セリーヌ 常に王道へ戻るのが服なんですね

2019/04/18(木)

いわゆる ブランド物 と言われる一群
ここは常にファッションの話題を提供しますね
  
今朝の新聞から
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セリーヌがとてもいいですねえ
安心して長く着れる服 そんな印象があります
  
反対に ひと時の泡の様な服も世に溢れています
旬を一瞬で消費してゴミと化するようなデザインです
 
目立つ事を良しとするデザインがやたらと増えています
派手に 無駄にパッチを付けたり刺繍をしたり、、
  
多くのイタリアブランドがエグい状態に感化されてたり、、
派手目の極致といった服が一部の人に爆発してます
 
ミラノで見かけた彼もその一人でした
バーバリーダウンにバレンシアガにETC
 
しかしながら
 
このような服は「余裕の証」でもあります
資金なくしては無理な福ですから。。
 
このようなドヤ服として判り易い服が世の中にウケます
その多くは「単品」として目立つものがウケル傾向です
  
 
そこには「知とセンス」はさほどなくとも可
必要なのは「金」。。
 
 
 
金 ・・ そりゃあれば いいですよねえ(笑)
何だって楽しめますしね
 
とある方曰く
 人生の大半の事は金で収まる..
 
 
 
・・課題多しで相当要るわぁ・・
 
 
 
さて王道の話ですが
 
小学校から服に目覚めて以来 服は全て王道がベースでした
日本の「流行」もその多くは王道を良しとするスタイルでした
 
IVYに始まりクラシコの今に至るまで
その全ては 王道 でした
  
しかし日本にファッションが根付いて約50年
流石に過渡期と思われる時を迎えたやもしれません
  
控えめなクラシコ等 もう飽きたワぁ と言う人も
その方のお気持ちも解ります
 
ラルディーニのジャケット20着も箪笥に在るしぃ
そんな人が世に増えているのも事実です
  
そんな人の一部は派手ドヤブランドに流れてもいます
  
そんな時の「セリーヌ」です
 
もう一度画像を置きます
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この女性の横に立つ男はチャラ男君?
横には大人としての品位の有るスタイルが似合いますね
 
それは間違いなく「王道」
1920年代後半から今に伝わる王道が大切なのでは
  
過去二世の中を席巻した多くのスタイルは全て王道でした
それらのスタイルは世界の知的階層に好まれるものでした
  
**明日続きをカキコします**

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