ウールTとウールモック等は2023年春夏 更に広がるかと思います
ウールTの前にUP
UP忘れ分です
***カシミアの着方***
?? 着方ぁ?
正しい着方をご存じない方がコレまた99%以上です
?? アホか 知っとるワ
はい 知らない人は 人生で損をしてますね
(最近は損をする人が増えてるかも )
(デショ。。)
*
家で洗う事 コレが着方の基本です
ADLFOでは先ず一番に洗う
はい
着た後ではなく
未使用の段階で洗濯機で正しく洗い
正しく 干して
乾いたら 着る
と いいいいんですヨ
まともなカシミアをネット等で販売している会社を見ると
「カシミアを育てる」と書いてあったりします
多くの方はこの意味をご存知ないと思います
動画で買った国産カシミア等ではコレは無理です
日増しに劣化が激しく 育てるどころか
洗えないカシミアは「育てる」逆をいきますので
ROOT他の真面目なカシミアは洗えます
中国製でも高品質はあり洗えます
むしろ国産よりは高品質です
彼らは日本よりも安く原毛が入りますので有利でしょう値
洗えるから高品質 という事ではありませんが
洗えない高品質はロロピアーナでもローゲージにたまにあります
12gから上の糸で洗えない物は見た事がありません
育てるカシミアの第一歩は新品を
届いたらその日に洗う といいです
出荷前に一度洗ってプレスがされていますが
(故にADLFOのファーストアタックは硬いです)
洗う事で産毛が起きてきます
これで柔らかさが出て来ますのでカシミアらしさを享受できます
着用後は着たままブラッシングが簡単です
脇部等摩擦が多い部位を上から下へ
次はお腹も
丁寧な方は脱いで背中も軽く
私は人生で一度も背中をブラッシングした事はありませんが
40年物でも背中に毛玉は全くありませんが
洗う事で本当のカシミアライフを知って頂けます
因みに オタカイ イタリアのオヒネリというブランド
ここのカシミアは15万ですがカリアッジの糸です
洗えますが同じ12gでも気持ち薄く感じます
都内インポーターのカリアッジの無地は48000
コレなどもお薦めです
*
UP忘れが長くなりそうなのでここいらで春夏用の話です
*
標題で
ウールで Tシャツぅう??
着た事 無いでぇ
夏に 暑いん チャウン?
その様な方が99%のはずです
いえいえ
99.99%の方が着た事が無いと思います
(アウトドア系は別ですが)
書いている私も3年前までは知りませんでしたので・・
*
ROOTで見てもどんなに素晴らしくても買わない人には不向きな品ですが
そんな方のTシャツよりは200%300%の優れものです
この素材なら生地メーカーは海外高級ブランドへ売れると思います
なにせ世界初? スーパー150’sのウールジャージです
海外ブランドではウールTが出ていません
(今期はラルディーニアンティチポからも出ますが質はS100程度です)
(イタリアの会社で180’sを交渉しましたが高くてダメ過ぎました)
そこの糸よりも優れたコスパだと断言できます値
*
アウトドアではその驚きの天然の機能性から当たり前のウールTですが
ファッションの世界では全くと言っていい程その良さが知られていません
3年前にマンリコカシミアのTシャツの代わりに開発したのが始まりです
今年は8万9万のカシミアTですが着ている方は全国でも極々僅かです
まして必須品として買い替え買い替えをされる方はさらに極少の方でしょう
ですが キモチイイイイのは間違いないです
なので
安く出来ないかイタリアと検討をしましたが5万後半がやとこさでした
これでは一人で3枚5枚は無理ですので
アウトドア趣味のスタッフの声でウールの高品質な糸で置き換えたらどうなる?
と 創ったのが始まりです
アウトドア用Tは街に着て出るにはイマイチイマニです
まして生地は肌触りなどに拘った物もありません
生地は量産されている生地で国内で最高の@物を探しました結果
120’sが有りました
スーパー120’sでも今まで経験した事が無い肌触りに全員が即買い
買い増し増しで次期戦闘機開発の為の資金が出来ました
*
次期ROOTの最新鋭戦闘機は他を全く寄せ付けない戦闘能力を持ちます
糸はまともな高級カシミア糸に匹敵するほどの激細です
(約13.5マイクロン(1マイクロンは1/1000ミリ)から16.5マイクロン)
スーパー150’sは16マイクロンという過去に無い細さの糸を使用
因みに過日の国産カシミアは16.5マイクロン程度?の物と想像できます
右は毛が良く抜けます
且つ 繊維が太く見えますがこの黒い太いレベルは16以上かもしれません
左から150’sウールジャージ=ADLFO=国産カシミアニット
左はADLFO cashmereの繊維の細さが判りますが
右は本当にカシミア?と思う程太いです
それにしても低品質カシミアはよく毛が抜けます
糸の段階でも生地の段階でもVOWのウールTはカシミアTと比して判らないようです
目隠しテストでは半々の答えでした
ですが実生活となるとむしろ現行のカシミアTよりも数段優れた機能 質を持ちます
1 柔らかさでは両者比較しても判り難い程で目隠しテストは
2 違いは洗濯機でもホボホボびくともしません
これは夏には「必須条件」ですね
(東京出張3日を洗わずに過ごせるほど天然の機能は驚かされますよ)
(二日目の朝でもアラっとした肌触りが変わらない不思議。。。)
(明日からの中期出張へ3枚だけで出かけてきます)
(洗う事はしませんが加齢臭は個性ですのでハハh)
*
今年こそウールT でしょ と思いますが
カシミア同様に玉石混合?
とまでは言いませんがとにかく増えますので
ナニソレ ウールぅ? ふんッ 夏にぃ?
そんな記号性と動画脳の方も多いウールTですが
ROOTで買われた方々は皆様ご存知かと思います
(初期の物は洗濯の仕方で縮が多き物も有り大改善されました)
一度着ると99.9999%の方がリピートされたウールTです
今季は世界的に見てもハイレベルな生地をオリジナルで創りました
*
ウールTでは日本初なのではないかと思われます
(ウールモックTとポロも生産中です)
イタリアにももちろんありません
イタリアではREDAのジャージが有りますが肌触りが・・・
一昨年来の120’sよりも劣ります
2023年春夏はラルディーニの\46200は良くて100程度?
120でもなさそですが運賃と税で@42000
高く値な御値段故 仕入れはしていません
間違いなくVOWのオリジナルが数段上ですので。。。
国内ブランドでも120’sが大半で・・
コレが結構高くて18000位から3万で出ます
そんなマーケットがこの春夏です
なので
先行ROOTとしてはコレらの上を行かねば(笑)
*
マーケットで売れている物を真似て同等で創っても意味もないので
無い物なら創ろう とうのがオリジナルのスタンスです
オリジナルは有る物より優れている事
カシミアの様に。。。がモットウです
ウールTとポロの初回分が今月末には上る ? ハズです
(2月に恵比寿でいろいろとご覧くださいませ)
Tシャツですのでデザインは タイシタコターないですが
縫製面では無駄に 袖の後付けをして
袖を前に振っています
エンメティーの会社からもこんなTとモックが出ます
VOWのウールT と モックネックとポロは
おそらくですが 国内では最高の品質なのではないかと思っています
春のなり別会社から出るかもしれませんが
今のところググってみたら出て来ませんので
*
オリジナル生地は世間品質を大きく超える糸を選んで編立て頂きました
スーパー150’ ウールジャージはオリジナルで生地から創りまして・・
またまた 過多過多と膝が震える発注ですが
永く販売する 「新しい日常」アイテム です
カシミアの繊維と比較しても判らないその極細さに驚かされます
スーパー120’sのウールTにも当初は驚かされた方も多いですが
150sともなると まったく 別世界です
120’sで感じる 厚み
コレがありません
夏ならコレくらいで無ければと改めて感じると思います
サンプルが有ったのですが工場へ行ってまして
生地だけですが店頭にございますので触ってみれください
*
カシミアTと比しても驚かれますヨ
最後に価格ですが業界のプロの方が呆れ返る設定に
Tでは120’sが15000ですが
150’sなら22000にしたい
これでも安いと思いますが
@19000と言う他社が近寄れない価格だと思います
150’sモックTは@20000~21000で検討中
(ネックだけで2000も変わらないのですが本音の本値です)
150’sポロは@27000~29000で検討中です
工賃が全く別物になるんです値・・・
*
では18日まで留守をしますが
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