キング オブ クラシカル スニーカー CANDICE COOPER/キャンディス・クーパー
**UP後追記**
春に思いついた事なんですけど
紐を別途1組あったらイインジャネ
で
オプション払うから付けてと依頼
秋からそれぞれに
味変様に紐が1組プレゼントです
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やっと私も買えます。。。
待ちに待っていたスニーカーです
ヴィトンもグッチもオートリーも
皆が似たり寄ったりの解釈しか出来ていません
他に類を見ない古典の解釈
このデザインが私がキングと呼ぶ理由です
とは言え似たり寄ったりが社会の常
ソコを攻めねばブランドも成り立たぬ?
という事でしょうか
コレ 似たり寄ったりデザインですが
甲革左右のパディングが違います
オートリーと大きく違うのは革質です
私達はカシミアヲこよなく愛しますが
やはり 柔らかい革が日常では快適です
黒もCCは柔らかい本物シボ革
甲を優しく包むパディングのひと手間
コレが抜群のフィッティングを生み出します
高いには理由があって当たり前ですので。。。
お薦めする理由の一つ
それは革の色です
「真っ白」は有りません
仕入れるのは全て「白でない白」です
それは自然由来の染料故です
これは世界の潮流です
特に海外ではSDGsなどにウルサイ様で
高級であればある程その辺りはオサエル様です
春にTOPメゾンに採用されたBotoriもそれ故です
ブームとは言え環境問題は今後永続しますのでねええ・・
*
ファッションも「一辺倒」から分派
むしろ分派に勢いが有る程です
その分派にはクラシック顔があいます
街の風向きにも変化が出てきた今日この頃
敏感な方は足元の変化に気が付いているかと
ROOTでは昨年の秋から交渉していたCCですが
今年の春からビジネスが始まりましたが品不足で
多くの方にご満足いただくとこまで至らず。。
この秋は皆様になんとかお届け出来るかと思います
クラシック顔のスニーカーも多々あります
EU圏 USA ETC
沢山ありますが個性に乏しく質感も寂しく
どれも似たり寄ったりは言うまでも無い状況です
ROOTでは万人向けにオートリー
スキモノ様方へはキャンディス・クーパー
このような布陣でクラシックをお薦めしてまいります
スポーツ系フィリップモデルも少しですが継続中です
スニーカーもそうですが
鮮度はファッションの命です
これは誰も依存の無い事かとも
と
書きながら100年定番も重要ですネ
要はベルスタッフの様に100年耐えうる物以外
これは鮮度無きはシーラカンスに間違いなくなります
服が売れないという業者もいます
それは服が売れないのではないと思います
服はエンドレスに欲しい物が有ります
服好きならきっとそうです
資金さえあればあれもこれも新しい物は全て欲しいんです
そんな人が沢山沢山いらっしゃいます
その方々が欲しい物さえ店頭にあれば
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