ほんまでっかぁ~ 知らんかったぁ~ VOWのウールT
おはようございます
今日も五時脱痔でまいります。。
今日は日曜日と昨日のお客様の声から
再び VOWのウールTの話です
ここまでシツコク販促するのは初めてです
って事は 在庫が多いから販促?
いえいえ 在庫はありません
不足していますので追加生産中です
世間のセールのど真ん中に半袖も生産中
長袖も仕上がってまいります
*
今日は 知らない物が買えない方へ向けて
例えば
イタリア物で雑誌に出ていないとクリック出来ない方
そんな方々へ最後の販促。。
9割?の方がその様な方に見えます
ブランド志向 とまでは言いませんが
ネット情報が多い物を買う傾向が今のマーケットかと
その点 当店のVOWは 全く無名の馬の骨です
ただし
そこいらの有名な骨よりは100%良いです
との言い切れる自負と実績もありますが。。。
それでも
9割以上の方は知っているブランドを買われます
故に
服屋はある意味で非常に楽なビジネスとも言えます
売れる物をブランドを置いておけばいいわけですから
>販促で雑誌に掲載される品番を仕入れます
このような店も現実にあるのがこの業界です
脳みそは然程要りません
金さえあれば 出来るかも (笑)
ですが そんな店はセンスのある
真の顧客様からは支持はされないでしょうね
然程の苦労も脳みそも要らない故か東大出は来ません(笑)
などと自虐的ですが 遠からずとも思います
*
コロナさえなければ我が世の春で株三昧でしたが・・
そんな服もコロナで大変な状況下でしたが
皆様の暖かいご支援で首の皮3枚で繋がりました
心より御礼申し上げます
はい
首の皮が二枚に減った時はシンドカッタぁ~
いやいや ほんまに。。
で 首の皮をつないだ一つが ウールT です
*
当店はマイド様で成り立っており
マイド様の声で商品を展開して
いる つもり (笑)
つもり です
ですので お客様の声を元に内外で仕入れます
或いは 内外で物を創っております
N様の声から始まったベルトはもうすぐ230本目
M様から始まったウールTは300枚目に突入します
これは世間にはほとんど無い物です
来年はきっと 溢れると 思います
VOWが無名故に買えない方は来年にどうぞ
*
先の 御客様の声 ですが
今日は 買われた後からの声がとても嬉しく
私たちが想定していない プラスの声がありました
今日はその声のご紹介です
(ハハハの販促)
A様
>これ 優れものだわ
>毎日きてるけど蒸れないし
>一週間くらい着てるけど匂わないし
>>!!!!本当っすかぁ
天然のウールは抗菌消臭機能を持ってるようですね
で 原反の説明書を見たらその様に書いてある・・
のですが
ほんまかいな?と思いながら初回生産をしました
そして発売1週間で初回生産が完売
正直な処 味をしめました(笑)
2回目は5月に上がりましたがコレも即不足。。。
有難き幸せの即追加をしました
<<上りが夏ですけどいいですか
>>ぜんぜん問題ありません
>>夏用の半袖ですから。。。
<<セール時期では?
>>セールは余った物ですので
>>これは 足らない物ですので。。。
という事で6月後半から7月に
半袖が仕上がります
*
B様の声
>これ ほんとうにもう一枚欲しい
>妻が間違って乾燥機に入れてビックリ
>ぜんぜん大丈夫でした
>寒い時は暖かだし
>汗をかいても汗抜けするし
このお方はネットに入れた洗濯されたとか
*
VOWのTの洗濯表示ですがその前に
この表示は実は正確ではありません
なので お気を付けくださいませ
特に大手のブランドは横柄です
実は大手の手口
洗濯表記や取説は製品の責任回避です
超有名ブランドの品での事
白いスエットを着てパーカーを着て一日過ぎ去れました
パーカーの色が白のスエットに色移り、、、
貴方はクレームを店に言いますよね
取説には以下のような内容が書かれています
**製品染の為着用時に色が付く事が有ります**
色が付いたらこれは消費者の責任
というのが製品の会社の態度です
製造者責任100%のはずですが、、
この件では当店が責任を取りました
この色移りの件ですが
デニムでは正確に言えば100%起きます
見えない感じないlevelを入れればですが
インディゴはそれが自然な事で今では世界認識
これはクレームとしては受け付けておりません
こんな態度ですかね
<色が付くかもしれませんよ
<と書いてあるやろ
<それでもいいのなら買いなよ
*
この様に洗濯表示に従って取り扱えばいいのですが
手洗い の表示で 手で洗う方はホボ居ません
99%の方々は 洗濯機 のはずです
「手洗いコース」のはずです
おそらく大手メーカーは
「手で洗う」事を想定していないハズです が
万が一製品に異常が発生した場合
手で洗われましたか? と言うでしょうね
「手洗いコース」では責任はとれません
ときっと 言うと思います
製品染の場合は色が移りやすいのは事実です
ですが 色留めはメーカーの絶対責任です
それを施さず展示会に出す姿勢は如何なものかと
弱小ではなく利益が大きい大手こそ
この様な姿勢を改めるべきではないかと
*
私はVOWのウールTは洗濯機でネット無で洗ってます
縮みは少し出ますが多くの方が気が付かない範囲です
縮が嫌な方は本当の手洗いで丁寧に
或いは クリーニングでお願いします
と言ってもクリーニング屋も機械ですけど・・
*
最後にもう一つとても大きいメリットの話です
ウールTと綿ニットTや並みTとの差
もっとも大きい差は 保形 です
綿ニットTは数回で裾と袖口が型崩れします
(VOWのニット以外はその部位がシングルだからです)
ウールTは来年も今の顔で着て頂けます
ですが綿ニットTは経験されているはす
去年のTシャツやニットTが今年は、、着たくない顔崩れに
並みの綿ニットやTシャツは私の様に老化するのです
天然繊維のワタクシも老化は 防げません
天然繊維は朽ちて地に戻るのが宿命
その順番が綿はウールよりも数倍も早いのです
ウールやカシミアのニットは10年前の物でも
保形的には平気ですよね
ま ソユコト です。。。
色違い 全サイズが6末から7月に上がります
「飛ぶゾ」なんての ありましたね
着たら まさに 心が飛ぶかもぉ。。。
ってか 既にぶっ飛んで売れますのできっと。。。
さて株でもチェックです
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)