来秋冬の仕入れと振り替えで３日のブログ休み。。
久々に出勤すると商品の山　山　山　脳裏は預金残高が過ります・・
 
予定より１ヶ月早く仕上がりましたが
２名の方の寸法が指示と違いましたので大至急作り替えをしています
誠に申訳御座いませんがもう１ヶ月お待ちくださいませ
 
 

 
 
初ボリエッロです
襟の座りがとても良いです

袖とボディはレスレストンとは別世界です
 
細い！！　です
 　
９割の方が細めを好まれるこのご時世です
きっと皆様に気に入って頂けるはずです
 
 　
本日より個別にご連絡差し上げますので宜しくお願いします
 
 
一昨日ボリエッロの次回受注会の話をしてきました
予定は５月後半というところまで決めてきました
 
また追ってご案内いたします
 

 
 
入荷ネタも盛り沢山！！
後程時間の許す限り御紹介させて頂きます
 
 

この春よりベルスタッフの定番の価格が変わりました
為替と本体企業の経営方針によるものです
理由等関係なく非常に喜ばしい事です　値！！
 
RACEMASTER　レースマスター

￥９９３６０　⇒⇒　￥７２３６０
 
PANTHER　パンサー

￥２８０８００　⇒⇒　￥２５２７２０
 
ツアーマスターも変わりますがデータが届いておりません
届き次第お知らせさせて頂きます
　

クリムキンイーグル
始めて見る技です
 
ショウマ君　ゴイスーです
努力の人　ショウマ　頑張れッ！！
 
 
　　　
そんな技がそこかしこに隠れているレスレストン
しかし　隠れていては　見えませんね　。。。
 
そこが思想から生まれる「始末」なんです
着心地を創り出す「美」のフィニッシュも完璧なのです
 　
コレらは見た目には判らない
解体しても無知には解らない
たとえ解てもコストＵＰ故に真似をしない
多くの模倣シャツを見ていて思う事です
 　　
久木元氏も部位の差異のテクニックは語りません
コレ程に手間をかけている事
 
記号性の物がウケルのがファッションの世界です
レスレストンはその世界観の対極に立ちます
 
多くのブランドはグッチを筆頭に目立つ方向です
ドヤスタイルは「見て」「判る」服が主役

「判り易い」　「見た目」　コレがウケル肝の様ですね
 　
この感覚・・当店が一番苦手とする世界観でして・・
レスレストンもしかり。。
 
余談ですが「マーク」が目立つ服がいつの時代にもヒットを飛ばします
モンクレーにストーンアイランドにカナダグース等等
 
（ただし当社のストーンは昨今の取り扱い店舗の思考とは違います
流行っていない時代から常に物そのものを選んで居ます）
 　
今回も想定外のオーダーを頂いた方々
毎回欠かさずのリピーターの方々
皆様　本当に有難うございました
 
 

毎回海を越えてと書いているのは四国の方の話ですが
先程　海外に転勤された方からオーダーの電話が！！
 

＞＞こちらの気候を考えてお任せでお願いします
＞＞お薦めのカルロリーバで。。。
 
残りブルーが１着　白がのみとなりました

 
 
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　春物の方はスーツとジャケットが目立ちます
次いでブルゾンとシルクニット強君です。。。
ブルゾンは秋から引き続き革が断トツですね
次いでムーレー　ヘルノ　ストーンと言った感じです
　 
明日から春物全開でお薦めさせてくださいませ

レスレストンの素晴らしさを叫び続けて何年になるでしょう
やっと国内いたるところでの展開の時を迎えつつあるようです
一部地域での取り扱いしかなかったシャツが皆様の近くに。。。
　 
手間暇の掛け方は尋常ではない事を彼は語りません
私も部位の話しでシャツをお薦めする事はありません
 　
自宅ラックに掛かる多くのシャツの中で自然と手に取るシャツ
それは体が覚えているからです
 　
程よいユトリ量（好みで異なりますが）と
一人一人の体を一枚の紙に落し込む事から生まれます
 　
生地が良いというのは大前提です
生地が良いから高いと売るスーツ屋では御座いません
 　
手間と着心地と昨日発見した部位
この部位はシルエットにも着心地にも全く関係しません
 　
もちろん　着れば隠れてしまう部位
多くの見えない部位において知る限り世界一丁です
 　
何時も大袈裟に書きますが
　私にとって世界一美しいシャツです
 　
９９％以上の人にとっては無意味なその部位の一例です
前身の裏側の仕上げの綺麗な事！！

この作り方はしゃつを縫う人が見ればその手間が判ります
素人の私には　ただただ　綺麗　とだけ見えます

エルメスとてこれは出来ない
否　知らないから出来ないだけでしょうが
 　
 
久木元氏の哲学から辿り着いた二手間な仕上げは実に綺麗です
 　
 
芯地の裁断方法と据付も決して見えない部位です
手間とコストＵＰから同じ技法は稀有と思います
 　
袖口の見えない縫製手順であったりＥＴＣ
それらすべてが「レスレストンの世界」です
 　
当店ではボリイエッロもオーダー会が有ります
ナポリ好きはやはりボリエッロに落ち着きます
 　
イタリアのエロさとは別世界のレスレストンは
１００００人に一人のフリークな方がたの為のシャツです
 　
そんなウダウダな哲学と技法で作る世界一
はい　生地も世界一（基準は嗜好で変わりますが）が
 　　
カルロリーバを２枚　イッタ御仁がいらっしゃいました
世間のスーツ２着分の相当します
 　
生地を見つめ　触り　技法を知れば
不思議な物欲が生まれます。。。
 　
勢いで進むも留まるも貴方次第です(笑)
 　
残りは白が３枚　ブルーが２枚となりました
 
本日はいまや人気者久木元氏　次の仕事の為早めの撤収予定です
 
世界最古の織機でゆっくりと織られる至宝　
カルロリーバはボンファンティーよりも良いようです
　 
他にもシクテス他名品の新作が豊富に御座います
２４０双糸なども御座います
 　
エジプト綿のエントリープライスは＠４２０００～
 　
カルロリーバの価格は他店との兼ね合いで割愛します
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レスレストンの技術の存続も心配ですが
唖然！　日本の未来が心配です
 　
世界中で最も低能が多い国
それは日本なのかもしれません
 
この説明を見てそう思った次第です・・・

クレームでも入ったのでしょうか
真に受けてのクレーム対策なのでしょうか
それとも気遣いの心なのでしょうか
 　　
日本の未来はウオウウオウウオウ
蓋の締め方も教えなくては右往左往する人が増える・・
 
これでは１００％さらに　さらに　衰退しますね、、、