おはようございます
 
連休は予想を少し超えてました。。
 
売上？　じゃぁなく。。人出　ですが

 
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コロナも多くの人は気にしていない様ですね
 
何処へ行っても人は多いし。。
 
服屋も以前ほどの影響は無くなっている？かも
 
かと言って　良くも無し・・・
 
ま　なんとか　生きてます　って処です。。
 
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生きるには糧が要ります　。。
 
皆様のお布施が。。
 
その糧も時代で変わりますね
 
パンツで言えばジャブスの勢いは凄まじいです
 
ジャブス履かずして服を語るんジャネーヨ位
それ位　売れています
 
こんなに売れるパンツは今まで有った？
昔昔のインコなどもこの体でしたね
 
時代も変りブランドも変わりました
 
ヤコブコーエンと人気を二分するジャブスです
 
そんな中でもヤコブコーエン人気は変わりません
 
この半年を見ていますとデニム派とラクチン派に別れます
 
人に寄りますが私は普段着も正装もデニムです
実は未だにジャブスを履いておりません・・
 
試着はしましたが　あまりにも楽で。。。
こりゃ　仕事にナランわぁ的な程に楽で。。
 
やはりデニムとチノが根っから好きなんです
 
長い間この世界に居て多くの物というより
ホボ全ての物を見ました
 
細いパンツも太いパンツも履きました
皆様も同じ経験をさえた事でしょうね
 
アルマーニに代表される時代を経て今に至る方々
９割上がそんな方々かと思います
 
そんな中でデニムだけはそこまで大きく変わらず
ワイドな５Pのデニムは見ませんでしたしね
 
途中でフレアーは有りましたが短命でして
最近２０代の人がたまに履いていますが
 
消えます　ヨ　もうすぐ。。
あと１，２年ですかね
 
まだルーズな方がトップスとまとまりがいいでしょうね
 
ま　この様に形を変えていくのが服ですね
 
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あらゆるデニムを販売しました結果の今です
ヤコブコーエンがデニム売り上げの９９％です
 　
幾度も幾度も他ブランドを試しましたが、、
全てが敗退していきました
 
実物を見て買う方は判ってらっしゃるので以後スルーしてください
 
細部の違い　作りの違い　素材の違い
履けば判る具合など等
 
画像で判る部位の一部を置いておきます
他社の顔とは確実に違うのはステッチ１本からして
 
ステッチ　すなわち縫い上げる命の糸が違います
そしてその営みが　縫い方が違うわけです
 
インポート物に拘る訳ではありませんが
得てして日本製のデニムは　顔がペラっと感じます
 
理由は拘りの深さと巾とでも言いますか
コスト意識が強すぎる様に見えます
 
ヤコブコーエン程コスト度外視
品番ごとにステッチデザインを変えたりリベットを変えたり
 
やたらと経費をつぎ込んでいるのが判ります
それが今の地位を築いていると思います
 
長くなるのでここいらで。。
 
ではステッチの違いなど

リベットは２種変えて打ってますね

 
存在感が他社と違うのは表糸の所為だと思われます
ミシンの改良が見てとれます
 
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