近畿から来られた方のお買い物
 
この毎度様は当社のオリジナルだけをお求め。。。
 
いつもありがとうございます
 
ウールT　LLRの２プリーツパンツ２色
アドルフォカシミアのサマーニット
奥に見えるのがVOWのハンティングブルゾン

 
品はどれも無名な馬の骨
故に万人にウケル事はありません
 
が
 
最近は遠方の方々のクリックも頂き
大変　励みになっております
 
心から御礼申し上げます
 
＊
 
オリジナルは仕入れようにも探しても無い
あるいは　今に飽きたので次を求めて。。
 
そんな気持ちで企画しています
 
そして優れた質を備える様に心がけています
イタリアで創る場合は「中抜き」価格にしています
 
必然的に安い設定になりますが
市中品よりは高い品質です
 
カシミア等は他社製品よりは確実に優れています
 
と　大声で放っても大丈夫。。(笑)
間違いなく優れていますので。。。
 
＊
 
現在は靴下からアウターまで
足元以外ほぼ全アイテムを国内外で生産しています
 
今日はその中からＯＪＪを使った
ハンティング・ブルゾンの話です
 
このブルゾンの納期は昨年の９月が当初の予定
でしたが様々な障害に出くわし2月になりました
それがさらに3月に
 
＊
 
冬物が春に届いた　というわけです
 
通常ですとホームペイジにＵＰしますが
本来は秋冬用ですので8月にＵＰします
 
＊
 
＊＊予約の皆さまへ＊＊
 
時期が時期ですので
ご都合に合わせて頂ければと思っています
次の秋でも結構ですし
キャンセルも気兼ねなく。。。
 
＊
 
このブロゾンに使われている素材は
ヘルノ等も使う日本のコマツマテーレの素材です
 
その中でも最もムズイ素材です
 
イタリアのポールハーベイはＯＪＪと呼ぶらしい。。
（正式には数字の品番が存在します）
 
私物のハンティングブルゾンをいつか復刻したい
その思いをOJJで　創ってみたら
 
！！！とにかく手ごわい素材にビックリの連続
本家が数年かかったというのも判ります
 
縫製のむつかしさは革以上と言われ
染めはイタリアでも１社のみ可能
（フェラーリ本社近くのモデナに）
 
ストーンもTEN-Cも全てココで染めています
 
日本で知っているところは3社ありましたが
1社がコロナで廃業になり今では２社のみ
 
染め工場を変えざるを得ず染め賃が高騰
結果　今年の秋から御多分に漏れず値上げになります
 
予約分は＠１２８０００でしたがコレは
普通の布レベルでの見積もりでの先走り・・
1万円以上の値決めミスでした
 
諸般の事情で8月１日より＠１５７０００の予定です
（ダウンライナー付き）
 
カシミア同様に値上がりの秋冬
残ねんですが致し方なく・・・
 
近々ですが　簡単な動画をUP予定です
よろしくお願いいたします
 

ストックヤードに５２サイズが１着隠れておりました
コレ最後の５２です

 
試着した全員が
＞着易ッ！
＞カッコイイ
 
デザインの差は他とは２ミリの差かもしれません
Gジャンが元ですのでパッ見は判らないでしょうね
 
一番の違いは腕の可動域が倍以上に広いのです
店内で最も着易い革ジャンです。。。
 
服は人が着て　動いた時に善し悪しが判ります
 
ウダれば長くなりますので割愛しますが
 
劣っているのは値段でしょうか値
値段は全てのブランドが３割　上です。。
 
って事で買わない理由が無い（笑）
ソンナカンダで早速革の確保をイタリアへ連絡
 
１１月から１２月に再度入荷が決まりました
御一人１着を（笑）
２７年目の恒久定番です
 
ご予約はメールか電話でお願いいたします
 
＊
 
っと・・その前に６月に秋用が届きます。。。
価格が少し上がるかもしれませんが何か考えます
 
秋の色は「グレー」
今年の秋冬のボトムに合わせやすい色です
 
御予約の場合は価格据え置きで９００００
UPは今のところ９６０００迄にしてくれ
と　希望を伝えております
 
色はグレーにスポイドで3滴ブラウンを落した様な。。。
画像より落ち着いた色合いです
薄っすらと茶を感じる色を選んでいます

ステッチ糸は紺と同じブラウンです

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊
プチ怒涛の三日間を終え
疲れが残る老体に追い打ちをかける余寒の朝です
 
今日は肌寒い暇な一日となりソです
ま　休養って事で。。。
 
と思っていたら　ドドと３年分
オリジナルデザインの靴下が届きました

 
＊
 
マーケットは停戦を織り込み済なのでしょうか
波乱含みでしょうが概ね順調にも見えます
 
しかし神のみぞ知る未来は判りません
 
「ウクライナ後」の方がむしろ心配です
 
ロシアが石油を断たれた旧日本に成るやも
そこへ　狂気が降りたら　、、、
 
 
 
マンガ的理想はロシアがＥＵに加盟する事
さすれば　真の英雄が出てきて経済発展。。
 
って　あり得ないので　やはり心配です・・

休み明けは
花粉と黄砂でムズムズな朝
今日はクシャミ連発でお迎えかもしれません・・
 
＊
 
どこぞの動画の見出しの如く
キャッチーに題を付けてみました
＊
またかと思われる販促ですが。。。
 
１０００枚にも届かないウールTです
ですがカップヌードルとてリピートCM。。
 
＊
 
入荷が無いのでモレ情報を一つご紹介です
 
「シャツの袖付け」において「後付け」というのが有ります
一般的なカジュアルシャツでは使わない方法です
 
理由はもちろん手間
経費UPで嫌がられるのがこのテクニックです
 
後付けで袖を前に振る事で着易さが生まれます
ボディーの脇縫い目と袖の縫い目に段差があります

貴方のシャツの袖を見て下さい
このシャツの様な袖なら上物です（笑）
（大半のインポートシャツはこのテクニックです）
 
コレは腕を前に動かす時のストレス軽減の為です
１００％同寸で縫製した場合ならこの違いが判りやすいです
 
多くのカジュアルシャツは裾から袖口まで瞬時に縫い上げます
ですが　後付けは　数倍の時間が掛かります
 
＊
 
Ｔシャツ等は裾から袖先まで一気に縫い上げます
エルメスとてTシャツはこの縫い方で販売されています
 
この縫製は常識ですし着ていても不具合は感じません
 
が
 
VOWで敢えて　後付けを　やってみた
敢えて工賃払ってやってみた（笑）
 

 
アホ手間な袖付けがVOWのウールTです
 
この様なテクニックなどよりも
見た目　と　機能　がお薦めとウケル理由です
 
未経験の方はＶＯＷのスーパー１２０’ｓの着心地
コレを体験すれば９９％の方がリピーターになります
 
とにかく心地よい　というより　気持ちいいいです
 
＊
 
見た目では素材特有の「落ち感」が描くライン
シワがなく綺麗に身頃がストンと落ちて綺麗です
 
所謂　「高見え」します
 
少し緩めのライン故に白でもチクスケし難いです
 
汗を掻いてもべたつかず　におわず
天然の抗菌性に驚かされます
 
それと「長もち」で経済的です
 
＊
 
綿１００％のＴシャツは毎年買い替えが必要
１シーズン着ると　劣化といいますか　貧相になります
 
それが　ウールＴでは起きません
は　いい凄いですかね
 
起きにくいですね
 
＊
 
今期は白と紺でポロも創ってみた
 
いいかもと思ったらやはり売れてます（笑）
 

 

 
 
発売開始２種間でポロ　T合わせて１００回弱
今年のウールTは素材にVOW独自の加工が加わりました
 
安心して家で洗えます！！
 

 
全員がおしゃいます
 
＞着易い
＞動きやすい
＞サイズがイイ
 
＞安ッ
 
幾多のブランドを着てきた毎度様方です
安易な物作りでは通用しません
 
ニット　パンツ　ブルゾン
ベルト　靴下に至るまで
 
日本の９割以上の方々の好みとは別世界です
日本で売れている物は創る事はありません
それらは既存の取引先で十二分に間に合います
 
ですが　フっ　と思いが浮かぶ事が有ります
＊＞？＊‘な品が欲しいなぁ　、、
 
探しても無いし、、
 
というスタンスが基本なんですが
昨日ＵＰの革Ｇジャンは取引先に有ります
ですが
襟型が私的病的な思いとは違うんです
 
マーケットに出回っている革物は
この１０年のスタイル用です
絵で言えば
ローファーに靴下履かない風に細パンツ
コレにビタッっとホソホソ革物
 
これが当店でも売り上げの９割以上です
その陰で今日も株価が気になるわけです（笑）
（もう底かな？と思えるペイパル再度買いました）
（指値で買えたので　きっと　下げるでしょｄ０お０お
 
ベルトもそうなんですが
いつも天邪鬼な気持がフツフツと湧いて来る事があります
それが靴下だったりするのですが
 
革Ｇジャンは「本当の定番」を作りたかったからです
店舗開設２７年を振り返ると革Ｇジャンが有った次第です
私物がクタビレテ来たので。。。という公私混同も少し（笑）
 
革Ｇジャンは３年？前でしたかタリアトーレで販売しました
それは先ほどの「ホソホソ」なコーデ用です
腕等が細く本当の定番にはなり得ません
 
これは３０年代後半から４年代の画像です

ハリソンフォードが着たのはベルスタッフです
時代考証は襟型にも及んでいます

 
襟の大きさと襟先の向きがROOT好みです
コレをGジャンに取り入れたいのですが
リモートでやり取りしてサンプルは４着にも
それでも満点には届きませんが。。
 
なんとか販売までたどり着いた次第です
 
＊
 
春用の薄いカーフのGジャン
お一人様　１着　
テキトウにお気楽に使えるブルゾンです
 

お陰様で残り７着のみとなりました
今年買え無かったかたは来年の御予約を。。
来年も　再来年も　創り続けますので
（色を変えていきます）
 
＊
 
コロナ後の今は
ウクライナ後を考えて。。。
 
リモートでは限界が有ります
やはり渡航しなくては。。
という事でワクチンパスポートを
２ミリ　３ミリの頃合いはリモートではなかなか、、
次なる品々の為にも工場へ行かねばと思う春です
 
週末は貴方の靴の納品です
■ Bolero Trunk Show ■
3月12日　13日（14日）
仮縫いを解体して具合を確認後
半年を経て週末に届きます

 
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■ Pattern Order Shirts Fair ■
3月4日　5日　6日
手軽なシャツのオーダー会
手軽がさらにお得な３日間です
＠12000～
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ﾔﾌｰﾆｭｰｽにコロナ協力金の話が出ておりました
「一生コロナでもいい」
 
・・・
 
さてコロナ後の春を迎えた当地です
当地名物　「売るＴ」と「売るポロ」が。。。
 
＊
 
今年も発売前から大好評売るＴですが
昨日ＵＰされていますのでどうぞ。。。
 
カシミアTを経験された方ならご存じの着心地です
芽を閉じて来比べれば？？といった具合です
7万のカシミアTもございますが
着心地は未経験の方は　必ず驚かれます

 
京初めてウールＴを見た方へご説明を
 
出来た経緯はご存知の方は今日はスルーで。。
 
 できた経緯は2年前のマンリコカシミアからです
その中でカシミア１００％のＴシャツがあります
 
当時６８０００　今７００００のＴシャツです
コレがめちゃくちゃにいいいいです値
 
カシミアＴを全員が着て頂ければ。。
そりゃぁ。。当社もバンダイ給与ですが
 
贅沢に過ごしていただける方は限られます
 
コレを毎度様全員に着て頂くには？とトライ
イタリアで試みるも値段が合いませんでした
 
その時に山登りが趣味のシマザキが
＞ウールはどうでしょ
 
アウトドアでは常識のウールＴですが
ファッションのジャンルでは出ていませんでした
 
そこで開発したのがこのウールＴです
 
機能性はアウトドアーと同じもしくはそえ以上です
 
そして時代の空気を取り入れてデザイン
 
3枚で5万以下という価格設定です
（今年は全く同じジャージ使いで仰天価格もある様です）
 
今年はさらに
スーパー１２０’ｓのウールジャージを再加工
家庭の洗濯機で洗える加工をしています
 
ウールには抗菌防臭の機能を持つらしく
たとえ　ですが
真夏に着続けてもべたつかず　匂わない！
 
実はこの凄い機能はお客様に教えて頂きました
 
＞コレ　めっちゃいいですよ
＞一週間着て勤務してもにおわない！
 
あるいは
 
＞＞先週東京出張3日はコレダケで過ごしました
 
＜＜！！！マジぃ？？
 
これは　事実です
 
お客様の実体験程信じれる事はありませんので
 
＊
 
とはいえ　Ｔシャツです
数枚は必要になってきます
 
デザイン的にもインポート物より良い？
程良い　緩さと袖口や裾周り
 
袖付けは上下左右で前振りにしていますの
伸びチジミする素材にはコレは必要ないテクですが
 
そこはＶＯＷならではの手間暇経費。。
国税？を使い常に進化させています
（国税：貴方様の納めた税金を国から借りて。。）
 
今年も頑張ってお金をぐるぐると回しております
 
ということで皆様の暖かいクリックで
お金を回し日本を世界を元気に。。
 
その為には男は仕事です
そのためには仕事服です
夏の最強のポロできました
 
ウールポロで快適なお仕事を！

＊
 
服って本当に楽しいですねえ
値段にかかわらず本当に楽しい服を
コロナに負けず　お楽しみくださいませ
 
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■ Pattern Order Shirts Fair ■
3月4日　5日　6日
手軽なシャツのオーダー会
手軽がさらにお得な３日間です
＠12000～
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