明日は定休日でぶろぐは安ませて頂きます
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病院終えてさてブログ。。
 
今日はＭＲＩ他診断の日でした
 
＞腱板断裂は完全にはありません
＞＞少しは断裂していると言う事ですか？
 
＞劣化です　いわゆる５０肩です
＞注射で軽くなります
＞そこで横になって
 
チクッ痛・・ツツククウウクぅ
 
＞動かしてみて下さい
 
即効　腕が5度程度センチ大きく動く。。
 
＞来月また来てください
 
待合でパンフレットを見ると５０歳台でよく罹患すると
 
・・・
 
一気に若返った気分で出勤しております
 
 
 
ではお薦めの中から
先ずは土曜日入荷のヤコブのパーカーです
フードのラインがいいですね

 

 
今年はやけにフード付きが多い。。。
 
。。
 
万能フード付きダウンベストをセットで。。

 

 
ヤコブは本体価格８５０００円
袖と身頃は中キルトで防風防寒
ダウンベストでコーデをお楽しみくださいませ
 
ちなみにコーデのエンメティのフーディーダウンベスト
まだ１２枚しか売れておりません
 
想定より完売までのスピードが遅い、、気がします
なので皆様のクリックをおねがいします。。。
 
さて月末支払いまで３営業日
たとえベストが完売しても焼け石に水。。
 
・・・ムムム　
夜逃げか　それとも
明日の休みはプリンターで万札を増刷か
 
等と良からぬ思いが過る月末です
 
そんな中でもカジュアルなアウターとパンツが特に好調
泣いて飛んだ数少ないアイテムです
 
その内のカジュアルアウターではヘルノと革物
この革物の中で追加しようか悩んでるものが一つ
 
それは　チンクアンタのMA-1モデルです

ジップはゴールド　コレがいいいいんですヨ
ゴールド。。。プリーズリメンバです

型は万人が着ている今更のMA-1的なヤツ
 
でも　コレ　MA-1　とは別物
トレンドでもなくむしろダウントレンド的かも
 
むしろ３、４年遅れのMA-1と言う事にシトキマショか
ま　そんなコター　ドーでもいい事
 
着たいか着たくないかだけの事ですからね
革なら世間と違う故　アンド　古典的スタイル
 
経年変化する我が体ですが色褪せない思い出のモデル
 
ヤッパ　これ　買おうっと　
 
と言う事で在庫が足らないと思うので追加しよう
 
。。。まてまて。。
 
仕上って来た時はもう時すでに遅し　って事が多々あるので
 
熟慮せねば。。。

いよいよ8月も終り冬支度の時を迎えます
冬物がスタートして早３か月あまり
 
今年の秋冬も昨年同様かと思いきや
昨年よりほんの少しですが良い感じです
 
ほんの少しですヨ(笑)
 
パンツ　ジャケット　デニム　ブルゾン　スウェット
スニーカー　一部のスーツ　以上７アイテム　
 
コレ以外は、、、泣かず飛ばずな感じです
 
全て上手くいけばと世界中のバイヤーが思うところですが
なかなかうまくいきません、、、
 
そんな中で先日ご紹介したＶＡＬＳＴＡＲ
ググってみたらＹＯＯＸが出てきました
 
ＹＯＯＸは実に多くの偽物があるのではないか
過日にはマウリッツォのコピー物が在りました
 
昨日は偽物かどうかわかりませんが
？？パンツがＶＡＬＳＴＡＲとして出ていました
 
コレは無知なチニーゼが名前を付けて作ったのでは
このような具合で偽物の管理が出来ていないＹＯＯＸ
 
キイツケナハレヤーですね
 
 
先程輸入元に用事があり問い合わせたら、案の定ＹＯＯＸのバルスターは偽物でした、、
 
 
偽物でも許される　犯罪にならない物も有ります
特許が切れたデザイン物です
 
腰痛が出やすい歳になったので倉庫からLC4を出してみた
コレは長時間ＴＶを見ても絶対に腰が痛くならないんです
 
８０数年を経ても鮮度がある逸品です
バルスター。。みたいでしょ（マジマンジー）
 
コルビジェ１９２９年発表のLC4
この完コピが楽天やアマゾンに沢山あります
 
その表現が　ウケル　んです
 
素直にコルビジェのLC4のコピー品とも書けないからでしょうか
 
なんて書いてあると思います？
 
ほんとうに　鼻でフっと笑いました
 
 
 
ジェネリック椅子。。。
 
 
 
「ジェネリック」の本性を良く踏まえた・・
 
ジェネッリバルスターより　バルスターですね
（値段もほとんど変わりません）

＊＊入荷案内＊＊
 
＊昨日はＦ.マリーノのネクタイ半分がＵＰされました
 
＊入荷未検品
＊ドルモア　タートルグレーと黒
＊ヘルノ　ラミナーシリーズ
＊ブリリア　グレー　ストレッチパンツ
 
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この中からドルモアのタートルのご紹介です
 
＞？何故　ドルモアから？
 
＞＞。。段ボールの一番上に有りましたので。。
 
 
お得意様には行き渡っているタートルです
が
買い替えを想定していませんでした。。
 
今年は2ブランドで展開しています
グランサッソは定番モデル
既にＵＰされて一部欠品してます
 

 
素材と価格でここに決めました
 
ドルモアはモダンなリブです
肩がセットインだったら　無かったかもしれません
「ラグラン」　コレですよ　ね　今年は

 
ストンと落ちる腰と袖口もポイントですね

 
グレーと黒＠３６０００

 
ベーシックなグレーと黒のリブはコーデをスッキリと見せます
このモデルは他のグレーや黒を持っていても追加スベシ(笑)
 
5年前のグレーをボチボチお蔵入りさせてコイツを着よう
そう思って仕入れました
 
ラグランな袖付けが　今年でしょ
黒とグレー　2枚欲しいと思いまして。。。
 
ではハズバンズオーダー会最終日
宜しく御願いします
 
HUSBANDSですが嵌る人他は着れなくなる
そんな魅力を持っています
 
昨日も
 
コレを着たらテーラードのワードローブは全て
HUSBANDSにしたくなるから一晩考える、と・・・
 
今日もそんな貴方をお待ちしています
 
 

 
今年はコーデュロイとデニムにスエードが着たい
 
と　書くと　？と思われる方はまだまだ多いと思います
 
世に一番多いのは表革で黒シングルライダース　でしょう
 
そして今年も一番多く売れるのも然りでしょうね
 
 
しかしながら　
 
少数派でしょうが。。
 
＞そんなもん　持ってるワ
＞普通だしなぁ
＞飽きたしぃ
 
このような方は間違いなくいらっしゃるのも事実かと
 
私的にはスエードが着たいんです
 
なのでスエードを３モデルもイッテました
 
１）エンメティ
エンメティは何と言ってもシングルライダースでしょう
デザインの完成度が高いですからね
ディティールに特徴はありませんが
線のバランスがイイです

入荷早々ですが残り2着のみです
黒じゃないエンメティはコチラも人気
グレーに少しグリーンが入った良い色

 
 
２）バルスター
スエードのブルゾン　と聞いて思い出すモデルは？
 
「バルスター型」と答えた方が多いかと
スエードが合うモデルですね
バルスター型なら　本家バルスターでしょ
１９３５年誕生　本家本物はココアカラーで入荷予定です

＠１４５０００
バルスター社以外が創ればそれは「バルスター型」
値段はさほど変らないなら
パクリ物などだれも買わない気がする2018年冬です
 
 

実は私の答えはもう一つあるんです
昭和40年代（アルバイトをしていた時です）
スエードのMA-1モデルを1シーズンで２００枚弱売りました
（バイヤーは当時の社長ですがこの方は天才でしたね）
当時の販売価格は2万弱です（初任給5万の頃です）
お服好きの得意様はホボ全員着ていました
 
スエードのMA-1モデルの販売はワタクシ的に４０数年ぶりです
そんな思いを込めてお薦めするのが3番目の
３）チンクアンタ
チンクアンタは捜していたMA-1が良かったですね
エンメティにもありましたが、、、
MA-1モデルはチンクアンタに軍配です
エンメティは身頃をすこし大きくすると綺麗でしょう
 
お薦めが多くてすみません
気が多いと言いますか
良い物は本当に沢山ありますね
 
昨日届いたのがコレです

 

 
値段はエンメティも驚く１１００００
こりゃ　イカネバ！！
シーズン末期に残っていたら自爆します
 
 

スエードを着たら　何を履きましょ。。。
 
でしょ
 
コーデュロイは一番の候補です
ウォーム感のある素材が自然に合います
 
スエードにコーデュロイはど真ん中コーデです
モヒトツ　なら英国柄の古典が合います
 
もちろんデニムは問答無用ですね
というより　ショートのブルゾンは相手と人を選びません
 
 
ちょっと　差を付けたい貴方なら
　この秋は　スエードにコーデュロイ　足元は　ブーツです
 
ま。。。売れれば。。なんでもいいんですけど（￥笑￥）
 

経過報告(笑)です

意外と　売れてます。。。
想定外です
。。。

着たフォルムと値段と素材
3拍子が揃うと　強いです。。。
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今日からHUSBANDS　で3日間
ナポリで作られるスーツ本来の姿をお試しください

 
今　一つの時代が終わろうとしています
HUSBANDSは次の時代の答えの一つです
 
世界的に肩回りが柔らかく軽い事
コレがこの30年で行きついたスーツの姿です
 
クラシコと言われる世界観も30年で曲がり角
日本のみならず苦戦の声が聞こえているのが現状
 
HUSBANDSは言ってみればクラシコの源流
当にナポリの奥底のその奥で作り続けられているイメージ
 
ちなみに同じ手で作られるフランスの「S」は４０００ユーロ
HUSBANDS　は　パリで１８００ユーロです
 
 
聞けばパリジャンはものすごくケチだそうですが
物の価値に非常に厳しい彼らがこぞって買うHUSBANDS
 
フランスで今　売れているスーツです
 
それは　価値と姿が他に無い魅力があるからです
 
ただし　残念な事があります
 
 
 
多くの方がこの30年で「今の服」に慣れています
 
着丈が短めで細い服です
 
HUSBANDSは着丈が長め（昔の標準です）
 
 
 
故に　体型にに因り合わない方も・・・
 
 
 
ブランドオーナー兼デザイナーのニコラ氏とスタッフです
ニコラ氏はトレンチコートが冬の基本の様です

 
顔は絶対にダメ

 
staff全員がスタイル良しでイケメン
イケメンまでは行かずともスタイル良しなら。。
 
次の時代
 
「HUSBANDS」はクローゼットの仲間としてお勧めです
 
 
本日からの３日間は本体価格１９００００
パリ本店と同じかむしろ安い設定です
 
ニコラ氏が考える世界統一価格です
使われる生地は９０％以上が英国物です

HUSBANDSの特長はデザインと芯地です

40年前のスーツはこのような芯地構成だった
手間な造りは今では見かけなくなっています
 
ラルディーニもここへ来て原点回帰モデルも出てきました
従来のラインよりは値段は３０％高くなります
 
タリアトーレもいづれ出てくる　ハズ　？です
 
 
服は変化でもあります
 
スーツと言う変化の少ない世界です
 
その中で今　最も異彩を放つのがHUSBANDSです
 
 
書きながら　身長が、、、欲しい（泪）
 
 
画像の商品は現在４６が１着のみですが
9月末から１０月には再入荷予定です

シングル　１ボタン　ピークラペル
￥１６２０００