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■ ■ TITO ALLEGRTTO & Alfonso Sirica TRUNK SHOW ■ ■

スーツやジャケット好きには堪らない秘密を知って下さい
既存ブランドを超えた着心地と希少な生地をお楽しみください
11月を予定しています
■ ■ cornelian taurus Trunk Show ■ ■

12月12日ー14日
■ ■ オーダースーツ納期 ■ ■
*ファーストライン:1月中旬
*セカンドライン:12月中旬
■ ■ 二階のギャラリー 通常展示 ■ ■
新作追加されました
■ ■ 告知 ■ ■
全てのお買い上げ商品に関するクレームは、購入後7営業日以内にお申し出ください。これを過ぎての対応は致しかねます。
■ ■ 人材募集 ■ ■
志は気の帥なり
多能的で 内外で オモシロイ仕事が貴方を 確実に 豊かにします
男女経歴不問
ROOTWEBの未来を共に創る仲間を募集します
商品開発 デザイン 販売 撮影 ネット処理等
大卒初任給 34万以上 アルバイト時給1500円
英語 イタリア語 リスキリング補助他多
気楽でいいじゃないですか ニットのアウター:ヤコブとストーンとベルスタッフ
パンセレラ 靴下 値下げしました。
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今日は前置き?も長いですが最後まで完走願います
今日は過去最長かもしれませんので
昨日やっとこさウインドウを変えました
少しハズシでコーデしてます
Tシャツに春のオープンシャツ(レスレストン)

次に上にカーディガン(パニカーレ)
モール糸を使った独特の風合い茶もあります@31000

寒くなったらトレンチコート(マッキントッシュ)
@89000

今月は表メイン2体をトレンチで飾りました
先ずはスウェットでお気楽な秋@19400

少し肌寒くなればライダースです(エンメティ)
エンメティなら並の黒より「良い色」でしょ


若い人は知らないかも・・と思い
太さの違う畝のコーデュロイを親子コールと呼びます
コーデュロイ業界での立ち位置はやはりチョイと異端
並畝が100本売れれば10本程度イクかどうか
なのにイッテるんです
何故かと言いますと販売している私が並畝に飽きてしまうんです
来る日も来る日も並畝コールですとイザ自分のを。。と思うとき
フ~ム。。皆さんに履いてもらったしなぁ
・・ここはチョイと横道なコーデュロイにしよかな
コレが資金不足の原因なんですけど(笑)
ですが 笑ってはいられないんです
並畝コールは欲しいのですが商品が足らないし
昨日入荷した親子コール コレを来週は履きます
カーディガンやタートルに合わせるとレトロに新しい感じが出ます
ジャケット派の方でも並みのチノ等より間違いなく達人に!
1プリーツは2サイズも小さく仕上がっています
2プリーツはPT01と比べてハーフサイズ小さめです
(9末に1プリーツよりシュっと細い2プリーツが届きます
白 茶 グレイッシュブルー@28000 )
細めがお好きな方は2プリーツモデルが良いです
太ももと膝が1㎝細いデザインです
コーデュロイは6ブランド見て回り一番良かったので仕入れました
某ブランドではタック入りが無い不思議??
ナンデ? タック無のコーデュロイなど陳腐過ぎですよ
ヴィガーノのパンツは価格も妥当な28000
完璧です
が
サイズの仕上がりはイマイチ兄さんですが、、
(上のサイズを選んでください)
最期のボディはジャケットです
去年の?タートルに薄手ダウンベストを着て

業界ではジャケット不振の声も聞こえてきますがホンマ?
チルコロのグレンチェックは久しぶりのヒットです
値段と具合と 何と言っても 柄の大きさと色 ですね
ここまでで一日分のブログですけど
(昨日書いていたので時間があります)
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続けて見てください
1930年代のニットの画像がイイですヨ
では本題の気楽ニットの話です
今年は昨年と大きく変わった物を!ではなく。。。
昨年も一昨年もお薦めしたアイテムも多いです
昨日もお薦めした 「ギア」 です
生活の中で「使える便利で大人なアイテム」が当店のギアです
コレは毎年欠かさずどこかのブランドでピックします
今年はヤコブコーエンで1型2色
ここでもフード付きです。。。


ヤコブコーエンのニットパーカーは裏キルティングです
コレはタートルなどと重ねれば12月でも大丈夫です
昨年のニットパーカーは裏無でした
ドカンと数十枚は気が付けば3枚残りのAZAS品番です
コチラはアウトレットで半額です



ストーンアイランドで1型2色(後日着荷予定です)
日本初でご紹介して早4年目でしたか
今やド定番になりました

今年はINにスウェットもお薦めです
とここまでが「普通」なニットアウターです
次はチョイとクセ物です
ストーンアイランドから新作登場です
カーディガンですがクセがあります
ですがコレの元は1930年代にあったものです

ニットアウターの元祖と言っても良いでしょうね
さらに時を経て50年代ならレタードカーデです
スクールカーデとも呼んでいた物がありました
左腕にぐるりと目立つラインが入っています
身頃左前にイニシャルワッペン(大きめです)
そして2018年秋冬はストーンが解釈を変えて再生しました
傍目には判らないテクニックに驚かされます
ではこのストーンのカーデの部位を見ていきましょう
袖口は表から見えませんが裏がリブに

この造り方が不思議なんです
腰も同じく型崩れし難い2重になっています
袖口と同じ裏がリブ編みです


ポケットも裏にフェルトが貼られています
そしてポケットです
フロントポケットの編み方が未だに判らないです
こんな造りは見た事がありません
スウェット等と同じなら縫い糸が見えるはずですが

おそらくですが日本の島精機の最新マシーンのなせる業?
過去にこのような編み方は見た事が無いので合ってるかと
(ドイツ製にもあるとか)
デザイナーとはこの様なものを生み出してこそですね
ま この様に脳みその違いを買うッのが服なんじゃないでしょうか
鮮度もありテンションも上がる事マチガイなしです
このカーデは「主役」として着るアイテムです
ジャケットの代わりとして着ればコストもお手軽です
着方は ボタンを嵌めず タラリと着ると気分です












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