ベルスタッフ 日本の生地を使う

2025/05/05(月)

* PARABOOT TRUNK SHOW *
5/23 24 25
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* Alfonso Sirica & TITO ALLEGRTTO TRUNK SHOW *
 
5/30 31 1
TITO ALLEGRTTO:JACKET
¥200,000~ SUIT¥235000~

Alfonso Sirica
JACKET¥390,000~ SUIT¥480,000~
Basting
JACKET+¥170,000 SUIT+¥200,000
(Tax not included)
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海外で日本製に出会うと誇らしい気持ちになりますね
生活雑貨 車 アート ETC そして ファッション
 
古くは森英恵に始まり川久保玲に続く人たちの作品等
今では海外に多くのファンを持つ程になりました
 
素材も今では海外勢が日本の生地を使うのは日常です
デニム ナイロン 綿系は今はめずらしくはありませんね
 
ポールハーベイ 他多くのブランドが日本の化繊は良く使います
ポールハーベイは良く というよりも 毎シーズンです!!!
 

 
今販売しているベルスタッフはロンドンのショウルームで発注した品ですが
ロンドンのど真ん中で日本の「絣」かすり を目にすると いつになく高ぶりました
 
101年目という特別な意識は有りそうで無い・・構成でしたが
その中でコレは! と誇らしく思ったのがコレです
古き良き日本の夏の景色の中で生活に溶け込んでいた素材です

 

が優しさと懐かしさを感じるのは歳の所為でしょう・・
ベルスタッフが採用したこの絣は「地元産」。。かも
 
WIKIから
昭和35年(1960年)には年間330万反を生産、備後絣は国内の絣生産の7割を占めた。最盛期には200社。今は2社。
生地は藍染めなので虫や蛇を寄せ付けない効果があり。だそうですが急速な洋装化によって絣の需要が激減した・・
 
ロンドンから見たら広島も福山も同じ(笑)
地元整品かの如く
>コレ 私の地元製かも。。と嘯いておきました(笑)
 

 
夏の半袖で柄物といばアロハ的プリントが浮かびますが
プリントの人気は今一つでもあり、、無地中心の中で良い柄は希少です
 
コレクション的にも買っておこうかという程の品です
実用面でも虫除けになるらしいので。。。
 

 

 
連休もあと二日
旅の疲れをいやして五月も一頑張り ですね
 
連休が終わると月中過ぎればイベントです
恒例パラブーツのメンズ・レディースで一大イベント
コレに続きTITO ALLEGRTTO & Arfonso Srica
 
そしてコーネリアン・タウラスと続きます
 
是非資金確保の程 重ね重ね。。よろしくお願いいたします
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
* TITO ALLEGRTTO & Arfonso Srica & Bevest MTM *
スーツ ジャケット パンツ コート
年2回開催
*
こちらも30年来のリピートの方々あっての質かと思います
48年目のハウスオーダ アイテム
スーツ:EO:¥93500~ PO:¥140800~  FO:¥544500~
シャツ:PO:¥13200~ FO:¥71500~
パンツ:PO:¥31900~ FO:¥228800~
靴 : PO:¥56100~ FO:¥385000~ 
https://rootweb-bespoke.jp/
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
コチラも宜しくお願いします

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