過日のディスリの続き

2019/04/04(木)

某ブランドはイタリアの南の南で縫われています
イタリアでも屈指の安さを誇る工場で。。45万
 
当店のファーストラインは国内屈指の高い工賃・・で15万
 
ブランド力・・・すごい値、、です
 
と・・ぼやいても何も変わらず、、
 
と言う事で今日は好調(笑)なオーダースーツ等を。。。
 
仕上って来たスーツを見て今更ながらホレてまう。。
ふっくらとした仕上がりはその良さの証
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と ここで書いても一枚の画像では伝わりそうもないですけど・・
 
!!過日の事です
初来店でサンプルを試着された方の言葉
 
>ストレッチ素材かと思った!!
と言われる方もいらっしゃいました
 
相当に着難いスーツを着ていたのでしょうね
 
値段は決して安くなかったとか。。。
良く聞く話です
 
安さで入りオプションで吊り上がるのかも。。
 
何度も言いますが値段にごまかされない様お気を付け下さいませ
 
最近はなくなりましたが昔の事
>>**で!!万円でいつも作っている
と 誇らしげにおっしゃる方結構多かったものです
 
値段が高い=高品質 は正しいか?いうと 間違いです
低品質に高い値段を付けるのはそんぽ店の自由ですから
 
初来店の方が感じられた着心地と美しいフォルム
これは昨今の新しい店では不可能です
 
何が違うのか と質問を良く受けます
当店には2ランクの作り方がありますので比較可能です
 
一言で言えば縫う手間の掛け方とでも
イメージですが服を丸く縫う感じです。。。
 
人の体に直線はありません
「丸く縫う」イメージがとても大切ですね
 
安い工賃では直線をつなげる みたいなイメージです

 
ファーストラインは着心地は確かに良いです
ですが 値段が万人向けでありません
 
ロロピアーナやゼニアの生地で特価が出た時でも13万程度です
(ですが。。コレでも都内の半額かと思われます。。。)
同じ生地ではおおよそ3万円程度の違いです
コレが大きいか少ないか
この差は金額以上に価値のある事なんですけど・・
 
雨後の竹の子の如くオーダーショップが増えています
総じて値段は当店より安いようです・・
 
実は当店でも安いセカンドラインも御座います
コレはファーストラインに如何に近づけるかを念頭に作られます
(@5万台~@12万程度)
 
イタリア物に日々袖を通し肌で感じ
20年に渡るイタリアと日本での知見から作られます
 
セカンドラインは若い方の入門編として
ハードにスーツを使う方の為のギアとして
ただし 拘りをお持ちの方への提案です
 
オーダースーツのHPをテスト中ですが公開しております

https://rootweb-bespoke.jp/
 
**お詫び**
好評頂いていたHUSBANDSですが、
本国の都合で日本での受注会が出来なくなりました
生産キャパを大幅に超えた為と思われます
 
 

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