ヤコブコーエンに落ち着くのは何故なんでしょうか。。。

2016/07/04(月)

カープ

ワハハの大勝

明日から再び5連勝か。。

しかし優勝間違い無と騒ぐと逸することもあるので、、

ふッ と過る

今年は猛暑

、、、

 

さて服の話しですが昨日の事です

街はSALE

当店内は普通に夏と冬を販売しております

普段着用のパンツをお求めに来られた方の接客で思った事です

 

数種のデニムを履かれて結局というより普通にヤコブに落ち着きました

パンツは作るのが最も難しいアイテムです

というとジャケットよりも?と疑問に思われる方が大半かと思います

世界中で仕立て技術の話題に上るのは全てといっていい程にジャケットの話しです

スーツを作る過程の画像も100%ジャケットの画像ばかりです

パンツと比して工程数も多いので絵に成り易くウンチクを語り易いでしょうね

 

服飾で職人を目指すというとスーツ職人か靴職人を目指すのが普通

イタリアで修行してとかノーザンプトンでチョメチョメとか
(インチキ修行もあり・・笑えますヨ)

スーツ職人の話しでは「上着」にばかり目が 耳が行きます

パンツ職人はあまり聞きませんね

国内でも聞こえてくるのは二人・・・

ジャケットよりパンツが難しい事が理解できる方は職人の方かも

ここで言う難しさは本当に良いパンツを作る時の話しです

筒が2本で足が入る程度のパンツはどこでもあります

履いて美しく様々な姿勢と動きの中でストレスが少ないパンツ

特に昨今の「細い」事が良しとされる時代には特に難しいです

某パンツを解き真似れば出るか?

これが絶対に出来ないのです

ホボホボ近い物は出来ますが似て非なる物は素人でも判る程

しかし世界中でホボホボの程度で充分かもしれません

世界中で言えばホボホボ以下が大半ですしネ
(これはヤコブ他を履いて肌で感じる事ですのであくまで私見と言う事で。。)

では、解いたパンツをすぐに縫い直したら戻るか?と言うと

これが不思議に戻らないのです

 

昔の事ですがアルマーニが流行り始めた頃のパクリ屋の話し

ジャケットとパンツを解き型紙に写して縫い戻してみたら

???なにか違う・・・となったのです

紙に写した物でパターンを書き裁断して縫ってみたらどうなるか

これまた似ても似つかぬ、とまではいかずともこれまた何かが違う

というのが服のようです

 

パンツはジャケットよりも体に沿い且つ激しい力が加わります

ジャケットの比ではありません

腰回りの運動量はジャケットの腕の動きよりも大きく頻度も高いです

椅子に座った状態でのパンツに与えるストレスは相当なものです

昨今の細い服においては寸法のゆとり量は大きく出来ません

少ないゆとり量でストレスを少なくするのが難しいわけです

パンツの場合ヒップを思い浮かべて頂くと判り易いですね

ヒップにピタリと合うサイズで動きの邪魔をしないサイズに仕上げる難しさ

 

こんなことを書きますと複数ブランドを履いている方から反論があるやも

しかしここではあくまで多数の方の実績と私的な感覚からの意見です

なので。。。正しいんじゃないかと思ってます。。。

 

昨日のお客様は3ブランドを履かれました

若いお方でしたがヤコブを買われました

履いて椅子に座ったり少し歩いていただいたりしゃがんだりすると判ります

この違いは部位の数値の違いを私たち素人が計測して検討しても判読できない領域

生地という2次元からパンツという3次元を創る脳の奥は計り知れません

ストレッチ生地が豊富な今の時代では確かに違いは微差かもしれません

しかしストレッチ生地が今や当たり前の時代でもその違いは必ず判ります

ストレッチ素材が出る以前にヤコブコーエンの良さは世界で認識されていました

コットン100%で完璧なパターンを創りさらにストレッチ素材を使う

掛け算レシピでございます。。

ヤココーエンが良いのは判ったが値段が高いとも言われます

他ブランドより安いものでも1万から2万の違いがあります

確かに高い数値ですね

ですが多くの方が履き比べてヤコブコーエンを選ばれた事実が

この春夏はヤコブコーエンは全国で過去最高の売り上げを記録したハズ

デパートや直営店舗も売り上げを伸ばしていると思います

シルエットと履き心地共に良くまた商品企画においても群を抜いています

そして私にとって大切な無駄な企画やアホ企画

これも私たちを楽しませてくれます

 

この春は数種のテーマのもとに集めたヤコブコーエンがございます

他には無い当店だけのヤコブコーエンもコチラでどうぞ↴
http://rootweb.jp/products/brand/jacobcohen/

PT01 結局落ち着くところは自民。。みたいに。。PTですかネ

2016/07/03(日)

昨日PT01から2016秋冬用の新品番が届きました

コットンパンツです

 

「コットンパンツ」と言うとチノパンツが脳裏に浮かぶと思います

どなたの箪笥にも間違いなく数本は在るはずです

箪笥の肥しになっていたり忘れ去られたチノもあるでしょう

その思い浮かぶチノパンツの色はベージュ系か紺系かと

中には色物もあるやもしれません

これらは全てこの春夏の「本物の売れないシリーズ」だったはハズです

当店では仕入れ10本程度に激減しましたがそれでも余りました、、、

並みのチノパンツはどうやらダメ子になってしまったようですね

しかしながらコットンパンツはカジュアルでなくてはならないアイテムです

この秋冬はどうでしょう

同じくこの秋冬も並みのコットンパンツは売れないと思います

カジュアルではデニムに特にヤコブコーエンに負けてしまいます

しかしチノではないコットンパンツ系はヨイ子です

特にグレー系はお薦めです

ビジネスの場面でも色として品の良いグレーは使えます

休日のニットにもジャケトにも控え目で上品にコーデ出来ます

そして昨年よりお勧めしているブラックジャケットにも当たり前に合います

 

昨日写真を一枚インスタにUPしました

ま。。ターシタコター無いです

「普通」です

普通ではない方には不要かもしれません

そんな普通をご覧くださいませ
image
この画像は等倍程度ですので風合いが伝わる?かもしれません

コットン98% ウレタン2%
ストレッチが効いています

グレーのコットンは昨年の秋冬はヤコブコーエンでお薦めしました

この秋冬も引き続きグレーから黒範囲のコットンやデニムはお薦めです

でもパンツでもコットンやデニムでベタな黒はダメ子でしょうね

「普通」がさらに良くなるこの秋冬です

http://rootweb.jp/products/brand/pt01/

ジョンストンズ カシミアがOEM? ベルスタッフ

2016/07/02(土)

カープ
 
昨日も当たり前のように勝ってしまいました。。。
 
アタクシモ当たり前のように買っております
 
買い過ぎ・・仕入れ過ぎ、、、
 
帰国して1週間
 
時差ぼけもボチボチ解消されて我に返り・・オーダーシートに目を通す
 
・・・
 
、、買い過ぎ、、、
 
カープで言えば勝ち過ぎ?
 
なんて言葉は今年のカープにはございません。。。
 
この強さは全員が「真面目な野球」をしているからでしょうね
 
選手のみならず球団全員が「真面目な野球」をしているのでは
 
私も真面目に素直にコレ欲しいと発注したら届くは届くはインヴォイスぅ
 
あらら、、次々と届くインヴォイスに
  
資金不足の予感 ♪
 
在庫に悪寒 ♪
 
イェ~イ じゃねーぞ  ヒェー!! だっぜ・・
  
今は来春物と秋冬物と雑貨の送金で3重苦です
 
「雑貨」とひとくくりで呼ばれるのもかわいそうな・・
 
冬の雑貨の代表はマフラーです
 
やっと海開きの季節ですが店頭は真冬物まで届いております
 
マフラー&ストールの一番乗りはベルスタッフです
 
ベルスタッフはライダースウエアーとの認識の方が99%です
 
で1%はだれかと言いますとマイド様と私ですけど。。
 
ベルスタッフは資本が変わりブランドも革新的に進化しました
 
バイクウエアーは今でもバイク屋部門がありそちらで販売されています
 
世界のベルスタッフショップで販売される品々は所謂「ブランド」です
 
といってもバッグ屋が作る服のように骨の無い物ではありません
 
世界と英国とベルスタッフの伝統を咀嚼し今を読み取り具現化した服
 
それがベルスタッフです
  
今日はベルスタッフの「ハウスチェック」のご紹介です
ベルスタッフ
「ハウスチェック」:すみませんがググッて頂ければ。。
  

英国 チェック マフラー ストール と言えば浮かぶブランドは
 
ジョンストンズです
 
今日のベルスタッフのチェックのマフラーを見て英国製ではないか?
 
柄と風合いがジョンストンズそのものです
 
とは言え英国には他にも似たものを創る会社は沢山ありますから・・
 
ジョンストンズを彷彿させる柄のオリジナルマフラー
 
これをコレクションに加えると言う事がベルスタッフらしさかと
 
そしてデザインされたマフラーが昨日UPされております
 
今年はニットの役割が今までになく重要です
 
プリントのストールに飽きたので「マフラー」を「寒い時に」

オシャレとしてガラガラなストールを巻いていた人が激減しました
「真面目」に戻る服。。。なので。。。「寒いからマフラー」をする
 
寒くもない時は不要・・では商売にならないのですが。。
ハデハデコーデも激減した今 首周りの飾り物 ではなく
 
必需品 としてのマフラーが見た目にも自然でいいでしょうね
 
ニットの無地系もデザイナーの力量が編地に出ます

 

 
人が着ていない服をどうぞこちらで
http://rootweb.jp/products/brand/belstaff/
クリックすれば同じ服が溢れる昨今です
最近の服はオモロナイと感じている方
当サイトの今後のチェックを宜しくお願いします
現在はラルディーニとタリアトーレとベルスタッフが入荷してます

カープ。。。一服したので今日もゴッツアンか。。

2016/07/01(金)

******
ベルスタッフ ストール4品番UP
パンツ2品番UP
http://rootweb.jp/products/brand/belstaff/
bel321210-001
image

******
 
今日はブログ書き始めが午後六時・・
ちょっと今日は服ネタが、、、
  
なのでカープをネタに
 
 
昨晩は7回で神頼みをしましたが効きませんでした
 
神頼みはホボ効くんですけどネぇ。。。
 
神頼みが珍しく?通じない日も有ります
 
久しぶりに負けてしまいました
 
負け方を忘れてますからネ
 
今日は再び連勝に向けて肩ならし
 
の。。予定
 
優勝もホボ確定
 
街を上げて優勝の準備をせねば。。。
 
 
ROOTWEBの優勝セールですか?
 
 
・・・そのツモリで仕入れしてませんからねぇ、、、
 
 
今日は再び連勝へ向けてまずは1勝ッ
 
今日も打つゼッ

CEDESmilano セデスミラノの歯磨きチューブ絞り機他

2016/06/30(木)

続々とイタリアから仕上がりの連絡が来て送金に追われてます・・・

火曜日には3ブランドから連絡有りました

*ベルスタッフから2回目が上がったとの連絡あり

*サマスからダウンベスト2品番

*「売れないシリーズ」が追加されました
その中の一つ真のラグジュアリー::CEDESmilano
(9月予定でしたが上がればすぐに送って頂く手配をしました)

image
この歯磨きを絞り出す為にCEDESmilanoの絞り機が欲しくて。。。
そしてMARVISに似合うパジャマまで仕入てシマッタァァ・・・

こんなアホな物を考えて本気で作るアホがいるから仕入れるアホもいるわけで・・・
image

image

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左奥に見える洋服掛けのスタンドは数十万でしたので真面目に聞いておりません
新築にご入用でしたらご用意いたしますのでコンタクト下さいませ

 

・・サマージャンボは金曜日までです
私も明日買いに行きます

そして秋に土地を買い新築。。その新築用に
秋の追加?仕入れで洋服掛けを仕入れよう・・

・・・

ジサボケで寝ていたら夢をみていました

 

 

マルコ>>ハミガキシボリキダケ?

と言われると・・大和魂?で特攻自爆・・

他にも生活で必要な物で私のおこずかいで買える物をイッテます
贅沢の極みですがこれらは貴方の手が動かなくなるまで使えます
これこそ一生物ですので決して高いものではありません

なので同じ値段のニットより間違いなく永い付き合いが出来ます

この歯磨きチューブ絞り機仕入が現地出荷価格83ユーロ すべてMADE IN MILANO
現地では166ユーロで販売されていますがミラノ市内でどこでうているかは聞いておりません
一般の方が現地で買うと166×123円ですから20000円を少し超えるくらいです(6月15日両替レート)
image
送金レートでは115円程度でしたので83×115+運賃関税通関手数料などが原価です
運賃関税含めて12000円位が仕入れ値段になります

インヴォイスが凄く綺麗です!このような丁寧なインヴォイスは初めてです
彼らのプライドが用紙一枚にも現れますね

誤字脱字OKの当ブログでは考えられない・・

内外価格差は現地価格の130%くらいなら非常に良心的と言われますが
2倍近いものが多いのが現状です

CEDESmilanoは通常に値段を漬ければ日本の場合25000くらいが良心的でしょうね
輸入物では現地の3倍というのもあります
(例えばMARVISは日本ではシルバーは2000円で売られていますが現地では6ユーロ)

これは御客様サービス?で現地価格と同じ程度で販売しますのでサイT様。。。

よ ろ し く 。。。お願いします

今回はMARVISの歯磨きをさらにサービスでお付けします
サービスの歯磨きは現地薬局で6ユーロで買い、持ち帰りました
(薬事法など無視してください。。死ぬほどの事故は起きないでしょうから)
持ち帰りそれを売ったら関税法違反ですので売りません

ワイン好きな方にはワインオープナーもございます
コレも実にいいいんです

画像に見える210ユーロが現地価格です

商品名「ソムリエ」

ワインは開ける時のあの喜びも味です

自分で開ける時の音が本当の音と香りです

コルクの匂いを一番に楽しみつつ

ソムリエの方ならなおさらです

このようなワインオープナーで演出をして欲しいものです

商売抜きでこのような物が有ると言う事を知って頂くだけでも楽しいかと

中には私の様な人もきっと数人はいらっしゃるかと

そんな方の自宅へ置いて欲しい逸品中の逸品です

http://cedesmilano.com/company
「時を楽しむ」逸品を貴方の傍へ

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