都内を周り帰ってきました
 
やはり都内の代理店の９９．９９％は今売れている服の素材違いの提案でした
特にパンツは既に生活着と化しているジャブスなど皆同じ傾向でした
 
楽なほうへ人は流れやすいもので
私も人に厳しく我に寛容をモットウとしつ生きておりますが
 
マサッチョの一人勝ち　というのがゴム入りのパンツの世界かと思います
 
後だしで他社も皆がこぞってゴム入りを提案していますが
そこは本家といっても過言ではないワケで。。。
 
新参物も悪くはないのですが
こ手の界隈は既にファッション　ではありません
日常着です
 
＊
 
１０年の歴史に裏打ちされたマサッチョが入荷しました
日本の仕事着はコレです

 
コチラはシャカシャカなリビングウエアー　新モデルは黒とトープグレー

＠２９０００
 
＊
 
多くの方々が２０２４年に感じた事
それは
ドエライ　値上がり　値上げ？
 
です　ヨ　値ぇ・・・
 
皆様同感だと思います
 
見た目も質も　なーーーーにも変わらない服が物価と為替を理由に値上げの嵐
コロナで落ち込んだ売り上げを値上げでカバーしようとしてない？
なんだか　そんな風に爺には見えてしかたないブランドもありますね
便乗値上げにマチガイナイ　的なのもあったりします
 
穿った見方はさておき
そんな気持ちにもなり「ました」よ値ぇえ
 
生活着のジャブス・アルキービオはそんなパンツかと思います
次の秋冬用も新しい生地がありましたのでピックアップしました
 
＊
 
この春は　値段にも慣れて来られたのでしょうか。。
品切れで追加発注も起きてる程ササリ物は相変わらず好調ですが
 
この好調を常に予測できないのが残念　という初春です
そこで次の秋冬に向けてこの好調な品のイメージで都内を回りました
 
がやはり大半は従来型ゆえにピックしてませんが
欲しいパンツが１型と来年の春用コートが有りました
パンツはコチラ

コチラは秋の押パンツの一つになります
 
春のコートは素材と型を本国へ依頼して頂きOKが出ましたらご案内させて頂きます
＠６００００くらいで予定
 
基本は　アンチラグジュアリーです
高い値段の物もあっても　ラフジュアリー感の無い物をお薦めします
 
安い物　という意味ではありませんが次代錯誤感が出始めてる様です
 
＊
 
某オタカイロゴマーク屋もロゴ隠し
ウインドウのディスプレイの服にその記号は一見見つけにくい。。。

ボタンに刻印があるダケ
以前なら遠くからでも判る記号でしたが
その手法がダサイ事にやっと気が付いたのでしょう
 
まさか　背中に　ドッカーーンプリントがあったら最悪ですけど。。
 
＊
 
この画像を見ながら今更のGジャンの話ですが
 
Tシャツやシャツの上にナンゾ羽織った時
内ポケットに大切な物を入れたいと思う方は多いのでは。。
 
Gジャンを着た時にはいつも財布などをパンツのポケットに入れてました・・
 
今更ですがGジャンに内ポケット？　昨日きがついたんです
Gジャン人生５０数年で初めて気が付いた　内ポケット？？

 　
明日は代休でブログは休みます
 
土曜日はhnstのGジャンをご紹介します
 
47年目のハウスオーダ　アイテム
スーツ：EO：￥93500～　PO:￥140800～ 　FO：￥544500～
シャツ：PO：￥13200～　FO:￥71500～
パンツ：PO：￥31900～　FO:￥228800～
靴 : PO：￥56100～　FO:￥385000～　
こちらも３０年来のリピートの方々あっての質かと思います
https://rootweb-bespoke.jp/
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コチラも宜しくお願いします