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【重要なお知らせ】当社を装ったフィッシング詐欺メールにご注意ください
平素より当社をご利用いただき、誠にありがとうございます。
最近、当社のメールアドレスを装ったフィッシング詐欺メールが確認されています。これらのメールは、当社から送信されたものではなく、悪意のある第三者によって不正に送信されたものです。
詐欺メールの特徴:
* 当社のメールアドレスを差出人として偽装。
* 重要なお知らせを装った内容。
* 不審なリンクや添付ファイルを含む場合があります。
ご注意いただきたい点:
* 当社からのメールで心当たりのないものを受信した場合、メール内のリンクをクリックしたり、添付ファイルを開かないようご注意ください。
* 万が一、メール内のリンクをクリックした場合は、速やかにIT担当者または専門機関にご相談ください。
対策について:
* 当社では事態を把握しており、セキュリティ対策を強化しています。
お客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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ヴィンテイジ品となり得るニットです
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6月6,7,8
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■ ■ 今週のオーダースーツ納期 ■ ■
*ファーストライン:5月末
*セカンドライン:4月中
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新作追加されました
ヤコブのニットもミドルゲージ&カシミアです ヨッ
いやいや 胃が痛む程の入荷ですが
コレはお気に入りヤコブのニットです
。。。時間切れで申し訳ございません
ここまで書いて来客で掛けませんでしたので
帰宅後に頑張ります。。
と書いたもののスマフォ時代
すみません
イタリアやルーマニア他からワッアップ。。
ブログまで指が回りませんでした・・
では100人に一人が好むニットは
ミドルゲージからローゲージ
或いは今は洗脳時代
世は細短の時代故1000人に一人かもしれませんね
ローゲージともなると1おまん人に一人かもしれません
そんな売れないニットも得意のROOTです
ハハハと苦笑してますけど
コレは応援も含めてますけど・・
*
楽しいニットはミドルゲージ以上です
主役となり得るニットがミドルゲージでしょう
モックネック等が仕入れの70%なんですが
売れ難いけど 楽しいニット
ついつい無題に仕入れてしまいます。。
昨日届いたヤコブのニットが楽しくて。。。
色合はミックスに因る深みがあり鮮度を感じます
*
達人の中の達人の方々は既に天然素材志向です
ナイロンが無い時代に生まれた服が刺さる時代です
ラグランコート等はその代表例でしょうね
そのINに何を着る?
?のかと言えば
スーツジャケット以外でのコーデですと
ラグランコートに負けないニットです
ミドルゲージがシックリと間違いなく合います
ナイロンやダウンジャケトが無い時代
それは1920年代から30年代
私たちの服のホボ全てが完成した時代です
全ての男の服の原点があります
画像はいつのものでしょうか
今年のスーツです
は違います
この画像は1924年の広告画像からです
今とほとんど変わりませんね
この時代に良く見られたコートがラグランコートです
その時のニットはバルキーやミドルゲージです
*
次に書くほどの事は無いコーデですが
パンツはホソホソは似あいません
攻めて1プリーツ
できれば2プリーツがいいでしょうね
*
そして上にダッフルやラグランコート
或いは短丈ブルゾンに
ダウンジャケット持ってるしぃ
そんな鮮度を求める方々は
ウールのアウターです
巷ではコートの類になります
一部でウールのブルゾンがありますが
見回すと完成度が低いので創ってます
ついつい販促になりました。。
いつもながらダラダラと書いてますのでこの辺りで。。。
ミドリゲージニットはコチラで←
Le Minorルミノア 届きました 他にもタリアトーレスーツ PTの白カーゴ等 LLRも
やっとブログです。。。
久しぶりに忙しい日曜日でした
もうすぐ11月ですしね
多くの方々が衣替えの様です
やっとビョウキではない方々が。。。
イベントにご旅行にと盛り上がってきましたね
私も店の開店まえにチョイト行ってきました
>おおコレは 素晴らしいいいいです値絵えええ
・・5280万
>この花瓶 欲しいですね
・・1120万
>このオブジェ カワイイッ
・・220万
>今日はいい物が見れました。。。
**
芸術は好きなので見ますが買えません値
そんな朝でしたが
服もまた楽しい不思議な世界です
ワクワクする服が今日も続々と入荷しています
*
コットン2色 ウールもと3本目も変われる方が
市内 県外 遠方からオリジナル目がけて
有難い事です 本当にありがとうございます
ウールカシミア ヴィンテイジアムンゼン
35000にしました
1本買うと9割以上の方々がリピータに
大阪 神奈川などからも。。。
数十年後に消えないモデルを志向します
手間暇とパターンと素材と価格
ここまでは出来ないであろうと企画してます
ハイバックはPTなどを超える運動量を確保しています
顔と生地とパターンと手間が掛かるパンツを創ります
極限まで局面を創っています
ドルモア他とひしてドッシとヘビー
@39000
ビンテイジに成り得るニットかこんなところかも
若い世代にはこの様なニットがお薦めです
コレはTなのか ニットなのか
裏は少し起毛です
ヘビーウエイトのウールTです
ROOTのTの2倍の重さはニットの変わりにもOK
@25000
スメドレ―よりもギッシと糸が打ち込んであります
タリアトーレからスーツがやっと入荷しました
コロナとプーチンで生地が届かないのだそうです
コレは深い深い深い深い深い茶にブルーのストライプ
即売れシリーズか今日は即売れでしたが。。終わり
今日でボレリオトランクショウは終わり
(明日からは航空運賃が加算されます)
綺麗な1プリーツモデル
46で裾幅18.7の細目
(幅は自由に出来ます)
特に春以後は20代 30代が増えました
オーダー病がまた増えました。。。
この方は股上を0.5深くするだけでした
本当に一日。。。ありがとうございました
VOWもLLRも好調キープ
しかし ピクリとも動かないヤツもあるので
なかなか首の皮は厚くなりません
このブルゾンだけが納期遅れが許されます
>いつでもイイヨ
との声で創ってます
ルミノアのダッフルというよりもカビクが欲しい:昨日の続き
>>服は自己満足の無駄使いですよ
>>酒と女と服は 無駄使い
>>でしょ
>>酒は体を壊すし
>>女は服より高くつきます
>>酒も女も期待外れでも
>>服は貴方の心に堪えてくれます よ
と言う事で今日も楽しい無駄使い
心ワクワクな服のお話です。。。
*
**一昨日の続きです**
これも世間の横イク逸品です
まさにヴィンテイジの復刻そのものです
生地の段階から復刻する故にその数は希少です
日本に数十のみ
本国では12月からの販売
フランスの店にさえ未だに展示されていません
?? なんで?
はい その理由はパリでは予約での販売のみです
よって先に金変わる日本から?なんて思ったりしますが
当たらずとも遠からじだそうです
月末の予定です
ルミノアのダフルです
Le Kabig.
To pronounce “KABIK”. A Bretton word that means
“small cape”. While it is rather big, and while it is
not a cape..
Sort of Bretton Duffle-Coat, it is a symbol by
itself. Especially of the fashion history that Le
Minor is drawing since 1922.
For the centenary of the Brand, it was rightful to
re-edit it
カビクと発音するらしいです
赤と紺が展開されます
紺がメインで赤も入荷します。。。
気になるのは価格です値。。。
痴呆価格では98000だった?
なんだか安ッ と思った記憶ありです
ダッフルはグレンフェルがいいいと思う方
100%完璧な志向ですね。。。
私も50年大好きダッフルです
でも
いやいや 皆が着るから
もう1着が欲しいんですヨ
ユル目長めは世相ですが・・
実生活ではこのミドルな丈が便利
これは間違いないでしょうね
100年前から変わらない
「人間が考え付いた長さ」
希少な記念すべき100年物
ベルスタッフ同様に孫へ渡したい服です
。。。
もう1着 買い増しします。。
そんな爺と貴方にKabig です
■ ■ ■
コチラも宜しくお願いします
Looks like a Vintage Hunting Blouson :50年後を目指してVOWのハンティングブルゾン
第二弾目 染上りました
が
この段階で
道半ばでして・・
再び工場へ戻りボタン他縫製が加えられます
・・・いつになる事やら金食い虫。。
TEN-Cのアイテムも日により釜により糸が違うんです
イタリアでの生地の呼称OJJはそんなクセモノ
全て同じデータで染めても同じにならないんです
この事は皆様の想像を越えます
生地では海外著名brandのホボ全てに供給する
コマツマテーレですが
本家で染めてもこの様な次第なんです
味 を越えて ソンナモンとして
ROOTでは受け入れております
サイズもコレまた染前とは異なります
それも同じ縮率では上がらないんです
これもまたTEN-Cも同じでして
同じサイズでも誤差が出ます
なので神経質な方には合いません
ガサっと ガバっと
無造作に着る方々へ
ビンテイジな品に成り得るものがお好きな方
永く 永く着れる服が好きな方
欲しい物が無い方々へお薦めのブルゾンが出来ます
HPのは今回のマスタードが仕上がった時に
カーキと共にUP予定です
(既存ブランド品が溜まってますのでソレが先に。。)
VOWのブルゾンには納期が全くありません
??と思われるかと思います
春 秋 冬に着れるブルゾンです
出来れば8月に上がればいいのでしょうが
縫製 染 縫製 縫製と手間が掛かり
計画的にスムーズに流れる事はありません
今季はイタリアも大きく納期がズレテいますが
そのレベルとは異次元の激少ロット生産故です
タイムロス 高工賃 仕上がりリスク
全てを含むVOWのハンティングブルゾンなんです
高温高圧の釜で染められますが
中には染のドラムの中で破損も・・
ですが
世界一と思われるこの肩さが他では得難いんです
ただただ 置いたダケで立つくらいハードです
TEN-Cwo知らない人は仰天されるでしょうね
今回はXXXLまで作ってます・・
ので またまた
過多過多と膝が鳴るなるウエアハウス
これを創る事が決まった拝啓ですが
>そりゃ 儲かるからやろ
はい 当初はそのつもりでしたが(笑)
儲かる事は200%ありません
工賃と売値が余りにもバランスが悪く・・
ダウンライナーも90%ダウンですし
ライナー付で148000です
(昨年は予約の方のみ128000でした)
この価格はパターン代 グレーディング代 サンプル代
これらを無視して売価を付けています
創ったのは 短丈がTEN-Cには無いからです
特に「1950年より前の顔」「膨らんだ顔」
この顔の短丈 すなわち「ブルゾン」が
私物の中からベレッタのビンテイジを復刻
10数年前にROOTで国内初の販売にこぎつけたブランドです
イタリアでは最古の会社 500年の歴史を持つ会社です
そこを訪問しハンティングジャケットを販売していました
今回の品は当時の販売した中には無かったモデルですが
試着すると90%の人に刺さる様です
同じデータで染めてもこんなに違う事もあるんです
職人>何故かワカラン ・・・だそうです
茨の道ですが
やっと染までたどり着きました
いつでもイイヨと言って頂いている方々へ
納期は今日の段階では全く判りませんがよろしくお願いします
*
コチラも宜しくお願いします
ルミノアのダッフルが欲しいッ :Kabig と言うそうです
ウダウダな話もそそられる一つなんです
一枚 持ってオコウっと と思ってます
*
Kabig
2022年の今年 Le minor/ルミノアは創業100周年を迎えます、この記念すべき年に本物のKabig(カビック)を復刻しました。
このウールのコートは、ルミノアが自社工場の生産工程で全て完結させている ジャージ素材のブルトントップ、ニットでのマリンセーター同様
フランス Breton/ブルターニュ地方では象徴的なアイテムの一つであります。
このコート 元々は、ブルターニュ地方の 【La récolte du goémon en Bretagne】海苔や牡蛎をとる漁師たちのユニフォームでしたが1950年終わりにプレタポルテの洋服として ルミノアが世に発表し、その後パリのオートクチュールメゾンも注目され、彼らも自らの商品に取り入れていったのでした。
今回復刻するにあたり 生地も当時を再現するため、伝統的な製法を守り原材料もバージンウールを使用し、ルミノアと同じく長い歴史を持つ フランス南部 Tarn / タルンにある工房 Le fabricant haut de gamme est labelliséリビングヘリテージ”を与えられている(最高級メーカーという意味)
【Jules Tourenier】と協業することができました、
その素材と、当時と同じ二ビルと呼ばれる木製のボタンを用いてルミノアの自社工場で縫い上げました。
Le minorは、フランスで失われつつあるノウハウを再構築するため ブルターニュでの伝統的なマリンウェアの一つを復刻したのです。
*
本国ではパリのトップセレクトショップ:メルシーのルミノアの売り場で、なんと予約だけでゲット可能だそうです。
さらい付け加えれば
メルシーより先にROOTへ届きます
と こんなに書いて画像が、、、
明日中には探し出しますので
今季は世界で150着のみ
パリは12月からの販売です
めっちゃくちゃ少ないのは
生地がそうそう簡単に創れないのだそうです
因みに今季は日本では5社のみが販売します
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)