウトな流れか？
はてせて　ランボ君はどうなる？
 
私的には　トンガリ続けて欲しいですね。。
空気は等無視してのランボでいいんじゃね
 
とは言え穏やかで品位のある姿は人に求められる
・・私的には生き辛い時代じゃのぉ（笑）
 
或いはそうであって欲しいと言う心の響きでは
 
それらが相まって色に現れたり着心地に要求されたり
様々な分野でその様な価値が求められるコロナ後かと思われます
 
色は単純な黒　紺等とは違い
「色の名前が判らない範囲」のいい色
間違いなくこの様な言い方の色は有りますね
 
車でもマツダはいち早く「色をデザイン」しています
ボディーデザインに於いては海外でも水戸目られるレベル
 
さらに色にフォーカストした最初の会社でしょうね
 
白黒グレー他の判りやすい色ではない
特殊なグレーやベージュ系にそれが見てとれます
ニッペもマツダ無くしては無しえなかった色
 
の　ハズです
 
マーケットに過去に例の無い色を送り出す勇気
なみなみならぬ　デザインに於ける　自信の表れかとも
 
＊
 
ニットでは今年は以下の２色はそのレンジです
これらは独自で選べる故に可能な色です
 
＞何色？
と聞かれて　**色です　と言いにくい色です
 
＞＞いい色です
としか言いようがない色です

グリーンのグループの中のどこかにある色
敢えて言えば　と書いても　・・書きにくい色です
ペールトーン　って言うんですかね

 
それと　馴染みやすい　ベージュに黄色をミックス？
黄色にベージュを入れたような穏やかな色です
 
様々なアウターに合わせやすくアクセントになる様にセレクト
アクセント　ですが　それも目立ち過ぎない様に
 
黒に赤のニットでアクセント　は今年は、、ダメ（笑）
ま　好みですけど　今年はこの様な対比は少ないです
 
穏やかなコントラストが今の心の風景に合うハズです
 
他では手に入らない良い色がココにあります。。

 
選ぶ色は貴方の感性です
 
＊
 
目立つ事が少しイタイタシクなる例
 
眼鏡でいえば　白い目がね
 
この様な目立ち方が後退すると思います
 
服装はその人の心の奥底の表れとも見え隠れ
 
そして
 
パラダイムシフトが起きるコロナ後かも
既に起きているかもしれませんが。。。
 
それに合う服はファッションを生きる人たちの糧
その大切な　糧は　どこにあるのでしょう。。。
 
糧が見つからなければ恐竜の絶滅を意味します
温暖化で豊富な食物で繁栄した恐竜ですが
 
巨大隕石の衝突で粉塵雲が地球を覆い
寒冷化し食物が枯れて恐竜が絶えた
 
と　どこかで読んだ記憶があります
メキシコ湾等はその跡だとか
 
コロナ隕石が今までの糧を枯れさせつつあるように見えます
葉が枯れる程度ならまだしも根まで枯れさせるかも
 
そこまで枯れれば再生は厳しく・・・
 
古代アフリカで生まれた人類は
糧を求め光を求めて北へ東へ移動したようです
東の果ての一つは日本　ベーリング海を渡りチリ迄も
 
それが多様性を生んだのかともしれません
服もその様な時期にあるのかもしれませんね
 
＊
 
フェラの為のバイトです。。（笑）
 
毎度様のノベルティー創りです
ドイツ製ホースヘアーブラシに決定
オリジナルの金属プレートを釘で固定
コレを暇な午後に・・

 
ハサミより　ミシンよりも得意です。。

 
ドイツ製ブラシのボディーは超硬い
ドリルで下穴を６ミリの深さまで開け
釘を打ち込んでみた

 
これを麻のキンチャクに入れて納品です
 
＊
 
解禁だし。。
ほんまに　フェラ　だったりして

歳を取ったら着たいので
試着させて下さい
 
とマイド様のお言葉
 
？？？
 
＞もう　十二分に取られておりますヨ（笑）
 

 
ダブルブレストの新顔です
UPする頃には無くなっていると思います
 
大きめのグレンチェック
ベージュからブラウンの色目
ダブルブレスト
 
これが柄物で唯一　イケテル品
と　当店では断言し　コレのみが柄物の仕入れです
 
シングルで柄物　？？　もうう　イランでしょッ
そんな状況がコロナ禍を生みました
 
今は　「旬のコスプレマインドで着たい服」
これだけが刺さるような気がします
 
コートも「コートちしてではなく」アウターとして
柄物などもいいでしょうね
 
ですがコレはかなりのアソビです
本物の無駄使いが出来る方のみの品でしょうね
 
このレベルは実に楽しいです
楽しい無駄使いほど楽しい服はありませんね
 
それも気温次第です。。。
冬の寒さがこの無駄使いの相棒ですね。。。
 
 
 
やっと気温が下がり始めました
どの様な暖冬でも必ず気温は零度になる日本です
 
数十年に一度の暑い１０月
コロナに油を注ぐ禍禍禍禍です・・
 
我が世の春を謳歌したユニクロでさえ落ちた
いやはや　服業界は惨憺たる状況ではないでしょうか
 
御多分に漏れず当社も・・
 
ですがこのコロナ禍を神風とするか災いとするか
これも受け止め方次第で変わるやもしれません
 
＊
 
服飾業界に陰りは数年前から既にあります
じんわりと陰ってきた品にチェスターがあります
 
今年はもっと落ち込んでいくと思います
通勤というマーケットが消えるご時世です
着る必要が無くなるわけですから、、、
 
ルールも緩くなりカジュアルアウターで充分です
 
売れなくなった理由は最も多いアイテムでしょうね
 
とは言えそんな中でも手軽な物や気軽な品は順調です
 
コートで言えばこの様な純正「一枚仕立て」
コレは何所でも上手に創れるコートではありません

 
特殊なマシーンを必要とし
練度が重要のようでして
某スーツブランドは正直な処　下手でした
今では練度が上ってとは思いますが。。
 
イタリアでも上手な工場は２，３とか
著名な工場はあのH社のコートを創っています
 
 
タリアトーレの様に自社内で上手に創れるブランドは稀有です
 
国内で１０数年前に創ろうと試みましたが頓挫
関西に唯一あります（今は不明です）
当時国産バーバリーや国産ダックスや下請け工場です
５０年前ならＶＡＮにもカジュアルで在った！！んです
 
これらの一枚仕立てのコートは一度着ると嵌ります
とにもかくにも軽いッ　の一言です
 
使い廻しが並みチェスターより確実に広いですから
 
きっと多くの人に刺さるハズです　が
コレをちゃんと仕入れている店は少ないかもしれません
 
数年前なら
ドヤっとジャケットにINにベストでしょ
それに
よいしょと皆がんばってチェスター等等
 
首には上質マフラーで決めつの刃。。
 
この体　今の空気に合わないのか・・
ベストも絶えてしまいましたね
 
残念ながらファッションですからね
 
なので　楽しい新しい空気　なんですよね
 
変わらぬ良さをどう陳腐化させないか
それは　作り方と素材も大きく関係します
 
素材　作り方が同じなら容は同じ
買い増しの必要等ないですから
 
時代の空気は尖った物は忌避される傾向です
スタイルンは好みですので
当社は尖らない方向の方の為の店
 
穏やかな服　安心できる服等など
心が穏やかなるコートはどんなコートでしょう
 
タリアトーレのこの一枚の布を纏ってみると
必ず　一つの答えが判るハズです
 
 
この冬のコートの正解の一つ
それは着る　ではなく　羽織る
 
フワぁッ　羽織る　
 
誰しもが経験出来るコートではないとも思います
もし買い増し　あるいは買い替えなら
 
タリアトーレのこの一枚は後悔する事は無いでしょう
 
因みに　並みのコート群は１月に安くなると思います
それほどに市況は　厳しいのですから
 
大切なお金を次代にあわせて投資してください値。。。　
もう一度同じ画像ですみません
 
今年はウエストの絞りがユルメです
昨年までのコートの様にキメ絞りは無しです

 
紺　と　黒
￥１５９５００税込み
物を見ずとも公開させませんッ
 
それ位　これはお薦めです。。。
　■　■　■　■　■

ポール・ハーベイ＆アレッサンドロ・プンジェッティー
一般的ではないこの名前
ご存知の方は私ども同様のビョウキのお方でしょう（笑）
 
現世界のカジュアル創った人の一人　です
と断言しておきます
 
特にポール・ハーベイはカジュアルアウターの神
私はそう確信しています
 
約５０年前にマッシモ・オスティーがＣＰカンパニーを発表
其の後直ぐにストーン・アイランドを発表
 
このストーンアイランドを育て上げたデザイナー
それがポール・ハーベイです
 
＊
 
現在の世界中で当たり前に使われている加工技術
様々なアウター他の素材開発にいたるまで
マッシモ・オスティーと共にポールハーベイが生み出した技です
（マッシモ・オスティーはストーンの興隆を見るまもなく亡くなられた後
ストーンアイランドチームとして）
日本の小松精錬（現コマツマテーレ）と共同開発した素材OJJ
OJJこれは彼の最大の功績といても過言ではないでしょう
ストーンアイランドの中で最も長く継続販売されているコレ
このカーコートをベースとしたであろうデザインは１０年目？

これに使われている素材が　OJJ　です
（コマツマテーレ社ではOJJとは言いません）
（M＊＊＊＊という品番があります）
 
このOJJダケを使うアウターウエアーのブランドとして
TEN-C　を９？年前デビューさせました
（今ではスエット等も有ります）
＊

ミラノでデビュー時に見たのがこのアノラックです
（一部デザインが変わっていますが基本は同じです）
 
OJJの持つ独特な質感に惚れたのも判ります
あのファッション後進国では絶対にウケナイ作品です
深みを知る成熟したマーケットでは絶大な評価を受けます
 
マーク等無くても着ていればソレと判るオブジェです
過剰で不要なディティールも無く完璧なデザインがここにあります
 
＊
 
様々なブランドを着て来られた方の最後の囲炉裏です
 
２２年冬用は黒のみ展開しています

 
 
＊先日のグレンフェルのダッフル
＊ベルスタッフのアウター群
＊ストーンのカーコート
＊そしてＴＥＮ－Ｃのテンペスト・アノラック
 
これを揃えれば服は卒業？
 
。。いえいえ　その後は奉仕の心で。。
さらなる買い増しを（笑）
 
OJJ　初？のブルゾンも２１年/２２年にデビューします
これはVOW　オリジナルです

予約残９着のみとなりました
 
コチラは２３年の第一候補色です
この色は試作段階で偶然に出来た色です
話せば２時間程掛かりますのでカット
偶然の奇跡が生んだ次代を予測する色かもしれません
ふと　振り返るとこの色に合う生地等を既に買ってました。。
２３年秋冬の生地手配が既に３０％程度ですが済みました
 
なので
 
もう一年ですが　倒産するわけには行きませんので
 
更なる皆様の施しをお願いいたします。。。