2016秋冬のスーツなら先ずグレーを
昨日の小爆発に気持ちよく寝入るも大雨
深夜の洪水注意報に起こされて寝つき悪し
寝不足に資金不足な朝は目覚めも悪し(。。)
とは言え何事もなくなによりでした
今日は朝から雨でどうなる事やら、、、
昨日はスーツが目立ったので今日のネタに
今年の秋冬のスーツは先ずはグレーです
ROOTwebはプレタもビスポークも
グレイ グレイ グレー グレー
ンでもってネイビーとブラック
但し ベタな素材は先ずは除外
サキソニーやフランネルは5番手位で
無・・ではありませんがオモロナイ
ストライプに飽きてチェックも着てみた。。
・・やはり飽きたのでベーシックに回帰
でもノッペリ顔のスーツじゃツマラン
って感じがピックアップのポイントです
ラルディーニには3ピースで
タリアトーレもピンヘッド
パシーニには2品番でグレー
一つブークレ風の彼らしさ
より控え目なグレーもパジーニならでは
ボリオリはステージが一段上がりました
織組織が素晴らしい出来です
バーズアイに似て非なる織です
紺でもヤハリノッペリでは芸が無い
ッルディーにのピンチェック
コレは特殊ですが売れてます
ボリオリのジャージースーツ
一見ジャージには見えません
皆様が着易くて衝動買いされます
シーズンを迎え要望が増えてる黒
ラルディーニとタリアトーレで!
共に素材に特徴ありの逸品です
黒の拘りは日常でも使える素材感を
ラルディーニは3プライの生地
タリアトーレは微細な縦横のネップ
黒のスーツにグレーのシャツで遊ぶ
もうすぐ結婚式シーズン突入です
パーティー用も盛り上がってます
ジャージーの@タキシードも品切れ
デニムのタキシードはパシーニ
スーツ用生地も同じく遠目に品
近くへ寄れば貴方の拘りが見えます
生地ブランドなどどうでも良い事
大切なのは生地のテイストです
チープな生地ではこの様な生地は無理です
遠目には無地で柄好きには地味です
控え目な品揃えが当社の今年のウリ
能有る地味が最高の素材と思います
6月からこのような素材がヒット中
追加したものも同じ傾向です
近々追加分も入荷すると思います
またまた地味が増えます
必ず判り易い柄は消えます
ジャケットで見かけるあの柄も消えます
ブークレって言うんですか
モコモコしたタイプです
喜々として着ていた方もお疲れでしょう
新しい秋が着てまさに飽きが来た・・
ハッキリと判る柄は今季で最後では
と
言い切ってしまいました
でも
当たらずとも遠からずかと
服は素材から始まります
派手も持て囃されて捨てられて
残るのはやはり古典でしょうね
古典を超える物は無しです
古典の解釈の仕方は知見の深さが
柄なら解はスコットランドに有りかと
あくまで解釈とアイデアが肝ですね
安直な柄から高度な素材へと
テキスタイルデザイナーの力量が問われますね
最後に 拘りの茶もあります
どれも女性から見ても
男から見ても
知的で仕事が出来ると思われる
かも。。。
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