この暑さ 冬は暖冬? そんな方々は 革です
**訂正とお詫び**
PTの新型デニムが入荷との話はハヤトチリでした
春用でした
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では今日もグダグダと参りましょ。。。
暖冬ではないかと防寒着を控えた方も?
気象予報士の長期予報ではエルニーニュで寒くなるとか
しかしセーター一枚で過ごせる1月2月はあり得ません
必ず何某の防寒着は必要ですよねええ。。。
*
7月から9月は且つて無い勢いで冬物が売れ
追加が可能な物は追加する程に皆様盛り上っている様です
ですがこの盛り上がりも物次第
「デザイン」次第ですね
ココで言うところの「デザイン」は顔
ダケではありません
顔は古典が基本故に「変わらない」並的な物がむしろ多いかもしれません
機能 素材 考え方等
見た目では解らない部分が非常に大切ですが
ここにフォーカストした品が少な過ぎます
ダウンウエアーは既に人気がダウン
特にリッチピープルな方のクロゼットは満杯です
まして 変わらぬ顔のダウンなど鮮度ゼロですからね
なのでROOTではダウンの比率は激減させていますが
寒がりな方には永遠に必須アイテム
少しは仕入れをしていますのでよろしくお願いします
ダウン並にチェスターコートも正味期限を越えてます
ゼロ です
では何をお薦め?
正直なところROOT特有の品々は在庫薄
もしくは完売 と追加入荷待ちです
ですので
10月の1ッか月は 恒久的並物
並盛がお薦めです。。。はい 並盛
具体的な筆頭は 革物ですね
革物は中綿を入れた物は仕入れはしません
INにVOWのウールTを着て ADLFOのカシミアです
薄手中綿無を買えば春の走りにも活躍しますので。。。
ブランドは?
何でも いいいいんですヨ
チンクアンタ エンメティ ETC
なんでも貴方の好みでいいいんジャネです
どこも似たり寄ったり変わる程の物は然程無です
金がタップリなら50万
頑張らねばならなければエンメティー他等
なんでもいいから 革買えの月間でしょうね
国内の多く店も革革革革
コレしか売れる物は無いんじゃないかなぁ・・
って思ったりしてます
コスリ捲ってるライダース等
今やファションでも無ければ
有る意味 なーーんでもない服レベル
下着同然の必須服でしょ
という事で
>>えっ エーーー!
>>持ってないってか
>>
>>ククク そりゃ検閲で逮捕されますヨ
そのレベルの服がエンメティー貢献のライダースでしょう
ROOTではベルスタッフが9割以上ですが
ソレは目を瞑って着てみればアホでも判る
具合が雲泥の差からです
このパターンの違いは100年の経験値の違いからでしょうね
英国海軍他
命に係わる使用場面で耐える信頼性を持つブランドです*
(明日にでも私も知らんカッタぁ な話を書きます)
(ポール・ハーベイもパクッタのはここからでは?)
革
この日常着が10月からの一番の推しです
二番手は ムーレーです値。。。
ダウンベストとSIRO
この2択が最も後悔しないモデルです
モーリス等も過去には売りましたが
西日本ではオーヴァースペックです
上っ面で物を選ばず生活から選ぶべきと
私共では考えております
ひと昔は
>>カシミアでダウン。。
これもリッチピープルの方々へ爆発していました
が
振り返れば
>>コレって金持ち叔父さん風の極み・・
この体は 今や
ダサさのストーンヘッジにさえ見える場合もあり、、
と多くの人が気が付いてしまったようです
服は若々しく見えた方が良い様です
結局再び ナイロンのダウンが一番なんですネ
というのがこの冬の間違いない答えで っす。。
*
永く着て頂ける恒久的なウエアーこそROOTの推しです
革物で恒久的を実証したアイテムがROOTにはあります
店舗開設以来30年になりますが
VOWではウールTから始まり
価値ある品としてイタリアで創る革物もあります
ROOTで30年前に開発していた革のGジャンです
当時は革物はエンメティ―なども無い時代です
革物は当時は贅沢で高いイメージが今よりも強かったですね
当時のブランドですとスチュワート、ヴァルスター、等
今でも健在なブランドもあれば絶えたブランドもあります
過去にはアルマーニの革物を一手に引き受けていたブランドも
今や噂のウの字も無い程に厳しい業界なんですね
当時はどのブランドも値は高く顔はイマイチ
アメカジの延長線とヴァルスターでした
もっと恒久的でどのようなパンツにでも合う革物は?
無いかと思ってミラノの街を歩いていた時に出来たのが
革のGジャンです
初回は 冬の白トコレまたROTらしいハズし方でした。。
ドヤ感がありますが敢えてGジャンにすると意外とウケました
そのGジャンを28年振りに復刻したのがVOWの2色
紺とグレーです
自社生産ですので中間マージンはゼロ
故にこの安さです
¥99000
本体価格じゃなくて
税込み¥99000ッ!
安いでしょぉ~
この4行はジャパネット高田さんに叫んで頂きたい・・
3割から4割安くしても
。。まだまだ儲かるんです(笑)
イタリアで直で全ての手間暇をROOTで完結します
且つ 数が数ですので 売らねばなりません
暴利は後から勝手について来る(笑)
私同様に30年着て下さい
毎年冬に成ればホツレ他袖口と汚れを味として
頻繁に着て店に立ちます
このGジャンは ファッションではありませんが
コラッドにもLLRにも間違いなく 合います
もう一つ推の革物は着丈の違いでサファリをリスペクトしたモデル
コレは昨年から発売しているモデルですが今年は色を変えて近々着荷します
良く覚えておいて欲しいポイントがあります
襟先の位置
ここが横 ではなく 下を向く事が大切です
それはヴィンテイジ等を知り なおかつ王道を好み
次代へと興味が移っている方用故です
今年はこの色で既にイタリアで待機中です
明日送金とFEDEXの予約をします
このファファリ?ファティーグ?フィールドジャケット?
ま テキトでいいんですが
タリアトーレ等のジャケットにも合わせて頂ける年利な品です
ジャケットにチェスターのコーデに飽きた私と貴方ようです(笑)
価格は昨年並みかチョイ+位です
値とを見たらゴートでも20万のご時世です
14万程度で予定してます
再びジャパネット高田コール
>>御値打でしょぉおお
44から52迄入荷します
*ADLFO速報*
一時間前にFEDEXが集荷したそうです
ディスカウントショップ ROOTからでした(笑)
衝動買いを狙ってますので値(笑)
とある代理店の社長からこんな質問を受けました
>>どうしたら儲かるんですかねえ
>そりゃ簡単ですよ
>お客様が欲しいがる物を作り適正な価格を付けるダケ
ってご指導していきました
思うんです
消費者の方を向いていない企画に見えます
己が財布の中を向いた企画なんじゃないのかなって値
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
46年目のハウスオーダ アイテム
スーツ:EO:¥93500~ PO:¥140800~ FO:¥544500~
シャツ:PO:¥13200~ FO:¥71500~
パンツ:PO:¥31900~ FO:¥228800~
靴 : PO:¥56100~ FO:¥385000~
こちらも30年来のリピートの方々あっての質かと思います
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
https://rootweb-bespoke.jp/
コチラも宜しくお願いします
Gジャンという普遍的なモデルは今でこそいろいろなブランドにあります
ですが 自信を持ってソコイラの革とはチャいまんねん
コレも目を瞑って着ればダレでも判る
着易さはコレまた 雲泥の差を感じて頂けます
売は値段だけではありません
100%の方々が言われます
>着易い
コレは当店で販売しているエンメティー他より
確実に腕の運動量が大きくして有る為です
コレはパターンの違いに因るものです
次革で恒久的に着れて便利な物て無いかな?
と考えて創ったのがサファリをリスペクトした品です
ってか サファリ ってかいてますけど・
コチラは発売とほぼ同時に完売になる程でした
昨年は¥140800でしたが今年は15万程度です
https://rootweb.jp/upload/save_image/vow462008-001.jpg
今季は色を変えて素敵なグリーンです
革サンプルは店頭にございます
100年定番とも言えるジャケットとブルゾン
この様なアイテムをコーデに加えると永く使えます ヨ
下がり画像ではベルトが付きもの
結んでドヤ感を出した人が多いのですが
私的には ベルトしない派なので
捨ててやったゼイと 無にしました
コレがウケたのか?即完売になる程でした
(即完売は嘘ですが1着が長く残ってました。。)
流行を追いかける事はしませんので今年も推しです
10月ともなれば先買いの方々が去った後です
アウターも先買いの方が買う物よりも並になります
問題の一つがコートです
ROOTでは既に過渡期を過ぎましたが
まだまだ多くの方々が変化の過渡期と思います
代表がチェスターです
9割以上の店がチェスターを販売するハズです
ってか しています
コレは過去のデーターに因る物ですが
おそらく先行くバイヤーは普通は着ないハズです
ROOTではセールでも余る程の人気薄な品ですから
チェスターをジャケットの上に着るよりも
サファリやM65等を気軽に着てこそ街に馴染みます
チェスターをとお考えの貴方
そのチェスター 早晩に消えますヨ
冠婚葬祭用の黒以外は既に
ファッションのテッペンではありません
少し服好きなら持っている
或いは
飽きて最近は着ていない
間違いなくこのレベルです
もし今年初めてインポート物が買える様になった方
今年給与が上がりいインポート物が買える様になった方
この方々が問題なんです
チエスターを買う?
ROOTでは100%あり得ません
細くシュっとしたスタイルは歳上の方に任せて
次代を担う方々は次代のスタイルを買う方が良い
その様に本気で思っている次第です
次代を生きる方々の定番なら最低条件のラグラン
さらに一歩オシャレさんを目指すなら
ROOTのダブルのラグランコートをサクっと羽織れば完璧
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)