スーパー150’s 生地を創って頂きました。。(もちろん 過剰death)
子供が泣きじゃくるが如く我慢が出来ない、、、
大人になり切れぬままに墓場への一里塚・・・
欲しいッ が止まらないんです
ウールTの満点を目指して品質改良中です
辿り着いたのは やはり 原糸 です
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カシミアニットも結局は 原糸の質に寄ります
ブランドや価格に流される人が99%の業界です
糸の質でニットを仕入れるバイヤーも居ないでしょうねえ
ですが カシミアは質で買いたい 着たいものです
辿り着いたらロロピアーナの原糸でした
(4年目ですが糸値がキツイんですよ マイッテマス)
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来春夏の製品が工場では縫製に入る頃です
来春に最もお薦め「出来る」「物」が出来ます
それはスーパー150’sの糸を使ったTシャツ他です
今迄のスーパー120’すぉ遥かに超える心地よさは言うまでもありません
難点であった洗濯数回後の起毛が抑えられています
縮みもほとんどありません
そのウールTの生地から創ってしまいました
スマフォでは色が判りませんね
黒 チャコールグレイ 濃紺です
深い艶は極細 16ミクロンが醸し出します
この生地ならカシミアがきっと不要になります
目隠しテストではドチラがカシミアか判らない人も。。。
今迄のスーパー120’s 17.5ミクロンとは異次元なんです
カシミアはググれば13ミクロンから16.5ミクロンだそうです
カシミアの原毛に近い極細が貴方の生活を激変させるかもしれません
薄さも勿論夏向けに最適 且つ 透けません
一番の問題は生地値です
2倍の生地値ですので2万超えは当然でしょう値
他メーカーなら確実に2万超えの値付けになります
この生地でシラっとブランド売り場に置けば
5万から7万で通ります
空想の其の売り場では スタッフが言います
>>極上の着心地ですので
>>リピートされるお方が多いんですよ
海外ブランドなら68000位から78000でしょうか
国内でもオタカイブランドなら6万
無名でも3万弱くらいでしょうね
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この生地のTシャツ他サンプルは2月18日19日に恵比寿で見れます
是非 手に取って頂ければ 幸いです
間違いなく 虜になります ヨ
成らなかったら 皮膚科へ行って診て貰た方がいいでしょう(笑)
マークや記号性で物を買う方には不向きかもしれません
ですが生活を変える服として一度着ればご理解頂ける ハズです
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この真に極上のウールTを驚きの価格で販売予定です
他にはモックネクとポロの創っています
3モデル 新サイズで2月末から販売予定です
因みに素材サンプルは店頭にございますのでご覧くださいませ
コチラも宜しくお願いします
ボレリオのサファリとGジャン オーダー会
■ ■ ■ サファリジャケットとGジャンのオーダー会 ■ ■ ■
MADE BY BORELIO
12月16日~25日
Gジャン@88000~/サファリ@115000~
前回ジャケットを作られた方は4000引き
納期は3月15日迄確約ですが。。
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3週廻ってサファリです
ROOTではこの秋冬からサファリはお薦め中ですが
世間ではまだまだ話題にも成らないアイテムです
春からは更に 押の一つです
ですが
春にも話題にはならない気もします
こんな時が一番イイですね
着る方々にとっては一番楽しい時期です
ネコと杓子が着始めるその前がイイんです
そんなお気持ちの方の為の一つのアイテムですね
アイリッシュ・リネン他クレイジーな程種類があります
Gジャンも麻で創ったり素材は自由です
色を入れれば100以上から選べます
インポート物が長すぎるッ
と言う方は着丈袖丈肩幅ウエスト自由です
Gジャンもデニム以外で創ると楽しいんです
入門はデニムですがコレまた種類がメッチャあります
ヒッコリーで創るのもイイかも。。。
100年定番のアイテムは素材で遊ぶと二味変わりますヨ。。。
コチラも宜しくお願いします
やはり新しい服はワクワクします
朝からバッタバタで書き始めが夕刻5時
なので今日もスルーでどうぞ
月曜日 火曜日で来秋の人生が決まります。。
・・タブン 良い人生になると思うのですが(笑)
初日は9社13ブランドでピックアップ完了
上はベルベスト 下はタリアトーレ
来年は「楽しいコート」が世間でも増えそ。。。
帰路 小紙から
買い手の心に寄りそうセールス
武器も服も商材ですので値ぇ
来季で激減するブランドもあれば
激増するブランドもありすな業界でした
今年でしょ と思うラグランダブルですが
来年はもっともっと出回りそうに展示されてました
そして売れないネクタイまで仕入れてきました
コレがもう2㎝広くなると昭和48年頃にタイムスリップ
若いバイヤーは見た事もない ヘンテコリンな柄です
合わせるならツイードのジャケット
イタリア物チェックよりは出来れば英国ゴリゴリに。。。
今日は時間切れでこの辺りでしつれいします
コチラも宜しくお願いします
2023年秋冬 タリアトーレ他
ティト・アレグレット ナポリメイドの受注会
北イタリアの端正な顔とは異なる南イタリア
国が違うというイタリア人もいる程の異文化だとか
南のスーツはそのクセこそが魅力
嵌る人はナポリこそイタリアとの思いもある程
クセ故に
真似が出来そうで出来ないスーツやジャケットです
このトランクショウのお薦めはそのクセですが
料理同様に お薦めは素材 です
並みに出回るオダー用生地には無い刺さる生地があります
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スーツは100年前から変わらぬ男の最上級の鎧です
控えめなスーツ一つでIQさえ 高く 見えるのですから(笑)
スーツはデザイナーもリスペクトする技術の賜物
蘊蓄の塊 浮き草の如き服が溢れる中で生き続けます
そのスーツの大きな要素はなんと言っても素材です
しかしスーツはその生い立ちから地味が身上でもあります
故に 素材で変化を付けるのは非常に難しく
無地系ともなると世の中は皆ドングリなのです
理由は
多くのオーダー屋さんの生地は全て「バンチ」からです
バンチは何所でもある物ですのでその顔を全て想像が付きます
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ですが TITOの生地はナポリ病の富士原セレクトです
彼がイタリア中を走り廻り買い付けた生地です
それもクレイジーに種類が豊富です
その中から一つ上げるのは難しいのですが
中でも来年は買い増ししたい麻系です
当コレクションんは麻ブレンド物やコットンで手に入らないものが豊富です
先程も見つけたこの黒の麻系も他では有りそうで無い生地です
黒系 麻 ストレッチ
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)