スーパー150’sウールポロ&Tの話:今日初めてココヘ来られた方向ブログです

2024/07/07(日)

今日もマイド様はスルーしてください。。。
 
とその前に 
ムートン 現在4枚売ました
 
やはり袖を通すと。。ダメですね
我慢できない様です。。。
 
アルタクルーナ
この冬の買い増し6アイテム(笑)の内の一つです
 
***************
 
もう一度
マイド様には本日の話は不要の話ですので
スルーで人生有意義に御過ごし下さいませ。。
 

 
では今日が初めての方へ
 
長いグダグダですが
全て ほんまの事で
某嘘動画の様な買い煽りではありません
 
始めまして ROOTの爺です
歳は貴方様よりかなり上ですが
事 服に関しては常に貴方より若いかもしれません
若いと言うよりは自由 ですかね
世間の服の常識や流行は私にとっては
非常識とは言いませんが全く無関心です
心地い物事と伝統と品格を商品のベースに
最も店としてROOT的に関心があるのは
卸し元に無い物 売られていない物です
なので
始めてここへROOTへ来られた方は違和感を感じるかもしれません
ヘンなものが多いから ここ場ダメだわ
と思った方は 貴方にとってはとりあえず正解です
 
特にオリジナルな物は流行りでも無ければ他で売られてもいません
世の中的に初登場的な物は多々ありますのでナンジャコリャ?かも
また頭の中が某動画的な方には不向きな店と思います
なので
一旦 目と脳をフラットにして物を正しく見て頂ければ幸いです
 
であれば貴方様も新しい生活に代わって頂けるかと思います
 
大袈裟ですが これが 嘘動画の様な詐欺まがいではなく
 
本当に変わります
 
目からうろこがドドドっと落ちて健康な目を取り戻す事
100%間違いありませんので。。。
 

 
しかし今日も暑いですねええ
実は先程一度帰宅して着替えてきました
 
今朝は10年位前のFAYのシルクの長袖を着て来ましたところ
デッドストックのFAYのシルク生地は密度が 上質故ですが
やはりシルクは暑いです
 
(シルクTも販売していますがコレはこれで売れました)

(比較するとVOWのウールTの方が着る頻度は雲泥の差が出ました)
 
暑いので車を飛ばして着替えて来たのは
やはり スーパー150’sのウールポロです
 

 
今やROOTの骨幹にまで成長したVOWのTシャツとポロですが
これは質によるリピーターのお蔭様です
2万から3万という価格は決して安くはありません
しかしお一人様で5枚10枚が今や普通になりました
(一人で10枚は嘘ですが5枚以上の方が9割ではないでしょうか)
大半の方々が一度着ると
二日後 一週間後 一年後に必ずと言っていい程再購入されています
 
これ程のリピート率の高い商品はアドルフォ以来です
(アドルフォも近々着荷予定ですが今季は値が、、、高いです)
(ロロピアーナ社の糸の卸値と工賃の高騰に加えて円安)
(3拍子そろっての値上がりでは致し方無・・)
 
一般的にはウールTはまだまだ知られていないジャンルです
理由はその生地コスト故かと思われます
 
VOWの生地値の数分の一のウールジャージも有りますが
それでも綿よりは高いのが現状です
 
それ故に千単位万単位を生産する会社にとっては高いのかもしれません
生地の高さ故にメーカーが手を出しにくいのではと想像してます
 

 
また消費者サイドから想像しますと
普通は夏にウール?と100%の方が疑います
私も6年前までは貴方と同じ様に思っていましたので
1)ウールだから夏は無理では
2)ウールはチクチクする
普通ならどなたもこのような疑問を抱くでしょうね
 
確かにイタリア製で販売していたウールTは少しチクチクしました
或いは
VOWのTシャツが高いから他でウールTを買った方
そのTシャツはスーパー150’sよりも厚みがあるハズです
 
その質だと夏は少し厚さと暑さを感じる様です
初期のVOWのTがそんな感じでした
 

 
今日ここへ初めて来られた方で
始めて夏用ウールT&ウールポロを知った方
貴方もきっと疑問に思われた事かと思います
 
貴方も普通に疑問を持ちウールT等に手が出せないハズです
 
ですが先ずは一枚試して下さい
 
当社で販売している他のTシャツの数十倍から100倍近い差は事実です
一度着れば他のブランドのTやポロの頻度が間違いなく下がりますよ
 

 
*信じがたい本当の一例*
朝からラウンドで汗を掻いてもサラサラが夜でも変わらない不思議
汗を掻いても二日目の朝でもサラサラが変わらない不思議
さらに三日目の朝 恐る恐る匂ってみても におわない不思議
 
7月の酷暑での出張3日を1枚で過ごされた方から教えて頂いた不思議です
この不思議な機能は全て無加工の生地本来の機能です
オリジナル開発の際にも実は知らなかった事なんです
後からお客様に教えて頂いた次第です
(企画段階では 信じがたい程の心地よさ この1点のみの訴求予定でした)
 
さらにメリットがあります
スーパー150’sVOWの生地は2年目でも顔が変わりません
並のデザインの綿のTシャツの様に2年目の貧相な変化がVOWには有りません
ゼロではありませんが初期モデルの120’sとは異次元に違います
 
洗う頻度と洗い方に寄りますが劣化が起きにくい様です
私の場合は一カ月の内4枚のポロを30日着ますが
洗わなくても良い不思議な質を持ちますが
一日着たらやはり洗いますのでひと月に7回以上洗います
以前はネットに入れて洗っていましたが今は靴下と共に雑に。。
 
*洗い方*
最も良い方法と思われるのは
私が冬にカシミアを洗う方法がベストかと思います
 
共に風呂に入る。。のが一番です
湯船に浮かべて泳がせるだけでOKです
脱水は洗濯機で済ませて
平干しでなくとも大丈夫です
お腹の部分を棒に掛けて室内で干せばOK
アイロンも要りません
夜中3時前には完璧に乾いて再び着て頂けます
乾燥している夏の時期の外気より室内が良いです
気温30度越えで外気では乾燥機並ですので縮む可能性あり
 
*2番目に良い洗い方*
ネットに入れてオシャレコース
脱水後は室内で平干しよりも先程と同じ棒にシワを伸ばして
自重で少し伸びるので平干しよりもシワに成り難いです
ハンガーの場合は肩幅と厚みのある物プラスチック製が良いです
肩の縫い線を必ず合わせる事が大切です
ヘタコイテ肩や身頃に干し跡がポッコリ付いたら
もう一度水に浸して平干しで乾かして軽くアイロンでOKです
 
*3番目は自己責任で私と同じ靴下の扱いレベル*
なーーんも考えず洗濯機に投げ込んで知らん顔
奥様も何も考えず洗い
何も考えず干す
愛が残っていれば考えて干してくれるはずです
 
*4番目に良い方法:最もダメな方法*
近所のクリーニング店に出す
これが最悪な方法です
乾燥機を使いことも多々で縮みます
でなくとも溶剤で繊維が劣化します
ドライクリーニングが最も服を痛めますので
高い水洗いの会社なら良いかと思います
 

 
過日のミラノでの事
私の着ているポロの話が出ましてその時に
>>良い物を着ているのだろうなぁ と感じました
だそうです
 
これはウールの綺麗なドレープと艶があるからです
綿の様なシワシワは全くありませんし永遠に尽きません
 

 
過去のブログで何度も何度も書いていますが
ほんとに気持ちいいです 
快適とはこのポロやTの事ではないでしょうか
今のところこれ以上の着心地の服は国内には有りません
 
と 過剰な表現ですが真実のはずです
 
カシミアTなども販売していますが今では薦めません
理由は洗えないのと厚みがあり夏は少し暖かで無理です
 
VOWは一枚買うと普通なら5,6枚は直ぐになります
とにかくリピーターの多い品はアドルフォのカシミア以来です
 
私は春から夏の生活は「ウールシリーズ」で97%以上を過ごしています
(シャツもウールです)(こちらは4カ月87枚売れました)
(コレもマイド様しか理解できないシャツですが)
 

 
生地値は数倍から10倍くらい高い生地ですが
他に代わる生地はイタリアも探しましたがありません
 
先日生地メーカーの方から電話がありました
新作の生地の話です
 
その際にここで人気の150’sの話が出ましたが
>いろいろなメーカーに薦めますが採用されません、、
>理由は高いから断られます
 
との事でした
 
聞けば昨年までは当社だけでしたが今年他に1社あるとか
ググると見つかるかもしれません
 

 
5年前に出したウールTのレベルが一般的な物です
理由は生地が安く流通しているからです
 
しかし 150’sの生地は流通はしていません
依頼してゼロから織ってもらうしかないからです
 
最近ではチラホラとウールTが散見されます

生地の質が異次元に違います
 
先にも書いた様に
1)ウールだから夏は無理では
2)ウールはチクチクする
他のウールTの生地は誰でも買える流通している既製生地です
国産 イタリア製共に肉厚でVOWとは全く別物なんです
 
とここまでシツコク書いても
 
大半の方と貴方様も !?
ウール?? 夏にウール?
 
と思われた事でしょうね
 
この最上級のウールジャージは世に出回っていません
故に着心地を99%以上の方々が知る由もありません
 
ウールT ウールポロ
しかしながらROOTでは今年で5年目です
 
大半の売り上げはリピーターの方々のお陰様です
目の肥えた方々のリピートこそ質の証かと思います
 

 
日本でも海外でもウールTの経験者は稀有です
故にその良さを知る人も稀有です
 
その良さを知らない店が大半だからです
仮に知っていても販売していてもレベルが異なります
 
スーパー150’sに対抗するならカシミアで撚糸を創る以外は不可能です
ですが過去に販売したカシミアTは総合点で大きく劣りました
 
カシミアTは洗えない:
ドライに出しても縮んだ方もいる程低質でした
劣化する:
毛が起き上がり夏には不向き極まりないレベルです
 
カシミアでも対抗馬が出ないスーパー150’sウールジャージ
これは知らない人は絶対に経験して欲しい品です
 

 
CMは何度も何度も繰り返して始めて多くの方の目に届きます
マイド様で持っている当店ですが
始めての方に喜んで頂かなければ明日が御座いませんので
たまにこうして同じ内容を繰り返させて頂きます
 
マイド様方には必ず スルーと書きますのでスルーしてくださいませ

 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 
 
コチラも宜しくお願いします

 

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