!!アホがいた(笑) コレは、、、ダメですがユニクロ いいかも
コレはカリアッジのカシミア糸を使った
アノ有名なブランドの洗濯表記です
もちろん 洗えます と表記されています
が 卸元が意図的か はたまた 間違いか
家では洗えません との表示です
指摘された場合は>間違いです との答えが来るはずですが
万が一の時を考慮して責任回避 であれば愚行です
インポーターの方々は 正しい表記と
で居れば洗い方干し方まで 消費者を導いてこそ
本当に良い物であれば
生活が変わるのですから
ROOTがカシミアヲ安く提供するのは
生活への提案ですので
ウワッツラを着飾るのがファッション?かもしれません
できれば24時間をセンスで過ごして欲しいものです
*
カシミアの製品は他社の物買ってテストをします
日本のカシミア といえば 枚数で断トツのユニクロ
クズ糸使いレベルだった洗うと穴のあくユニクロカシミア
でしたが
今季のユニクロカシミアは 編み方はドウデモイイのですが
糸に一手間掛けたか クレームに対応したか
進化していますので
国内の中では最も お薦め かもしれません
バカにしていたカシミアですが
動画で買ったあのニットよりも優れものを保証します
*
洗える との表記に !!
洗ってみたら
!! おお コレ ええんちゃうん
これが正直な感想です
脇役として使うなら コレでいいんじゃね
間違いなく 洗えない表記の国産物よりも
ベトナム製のカシミアが群を抜いて優れものです
一度 お試しあれ
*
糸を見ると
従来の紡毛糸 から 梳毛系に変えています
なので カシミア特有の暖かさに欠けます
ROOTで販売している梳毛系には
グランサッソ ジョンスメドレー マンリコカシミア等ですが
暖かさ と言う点では糸の性質上 アドルフォより劣ります
カシミアの暖かさは「糸の中に空気をため込む」故です
梳毛系のニットは保温性が低いのはこのためです
紡毛ですと保温が抜群に良くダブルジャガードは
アウターとしてはダウンに匹敵する程の威力を持ちます
>??ほんまかぁいな?? と皆が思われるでしょうね
この真実をしておるのは国内で20名居ませんので
・・・信じて頂ける方は少ないでしょが ホンマですので
(通常のカシミア物の5倍から6倍の糸が使われていますので値)
ミラノの冬は東京よりも寒いですが
これにタートルで全く問題なく外のカフェで茶 してました。。
雪のちらつく中でこのニットを着ていると
100%の方が言われます
>>寒くないんです?
プンジェッティーの創ったカシミアのパーカーはスゴイです
紡毛の良さが200%生かされた品でしたネ
*
**注意**
一般的には洗えない表記のカシミアを洗うと廃棄処分化します
ドライクリーニングに出されることをお薦めします
ですが
洗えないカシミアはドライクリーニング屋でも事故が起きます
お買い上げに成る時は 洗えるカシミアをお選びに成る事が
貴方の 資産形成(笑) になると思います
コチラも宜しくお願いします
1000人までもう少し
生活に本当に役立つ動画を今後ともよろしくお願いいたします。
本当に良いカシミアの品質の簡単な見分け方 アドルフォカシミアはホンマモンです
これは40年前のカシミアですが全く毛玉無
洗濯機で100回以上洗っています
糸は3プライ
今はこの糸は作れないそうです
良いカシミアを知っているから出来たオリジナルです
この糸のlevelを探して辿り着いたのがロロピアーナのカシミア糸です
現在販売中のADLFO Cashmereは2プライ
ロロピアーナ 2/27 です
*
4年前にカシミアを日常に
との思いでロロピアーナカシミアをウール並みの値段で作ったらどう?
ロロピアーナカシミア糸は世界でも最高と言えるほど高品質
もちろん 糸値も最高かと思われます
*
昨今 当ROOTのカシミアの売れ行きを見てか
大手他もカシミアヲオリジナルで売り攻勢の御様子
それらを見たり聞いたりする限り
ハッキリと断言できるのは
高品質 とは思えないlevelです
特に国産物は糸のlevelが「モンゴル」 だけで・・
「モンゴルのトップのlevelの糸」ではありません
90%以上のカシミアはモンゴル産です
ユニクロのカシミアも全てモンゴル産です
*
カシミアにピンキリがある事を知らない人が
否 お下差に言えば 日本国民の99.999%がご存知ないです
知っているのはROOTで&銀座のロロピアーナショプでカシミアを買った人と
他 極僅かと想像できます
よくある話
>*+‘*+で買ったけど直ぐに毛玉になった
特に有名高級ブランドでも糸は低級品や中級品は驚くほど多いです
>高かったけど直ぐに毛玉になった
これは*+‘*+がカシミアの良い物を知らないからで
販売員は 売るしかない・・なので
バイヤーの経験値が浅いのと知識不足故です
高かった のは価格は作り手売り手の自由ですので
高くすれば高級と騙される人は多いです
バグブランドのニット等も期待外れは多々あります
でしょ **様もその御一人かと
*
カシミアの品質の簡単な見極め方
1)
「洗濯不可」か「手洗い可」か
洗濯表記を見れば糸の質が判ります
不可の場合はモンゴル産の低級 もしくは 安い糸使いです
2)
次に白いシャツを着てきて過ごすと判ります
誇りの様なカシミアの屑糸がシャツに驚くほど付着します
屑毛レベルのモンゴルの原毛で作られた糸ですと糸くずが付きます
3)
一日着用したらきっと袖口 裾のリブは延び気味になっているかも
コレが起きていたら100% ゴミモンゴルカシミアです
1、2、3が起きた場合は低級品故
永く着たいとも思わないハズ
ならば
捨てるつもりで洗えないそのカシミアを洗ってみると判ります
*
驚くほど屑糸が起毛を起こして フリースの如きに様変わ
完璧なゴミ化し ダマサレタとお客様が言っておられました
その方曰く>被害者の会を作ろうか とまで
某ショップカシミアには
「希少なモンゴル産」「品質の高さが感じられる」と書いてあります
本当に感じられたから書かれたのでしょうが
(4万程度の国産で良い物が創れるはずがないので)
良い とは書いてないのが救いです
が
洗濯の表記がありません
不都合な事は書かないからでしょうが
洗濯表記はこのご時世 必要です ヨ
・・・洗濯表記かいたら ゴミがバレルから。。
この様に日本は 本当にダメになってますね
そして ダメが当たりまえで 抵抗がない
カシミアは毛玉になり 洗えず 伸びるんだぁ
と大手を振ってホーム頁に動画にと推進するようじゃ 、、、
それにつられて信用して騙される・・
ROOTへ来られる方は騙される事はない
と思いますがお気をつけくださいませ
アドルフォ カシミアの話 Ⅱ 今日は産地の話を少し取り交ぜて。。
コレがROOTの洗濯機で洗えるロロピアーナカシミアニットです
先ず購入後 いの一番に 洗濯機で手洗いコースで洗う事をお薦めします
洗うとプレスされて寝ていた微細な毛が起きます
コエがカシミア特有の手触りを生みます
(最初は硬い!という物は概ね高品質です)
腰のリブ 袖のリブはクレイジーに丈夫ですね
画像は4年前の画像ですので
1000回以上の画像の様な引っぱりテスト済
今年も同じサンプルを使ってお見せしていますが
全く伸びてはいません
コレがロロピアーナ品質なんだと驚いております
毛玉も他と比べると圧倒的に出来にくいです
貴方のカシミアニットでは決して真似をしないでください(笑)
ダレモセーーヘンッって ですよね・・
さて カシミアを正しく知る話 Ⅱです
*
カシミアを身近にユニクロ並みに生活着として着たいッ
その思いでリスクを持ってイタリアで創っています
買われた方々は既にご存知なのでスルーしてください
洗濯機で洗える高品質のカシミアが存在する
と言う事を知らない方は最後までどうぞ。。。
今日が当ブログ初の方は昨日の話もどうぞ
*
カシミアの産地に付いてですが大した事はありません
カシミア産地でググるといろいろとありますので皆様も是非
私もググってきました
以下は概ね・・ですが充分ではありません
内モンゴル産のカシミヤは、世界的にも高品質であることが認められています。
他の産地のカシミヤと内モンゴル産のカシミヤの違いは、カシミヤの繊維の長さと細さです。
カシミヤの繊維は、細くて長い方がより高品質と認定されますが、内モンゴル産は他の産地のカシミヤよりも長くて細い繊細な毛になっているのです
(モンゴル他数か国ありますがモンゴルが最多)
知識ゼロでこの文を読むと 「刷り込まれます」
(>>モンゴルカシミア いいんだわぁ)って
モンゴル産に良い物が「多い」 というのが正しいでしょうね
産地別平均の毛の細さ 長さのlevelが高い と言う事ですが
すべからく物 ですので
ピンキリはあります
モンゴル産も1級から9等級まであるわけで
一概にモンゴルが 100%良い と言うのは間違いですね
キルギスの最高級とモンゴルの中級はどちらがイイの?
この質問に答えられるオタクがいらしたらご教示願います
東洋紡の人ならもっと詳しい方が居らっしゃるのでは
来週でも暇が有れば聞いてご報告させて頂きます
*
生産量から言えば屑糸もモンゴルに最も多く有るわけです
と言う事は低級カシミア糸もモンゴルに世界一多いかもしれない
と言う事になります
*
ロロピアーナの動画を見ると床に落ちた短毛があります
(昨日のブログ参照願います)
コレも カシミア です
更に悪知恵者ならホコリさえも集めて糸に出来ます
今のご時世では悪知恵者こそ SDGs なんでしょうが
ゴミで作る糸は所詮 ゴミ化するスピードが早いわけです
*
屑糸やエコ糸(再生糸)などではどの様な事が起きるか?
起きる事件は以下です
事件 その一
>>??なんだかこのカシミア、、毛がシャツにやたらと付くで、、
先日店頭に持ち込まれた方の事件ですが初日からその様だったそうです
カシミアニットは屑糸もしくはエコカシミアと呼ばれる糸使いでは?
低レベルの糸使いのニットでは短毛が抜けていきます
事件 その二
毛玉が先か 袖口が延びるのが先か
左がネットで買った低級カシミアニット
右はROOTのADLFOCashmer
事件 その三
摩擦等が多い部位は穴が開きやすく
ボッッソォッ と一部に穴が開いたりします
限界になると不思議な破れ方が起きたりします
特に摩擦が多い処はその様な事が起きる様です
低級品は洗濯でさえ穴が数か所開く場合がありました
*
私もロロ・ピアーナの糸を知るまでは「カシミア」は皆同じ
と思っていましたが 全く異なるのを知りました
丈夫さや毛玉の出来さえも違うのにビックリしています
カシミアは毛玉が常識
とさえ思っているかたが99%ではないでしょうか
コレも間違いと言う事を知って欲しいですね
*
カシミアは何度も言いますが
1等級から9等級までランク付けられます
もちろん 9等級以下も カシミアです
残糸を再生したエコを謳う低級品もあります
これも直ぐに毛玉が出てしまいました
製造者は糸の安さで糸を決めない事ですね
安い糸に良い物は 絶対が付くほど ありません
*
今のところですが
ROOTで取り扱うカシミアは全てがロロピアーナカシミアです
さらにMADE IN ITALY in the same factory as the 本家です
これら全てにこの様に洗える記号が付いています
安心して正しく洗い正しく干すとカシミアが育ちます
「育てる」に値する質故にこの言葉があるのでしょう
ロロピアーナ糸は昨年から暴騰しています
今年も厳しい値付けですが来年は53000も無理です
1月にイタリアで直接交渉しますが無理でしょう値、、
工場を変えれば少し抑えれるかもしれませんが、、、
残された手段は糸質を落すしかありません
(極端に落ちるわけではありませんので)
その手段はクチネリも使うカリアッジの糸を使う事です
(クチネリは最高級は使っていなにのに¥!!!)
この糸は内外で多くのブランドで使われています
フェデリ セッテフィリ クルチアーニ他大半がそうです
なので多くの方がその質は経験がおありと思います
然程 悪くはなかった?
カリアジのローゲージはイマイチで毛玉が良く出来ますね
ロロピアーナもローゲージは未使用故に判りません
日本ではバンドリの佐々岡さんはカリアッジを使っているそうです
安心してお買い上げ下さい
洗えますので。。。
カリアッジの表示はありませんので聞いてみてください
ROOTにはカリアッジのバンチもあり比較して決めています
次はカリアッジにしよくかなと
本気で悩んでます
・・・
カシミアの見分け方:ROOTのカシミアはロロピアーナ&MADE IN ITALY
19日のUPを忘れて休みに突入していました・・・
*****************
カシミアの品質の見分け方等をダラリと
長いので今日は その一です
続きは木か金曜日になります
*
雪の降る今日月曜日は暇ぁでまったり
不思議と今日も大物スーツとコート
取りあえずスタートよしで一安心
今日も一喜一憂の日々です
グダグダですが是非最後まで読まれることを願います
個々がはじめなら貴方のカシミア人生が変わりますので
国内で最も正しくカシミアを販売していると
自信過剰ですがハズレでもないのでお付き合いくださいませ
*
動画やブログ はたまた雑誌で知らされない
ここまで書いて良いの?レベルの話です
爺は 消費者の為になると思う故
むしろ 書くべき事ですし
拡散して頂ければ多くの方々が救われます
*
ROOTのカシミアは毎年最新のロロピアーナのコレクションから選ばれます
そして同じ工場で 同じマシーンで 同じ人が操作しています
なのに 粗悪品並みの値段は何故?
それは1店舗では考えられない数量と
双方が利益率を圧縮しているからです
ですが
来季はさらに難しく苦慮しているところです
非常に難しく2番手カリアッジでも使う?等と、、
2023年秋冬に使われるカシミア糸のサンプルブック
このブックも日本に何冊?と言う程存在しないはずです
ロロピアーナ糸を使わない限りホボ無いと思いますが
毎年ROOTには春以降に届きます
なので世間様より先に一年先に進んでいるわけですが
・・・黒等 毎年変わらんしぃ。。。ハハハですけど
国内内外でロロピアーナ糸を使うブランドは少ないですね
国内他社は上る前の糸値で価格が8万から10万近くになります
これでは大量には売れないからでしょうね
皆様が近くで触れるなら銀座のロロピアーナ
直営店舗のニットはROOTのニットと同じ工場で編立られます
ロロピアーナはブランド故13万から20万
ROOTは広島の馬の骨故5万から
ブランが羨ましい限りですが
彼らには100年の歴史がありますからね
*
貴方が御存じのブランドもロロ・ピアーナは使いません
理由は 高い からでしょう値
クラシックで最も高いブランドといえばクチネリですが
こことて 安いカリアッジを使っています
お馴染みブランドもカリアッジを使います
セッテフィリ フェデリなどもそのはずです
骨董道理の佐々岡さんもカリアッジを使っていました
因みに カリアッジの糸も洗えます
この品質表示はカシミアとカシミアシルクのものです
共に手洗い可能ですので ネットに入れて洗濯OKです
国内ブランドで良いカシミアを創りたいなら
せめてカリアッジの糸でなければダメでしょうね
骨董通りのバンドリでカリアッジでご確認下さいませ
そして 見るダケ ではなく買いましょう(笑)
ミセモンジャネーーンダヨ
ウリモンナンダヨ
これは全国全売り場の心根ですが
皆御表立っては言いませんので
代わりに(笑)
さて再び糸ですが
>東洋紡ではだめなのか?
私は未使用で判りませんが
推測ですがロロピアーナやカリアッジとは間違いなく見劣りすると思います
理由は綿の生地と同じ理屈のようなのではと思います
綿花の最高級は札束だけでは買えないようです
とある綿花はとある会社に必ず売られていくとか
カシミアもモンゴル全体が良いのではありません
「牧場」がもっとも重要なのです
良い原毛を持つカシミア山羊を育てている牧場が重要です
ロロピアーナ社はモンゴルの7くらいの牧場から毎年買い付けられます
その牧場のカシミア山羊の遺伝子
これが重要なのは御分りかと思います
故に 牧場が重要なのですね
最高級の遺伝子のカシミア山羊の牧場
牧場とロロピアーナ社の長い歴史は札束では解決しません
他社がその品質に並ぶ事は不可能ですと断言できそうです
ロロピアーナ社は牧場の人たちの人生にまで深く応援しています
放牧の民が豊かになる様に共に生産の仕組みを変革しまし
世界最大最多最高のカシミア生地と糸の生産者となったロロピアーナ
愛情をもって育てられるカシミア山羊と人々の生活が垣間見えます
https://www.youtube.com/watch?v=_PI8WMsxLLU
最後の方で刈り取られた後の床の屑もカシミアです
これを集めて糸にも出来ます さて 何処へ
カシミアは屑から1等級まで売れるんです値。。
仮に国産糸で洗えても 差 は永遠に縮むことはありません
「牧場」の違いは「遺伝子」レベルですから
そしてロロピアーナ社がモンゴルで共に取り組んだシステム他
これは東洋紡にもゼニアでさえできないと思います
*
>カシミアって洗えるんですか?
と以前も今も質問を受けます
これは 低級なカシミアに馴染んで来た人生故です(笑)
>高かったでッ
>チョメチョメで買ったデ
価格は作りてと売り手が自由に決めている故
安く作れても
高い方が信ぴょう性がある などと思ったのか
一日でゴミ化する品質でも
>>いいですよ つ動画で売れるかもしれません
画像と言葉で信じて買う方が多い時代ですが
まともな物がどれだけあるのでしょうねえ
そうなんです 値段が高い物が良い物 という勘違い
そして 詐欺られ易い要素です
特に今は動画とネットの時代です
画面を通して見える画像で質は見えません
言葉も私を含めて 何とでも言えますし書けます
我がROOTも同じです
いつも いいいい としか言いませんので・・
ですが
カシミアに関しては国内で販売されている中で
最も高いレベルで最も安いはずです
ロロピアーナのカシミア糸の品質表示
全ての品番で 当たり前ですが 洗えます
*
多くの人は ブランドネームと価格で騙されます
グッチのニットなども半日でメッチャ毛玉が出ます
4年前くらいでしたかチルデンニットが無い時
ブレラのグッチにありましたので550ユーロで買いました
翌日着て昼飯には毛玉 毛玉 毛玉
おそらくですが
メードインイタリー バイチャイ・・ずですかね
原価20ユーロくらいのlevelです
まして無名なカシミアはホボ信用が無いでしょう
手掛かりは 出自 「糸の出自」です
糸には全てブランドが付いていますから
産地ではなく ブランドを使っているかどうか
これが一番の手がかりです
これ以外は全て怪しいものです
確認するには買って洗わなくては判りません
モンゴル産と謳てもは何の役にもたちません
ロロピアーナもカリアッジも全てモンゴルです
カシミアの大半は「ゴミも高級もモンゴル産」が大半です
洗えるの?と疑問を持たれた方は
洗えない製品を着ていたからでしょう
洗える糸を使い 洗えない表示をするアホ企画者はいません
万が一 いたら 愚鈍でしかありません
アマンが輸入しているBIBLIOTHECA/ビブリオテカです
コレもご覧の様に洗えます
企画者アホではないですね
安心してお買い上げ下さい
*洗える に関してですが
干し方を正しくしないと縮みが1サイズ程度おきます
干し方はROOTのサイトに記してありますので参考にしてください
(脱水機で脱水後平干しの際にバスト、袖等を横方向に延ばす事)
(脱水直後は縮んでいますがこの時に引っ張ると戻ります)
(そして陰干し 平干し)
(平干しができないなら棒に袖と身頃を掛けてもOKです)
(脱水が十分でない場合、棒で干すと縦伸びしますので注意)
まともなカシミアは洗濯機で洗えますが
屑糸使いでは正しく洗っても悲惨な事になります
服として使用不可の常態が起きます
右はADLFO
左は国産ネット販売品
(洗濯不可と表示されていましたがやはり本当にダメでした(笑))
白シャツに毛屑が付くのは原毛が屑レベル故です
エコカシミアも同じレベルで毛玉が半日で出来る事多々
洗うと どうなるか
是非 洗ってみてください
取りあえず本日はここでUPします
カシミア ピンキリのキリの部類は
持ち込まれたカシミアニットの低級品です
白シャツには毛屑が付きまくり、、、
届いて初日の午後には毛玉が出来
洗うと
フリース?の様にボサボサに、、、
袖はダラダラに延びて元には戻らず
これはカシミア糸が低級品の場合はこの様に劣化します
お客様の言葉
>被害者の会が出来るかも
と苦笑されていました
ネット動画でクリックした物が画像左
右はロロピアーナのカシミア糸を使いイタリアで創ったオリジナルです
今年はジップアップ等を企画していなかったのでクリックしたそうです
何度も言いますが
国内で販売されているカシミアでこれ以上の物は有りません
クチネリとて カリアッジの糸にすぎませんので
カシミアは全てと言っていい程が「モンゴル地方」で採取されます
産地は高級も低級も モンゴルです
製品が低級品と知らずに販売しているなら作り手が悪い
糸の質が度のlevelかもわからずに安さで糸を買ったのでしょう
国産ニット屋で創られたこのニットを見ると
着るまで 洗うまでは判らないから平気で売ったのでしょう
当店では オリジナ製品は全て洗濯機でのテストを必ずします
その結果 ロロピアーナカシミア糸のニットは右の様に真面です
明日また書きます
カシミ程騙しやすいニットは無いのかもしれませんね
本当に良いカシミアはコレ以外は無いのかも
エコカシミアも同じ様になります
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)