レスレストンで究極のフィッティングを体感してください
昨日は想定通りの静寂・・
そして今日もまた。。
最後の連休の盛り上がりは昔見た記憶
昇りつめた銘柄のドスンの如し・・・
今日はドスン二日目・・
最後の営業ですが開店休業でしょうね
さてお題のレスレストンです
作った人だけにしか解らない着装感です
新コンセプトで仕上がったシャツがスゴッ
貴方のシャツは腕を動かすとどうですか
カフスがズルっと上がりませんか
レスレストンのシャツは無二の着装感です
ストレスが無く且つ動きにカフスが付いてきます
↓↓ 動 ↓↓ 画 ↓↓ で ↓↓ す
届いたシャツをニットの上に着てテスト
動画は嘘が付けませんので見てください
https://www.instagram.com/root_web/
裾も他と比して上りが少なく綺麗です
シャツの理想を追求し続けます
行きつく先は第二の皮膚です
そこには華美は決してありません
目立つディティールは薦めません
控え目な貴方と共に
最後の仕上がりが本日届きました
実に最終便は4カ月を要します
心広き方々に支えられております事
心より御礼申し上げます
とは言えやはり遅すぎます
ので
来年より納期が速くなるべく開発中です
只今その準備をしております
来年こそレスレストン浪人の方はゼッヒ
レスレストンのシャツなら抱擁もフリー
腕を前に回す時の背中がツッパリません
来年は優しく抱擁が出来る事でしょう
ことし一年大変お世話になり
ありがとうございました
来年がより良い年となりますよう
新レギュラーな襟型はセミワイドよりさらにヒタムキです
昨日のブログ、、、
行間が無く、、さらに読みにくく・・
スミマセンでした
&nbsp:というタグを入れ忘れでした
全ての行間に1つ
行を広げるなら2個3個
コピペ ぺペ ペペペ が必要で・・
しかしペペ とした後でモードをビジュアルで確認
再度テキストで書き加えてUP
すると ペペペが消えてる
、、、
エンジニアさん
なんとかしてッ
←見えませんがココに「ペ」があります
←
上のカキコに貼りなおすと
昨日のブログ、、、
行間が無く、、さらに読みにくく・・スミマセンでした
&nbsp:というタグを入れ忘れでした
全ての行間に1つ
行を広げるなら2個3個
コピペ ぺペ ペペペ が必要で・・
しかしペペ とした後でモードをビジュアルで確認
再度テキストで書き加えてUPすると
、、、
ペペペが消えてる・・・
、、、
エンジニアさん
なんとかしてッ
ペペペの時間が人生の一瞬ですから
さて連休最後はイヴ明けの日曜日
プレゼント等で賑わった売り場も今日は静か・・
残すところ3営業日です
パソコンからのブログも3回で終わります
もう少しかぁ。。ふぅ~。。と少し溜息が出ます。。
ネタは有る様で無し 無い様で無限に有るわけで・・
何でも有る は 何も無いが如く
そんな事を服に関しても思うこの頃です
シャツが届き始めましたので今日ネタにします
今日は再再度の襟ネタですみません
日々初めての方がいらっしゃるのでその方向けです
苦節?3年でタブカラーが一般化しました
インスタやTVでもCMで見かけます
なので次を仕込んでます
って程でもないんですけど・・
当店のお客様は非常に柔軟で且つ鮮度を重視されます
タブカラーが市場に無い時でも作れば直ぐに着て頂けます
バンドカラーはいつの事だが忘れるほど昔ですよネ
タブカラーを作る時にピンホールも考えました
が
ピンが無いのでやめました
私が作るのは初回は半反です
ピンをまとめ買いする程作れません
ピンの必要のないタブにしたのが理由です
世は全ての襟が横向きの時代でした
世の中の人の襟が横なら私たちは下へ。。
襟先を下方向へ向けたシャツが着たかった
ただ単に下へ向けただけではツマラン
刺激が欲しいのでtabを付けたのです
そしてステッチを一工夫
襟先も一工夫
他では嫌がられる作りにしたのが
コレ(当blogが本日初の方向け画像です)
パッと見て判る方は達人です
3年前のこのレギュラーカラーはタブカラーと同じ襟です
ラウンドは過去のパターンに在るので
襟先に半径2ミリの丸みを付けました
コレが難しんです(私は絵で指示シタダケっす)
後で聞けばコレは縫う人の手先次第なんです
型紙はありませんので仕上がりはバラバラです
左右で1ミリの違いがあっても不思議ではないのです
手づくり感のある襟先です
判り易い丸では私的にウザイので。。
ドヤ襟になるのは恥ずかしいのです
このステッチは2度縫いで作ります
その幅指定は3ミリ
コレも嫌がられます
5ミリなら2本針で一度に縫えますから
ドヤッ(笑)
タブカラーをお持ちでない方へ
デザインがチト&チト違います ヨッ
タブの次はレギュラーカラーがお薦めです
この襟型ですッ
この襟型ですッ
こちらは勝手に名付けて
OSSAN
昔のダサイオッサンが着ていたであろう襟型のツモリです
オシャレをしているように見えないのが売りなんです
コレでネクタイをすると仕事ができる
ハズ
保証はありませんが。。
オシャレな服を沢山売っている店が売れないらしいんです
なのでROOTWEBは脱オシャレなんです
ROOTWEBはダサイイを目指します
なので来年こそ売れない年になるかもしれません
後 2日ほど ホザキマス
仕事はひたむきに 襟は下向きに
レスレストン ROOTオリジナルタブカラー
昨日オリジナルタブカラーが上りました
今回は特に出来が良いです
と書くとナンデ?と思われるでしょう
このシャツは縫製が難しいモデル
気が付かないかもしれない部位がムズイ
それは襟先の形状です
所謂ラウンドは小さくても直径1㎝程度
カッタウェイの襟先の1㎝のラウンド
レスレストンの定番ですが・・・
業界でレスレストンモデルと言われるらしい
某工場社長が久木元氏に言った言葉
>会社名はシャツから取られたんですね?
と言って取り出したシャツが、、、
レスレストンのカタウェイラウンドのパクリ
本家のカッタウェイラウンド
これが本物です
カッタウェイの先を丸くデザイン
キーパー無でも襟が浮かないッ
それを見せられた久木元氏もビックリ
>>そのデザインは私が創ったので
南や北の工場の持ち込まれるパクリ元
レスレストンも実力の一旦が伺えます
そのレスレストンで作ったオリジナル
拘りタブカラーはジャパンクオリティー
イタリアでは作れない器用な日本の手仕事
襟先につけるラウンドは直径3ミリの半丸
これは毎回その大きさに微妙な差が出ます
型紙を丸く作っているのではありません
職人の勘による手先の調整で丸く縫います
非常に難しく安定するのは至難の技
3年目でやっと慣れて頂いた様です
半丸が5ミリならもう少し縫いやすい・・
でも5ミリは判り易い故にダメなのです
直ぐには気が付かれ無いのがイイ
スーツに着るシャツは密やかでなくては
直ぐに気が付かれるシャツも巷に多い
ソレはソレ 人は人 他所は他所
もう一つの面倒なテクニックのステッチ
襟のステッチは一度作って再度の2度縫い
カフスも3ミリの2本ステッチが入ります
イタリアに依頼しても不可能なテクです
1)襟先の拘りの小さな5ミリラウンド
2)カフと襟の3ミリのダブルステッチ
この2箇所がROOTオリジナルです
素材はステッチの表現も含めブロードです
他の素材は白では考えられません。。。
ロイヤルオックス等では絶対にOUT
と書きながらカジュアルでは作りました
インディゴ染のオックスでタブカラーも
ギンガムやデニムでも作りましたね
トコトンのタブカラーをやり尽くし。。。
なのでこの秋は全ては王道回帰なのです
白に勝るシャツはありません
白に始まり紺黒ETCを着て白に戻ります
がしかし
雑誌を見て物を選ぶ人には無縁のシャツ
マイド様用の極上タブカラー
昨日大量に4回目の追加が上がりました
工場泣かせのタブカラーが揃いました
本来はネクタイ用です
心意気の有る方はコレをカジュアルに
一度水洗をして軽くプレス
デニムに ニットに Gジャンに
海外含め3社で作りましたが一番は?
芯地 襟の長さ 硬さ ETC
何処を取ってもレスレストンです
タブカラーを着たいと思ったのが4年前
その時はコットンシルクでサンプル作り
黒のコットンシルクが量産1号で3年前
続けて白で量産し 今に至ります
2年前はオリジナルをジャンネットでも別注
イタリアではタブカラーを知らないブランドも
イタリアへ我がオリジナルが渡れども無理でした
出来たのは単にタブが付いた襟でしたが・・
当時はナンデンカンデン。。タブカラー
作りまくってましたねえ
これはデニムでバルバに依頼
¥32400 41のみ
バルバの白
¥29160 41のみ
ジャンネットでは遊びでギンガムで
ジャンネット¥22680 41のみ
パンツが変わりつつある中シャツも変わります
襟先はかならず下を向いて下がります
その最終形ともいえるのはタブカラーでしょう
コレ以上に下がる事はありませんから
タブカラーを知らない若い世代は多いです
イタリアでは工場だって知らない今の時代です
まして襟が横に流れた物を妄信する時代
タブカラーの知識がない人は驚愕的人数です
タブカラーを見て 変な襟型と思う人も多い
無知は愚でさえ美と刷り込まれますから危険
我がヘンテコリンな襟型は今や自由人用か
しかしヘンテコリンも時間と共に広がります
マーケットに広がる時間ですがプチ発見
タブカラーが3年程度かかりました
ベストは2009年に無いので作ってました
ベストは流行り始めたのが2011年位です
値段の安物程広がるのは早いようです
Gジャンたるやなんと10年以上も経過
記録を見たら2005年からお勧めしていました
毎年色を変えブランドを変え加工を変え11年
オフ白の革も有りました コレ来春リ売バル予定
数年前は過去最高のGジャンもありました
サイクルのGジャンは今でも超える物無
そのパターン設計の良さで抜群のフィット感
出来れば買い戻したいと思っています
倍の金額までなら出してもOK
コレをパクって作りたいですね
デザイナー パク リーで・・・
2005年というとイタモノ爆発前後の頃
イタリアにはGジャンのジの字も無い時代です
当時は国産スポテッドホースクラフトでした
これは今でも春になれば着れる優れもの
小さいアームホールは今の時代でも完璧です
Gジャンだけは永遠に仕入れ続けます
しかし
マイド様の箪笥にはすでに何枚のGジャンが?
白 ブルー ブラック ブルー
多い方は3、4枚のGジャンがタンスに
私も数えたら4枚ありました
そんなGジャン状況です
当店では今までのようには売れません
箪笥に有る物は買わないですからねえ
しかし
Gジャン程便利な服はありません
季節を超えて長く永く着れるマストな品
秋です!!と言ってもイタモノは冬物です
秋に 春に 本当に着れる服はGジャン
そんなことに人々はやっと気が付いたのか
昨今の雑誌ではGジャンが表紙に!!
当店では今更のされどんおGジャンですが
Gジャン浪人はいまだにいらっしゃる?
チープ会社はこぞってGジャンです
ユニクロ ライトン ETC
ヤコブもアルマーニも?皆Gジャン
!!
何を隠そう・・・
書いてるアタクシは腹を隠したい。。
はい 手持ちGジャンが合わなくなった・・
新しくGジャンを買い替えようッ
バルスター型やスイングトップも今や昔
この秋に着る人はホボ居ないでしょう
ホナ 何を着る Gジャンでしょッ!
シモからカミまで皆Gジャンの時代か
この秋の業界のターゲットはどのレベル?
それは以下の3グループでしょう
気温の定価とともにGジャン浪人の人
今年から服に目覚めた方
転校生の方
そして。。サイズ変更の方たち
そんな方の秋一番はGジャンを
、、、と書いても未入荷ッす
ヤコブ位なら入りますケド普通です
インポートGジャン浪人用です
待てばチョイと良いGジャンが届きます
シャフトジーンズから11月の春物です
チョイと違うシャフトジーンズから
予定価格は3万台
テク有りでこの価格
5枚目のGジャンを予算化。。してます
しかし業界からは良い話が聞こえません
売れない売れないとの話は多いです
何故でしょうね
こんなにたくさんの楽しい品が有るのに
昨日まで服を買っていたあの人が???
何故店に来ないのでしょうね
ネットで見て欲しい物が無いから足が遠のく
販路の広がりで同じ服が氾濫もしています
楽しみが自転車に移った方もいらっしゃいます
でもそれは極一部の方たちです
大半は服好きな方々です
要はその方々の欲しい服が店に無いから
この世の中は極簡単な理屈だと思います
>欲しかったら買うワ
店に来ないあの方の声が聞こえるようで
再びタブカラーに戻ります
物がマーケットに広がる時間は飽きれる程長いです
何故に早く楽しく服を買わないのでしょうね
新しい物を見ても横の人が着ていないと不安?
物差しを外に求めず内に置きたいものです
流行らない服にこそ本当の楽しさがあります
タブカラーにGジャンでいいじゃネエエカ
そんな今年の秋冬はお勧めがムッチャ多い
まさに売れる物は溢れるほどあります
(実際にも溢れて2階の倉庫まで、、、満杯)
次は自宅に持ち帰りか、、、
昨日追加のムーレルが届きました
濃いグレーも入れておきました。。。
撮影前にコレも出ましたので残り44一枚
いやぁぁ。。。今年はお薦め品が多い。。。
まだまだ有ります有りますが取りあえずUP
出荷ストップを掛けていたマッキンも届きます
イタリアから月曜日にニットが出ます
久しぶりに在庫の自宅保管の冬が、、、
LESLESTON TRUNK SHOW : レスレストン オーダー会
今回は特別に早く広島入りッ
久木元氏 いつになく ヤルキか
・
・
んなコタぁ御座いません
たまたま西への出張帰り。。
今回も私ども同様にマイペース。。
昨晩の久木元氏との食事での話です
>布は風に揺れてこそ
>エレガントな佇まいはゆとりから
ビッたビタに細いシャツも今がピーク
分水嶺は確実に超えています
パンツも巷では2プリーツ増加中
シャツも世につれパンツに連れ です
と言う事で今日からの2日間
風にゆれるシャツをどうぞ
それでもぉぉ ふつうううにいいい
細いのがぁぁすっきいいいい
というお方なら
他とは違う本当の立体を知る機会です
一度お試し頂くといいでしょうね
他社が真似る訳を知る機会です
***今日の入荷***
ヤコブコーエンのブルー
このブルーは本当に綺麗です
綺麗 とは 不変の真理です
レスレストン同様に。。。
ボリオリからカシミアジャケット
もっと落ち着いた色合です
アイフォンで上手く撮れていません
私の遺品にしようかと思ってます
8月26日(金) 27日(土) 28日(日)の3日間
着心地の良いスーツやジャケットもシャツ次第
ストレスを極限まで減らす技法をご堪能下さいませ
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)