タブカラーはネクタイ専用? レスレストンでカジュアル使用にオーダー
2月23日~25日迄
イタリアが フランスが 真似が出来ない技術力とデザインです
◇ ◇ ◇ ◇
N様
というよりも Nさぁん
さっそくの革Gジャン
ありがとうございましたぁ
敢えてクリーニングなどせず
適当に着まわして頂く程度で。。
とは言え
人それぞれですので
適度適当にお楽しみ頂ければ嬉しいです
レスレストンのイベント中ですのでやはりネタはシャツ
ですかねえ。。と言う事で
昨日のブログ用画像の使い廻し
>お前のシャツなんか紐が付いてるド
タブカラーを知らない世代や人にはそんな風に見えるかもしれません
今でこそやっと普通になりましたが
10年前は大半の若者が知らない襟型でした
1920年代後半から30年代に一般化
其の後IVYが隆盛を掘りその中でジャズマンのスタイルが
少しの間 流行ったのですが
その時のした襟型ですが
基本はビッシとネクタイを締めるのが基本です
ですがこのシャツを10年位前
レスレストンに頼んでシルクコットンの黒で企画
ROOTでヒットしたのが始まりです
https://rootweb.jp/blog/wp-content/uploads/2020/11/IMG_1191-385×690.jpeg
カジュアルでダブカラーを着る ってのがROOT流です
当時はイタリアのワイド系全盛の時ですが
「押売」完売でした
ここが大切 (笑)
等と書きながら久木元氏と今話しているところです
シャツの神様
>>あれのサンプルを着てるけどむっちゃ気持ちイイワ
>>アレくらいの生地なら縫えるわ
(極薄なシルク100%は縫い難いという話しです)
シルクコットンのタブカラーはいつかまた復刻させたいです
イタリアのシャツ屋はこの様な掘り起こしの発想が全くと言っていい程ありません
綿100%で襟型も変わらず。。ですが
この変わらない と言う事が 彼らの価値なんでしょうね
そしてクラシコが大好き爺様たちも変わらないのがイイのでしょうね
ふと 彼らの気持ちになってみると
>なんで変わる必要がある?
と言う事なんでしょう
イタリアから新しいと感じるシャツが出てこないのは
特にタブカラーはイタリアのファッションの歴史に無いからでしょうね
ROOTではこの様に特殊な襟型のタブカラーをアソビで着ることを押してます
タブがピロっとして様を意図的に創る着方を ぜっひ
ジャケット ニット ブルゾンなどのINにタブカラーを
*
レスレストンで創れば 完璧なバランスが出来ます
タブカラーは芯地 襟の長さ 角度のバランスが美とならなければOUTです
美意識と経験が無ければタブカラーやオープンシャツは駄作になります
オープンシャツやタブカラーはイタリアのブランドでは良い物はありませんね
コレを肌で知っている人が線を引いたのが10年前です
この線が2代目に踏襲されていますので
是非この機会に創ってみては。。。。
是非 今日と明日に。。。
¥66000~¥121000
縫い目が見えません
コテで押さえたような線が見えます
世界一細やかな縫いと哲学は*社が欲しがる
世間のスーツの価格ですが今はまだ安いという時が来ます
世界に誇れるシャツで過ごす日常って
素敵ですヨ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
コチラも宜しくお願いします
*新店舗の御案内*
啐啄 橋本
広島市中区流川町4ー17
京極通り新館2階
グーグルで示す位置の裏側の通りです
中新地通りに4月オープン予定
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