今日の気温は例年並み ブルゾンです ストーンです
連休で体力回復。。。今日は頑張りマッスル・・
書き始めがハナから古臭い・・
なにせ年寄りブログ故ご容赦下さいませ。。
気分はいつも28歳 ・・ なんです
好みは当時から全く変わっておりませんので
月曜日のブログでのスイングトップもその気分
昔は何と言ってもバラクータでした
今は着ません。。
やはり拡販されるモノはオジサマは苦手でして
しかし古典 原点回帰の気分もチラホラ
そんな時に「ドッグイヤー」が気分かな と
「犬の耳」。。。スイングトップの襟ですね
ストーンアイランドの前身 CPカンパニー
1970年台の中頃?記憶が薄れていますが
CPカンパニーのスイングトップを販売していました
春物のそれはとても素敵なチェックだったのを覚えています
バラクータの無地全盛の時代での柄物は稀有で素敵でした
柄物を切る人はいつの時代も少ないのは判っていますが
そのスイングトップを思い出しております
そのようなDNAを内包するストーンアイランドを理解して頂きたく
当店がピックアップするストーンアイランドは流行とは無縁です
最近は「流行」で来店される方が7割ではないでしょうか
早晩消えるこの若い人たちと当店の志向は異なります
故に流行で来られても欲しいモノは見つからないでしょうね
スイングトップが云々等と説明しても馬の耳に、、
判る方だけに それも 赤 です
黒なら普通に売れる のは 判ってますが。。
冬は黒が多いです
が春は色 この春は色をお薦めしております
その中でも赤は最強のキツメでございます
純粋なドッグイヤーーではありませんが匂いはドッグイヤー
このブルゾンの気分はスイングトップなんです
コレにヤコブを履いてBDシャツでも着れば50’s
クルーニットを切れば ナイスなおじ様100%
襟越しが高めに設定された服は男は好きです
コートの襟を立てるのもその表れでは
中にはポロシャツの襟まで立てる人も。。
とにかく 立てる 起つ
何にしても 良き事かな
。。
ストーンアイランドのブルゾンに戻ります
先日のグレンフェルのスイングトップはグレンフェルクロス
素材はとても重要な要素ですね
ストーンの魅力の一つに素材があります
他社では出ないオリジナリティの高い素材
デザイン+素材という点がDNAなのです
このブルゾンの生地特性を書くのは難しく、、
硬めの素材で、、デービットを御存知なら・・
冬に使うデービットの生地を薄くして乾いた感じで、、
、、、コレでは全く伝わりません、、
少しゴワっとした感があります
色は画像よりももっと 深い です
。。とにかく
いいいんです
襟を立てて着れば。。。
あ
これ
常に立てた状態がデフォルトです
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