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              ■ ■ TITO ALLEGRTTO & Alfonso Sirica TRUNK SHOW ■ ■

スーツやジャケット好きには堪らない秘密を知って下さい
既存ブランドを超えた着心地と希少な生地をお楽しみください
11月を予定しています
■ ■ cornelian taurus Trunk Show ■ ■

12月12日ー14日
■ ■ オーダースーツ納期 ■ ■
*ファーストライン:1月中旬
*セカンドライン:12月中旬
■ ■ 二階のギャラリー 通常展示 ■ ■
新作追加されました
■ ■ 告知 ■ ■
全てのお買い上げ商品に関するクレームは、購入後7営業日以内にお申し出ください。これを過ぎての対応は致しかねます。
■ ■ 人材募集 ■ ■
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オーダースーツ やはりスーツっていいです
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秋はやはりスーツを着てこそ仕事人。。。
秋は流石にオーダースーツの依頼が増えます。。。
 
やはり スーツって いいですよネぇ 。。。
 
 
フォルムの美しいスーツは内的にも美 なのでは?
 
と
 
女性をも錯覚させるやもしれません。。。
 
なので
 
美しくフィットしたスーツを作りましょう
 
 
多くの方はネットで店を探されます
その時の画像も一応は善し悪しの目安
ですが 画像はいくらでも修正出来ますからねえ、、
 
やはりスーツは試着が一番です
着れば技術の差が判りますから
 
一番の差はフィットしながら動きやすく軽く感じる事
これはもっとも難易度の高い領域です
 
朝から8時間以上着用するスーツにストレスは禁物
 
着用時のストレスの少なさは生地からではありません
安易にストレッチ素材で との話は別物です
 
心地良さは素材ではなく技術から生まれます
高度な物作りの技術程伝承は難しいのは皆様もご存知かと
 
それ故の店の棲み分けが有るのかと
 
後発の安価な店が星の数?程に増えました
高度な技術を擁さずとも容は出来るのがスーツです
 
 
スーツ等と書きながら今日使う画像はジャケットですけど・・
 
 
今日は襟の部位をネタに。。。
これを見て判る方は達人の方々
 
こちらは国産です
真にジャパンクオリティーです
この画像からは安物かどうかはほとんどわかりません
 
が
 
目を瞑って着てもその違いが判ります
肩腰を包み服が軽く感じられることの不思議
これはネットの時代の昨今 実店舗でしか体験できません

 
 
同じ生地をナポリで料理するとこんな感じに。。。
アルフォンソ・シリカの襟は唯一無二
カーブを描く彼独特の襟が 好き♥です
コレばかりは真似が出来ないので。。。

 
今でこそ「クラシコ」という単語は普通ですが
30年前はほとんど知られていませんでした
 
その後スーツの説明の際に「部位の話」が頻繁に出ていました
 
胸のポケットはバルカポケットと言ってウダウダ
部位の特長を書いてあるのをよく見かけました
 
クラシコイタリアと呼ばれる世界感での大切な事
それは一番は着心地と品格なのではないかと思っています
 
部位は目立たない範囲で生まれた知財でもあったかと
 
当店では派手な裏地を付けるとか
変った糸色を使うとかは一切しません
 
年に一人二人の方が要望されますが
敢えて おやめになった方がいいですヨ
 
と
 
否定させて頂いております
 
20数年前はボタンホール糸色を変えたりもしました
その当時は他の店では無かった遊びでしたので。。
 
その後多くの安価な店でそれが広がりました
今では「安易なテクニックは安価の証」に見えますから
 
高度な技の伝承はコストを二の次にして実現しました
男は仕事が出来てこそです。。。
 
その一助となりうる一着をどうぞ
 
 
 
来月はルイジ・ビアンキ・マントバのトランクショウです
美しい北イタリア100年の伝承をお試し下さい

この美しさをそのままお届けできます
100年を超えて伝承されたイタリアの技術と感性
ルイジ・ビアンキ・マントバもお試し下さいませ


          
          
          
          
          
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