Tシャツ TEN-Cならこうなる。。。
■ ■ パラブーツ トランクショウ ■ ■
4月5・6・7日
国内最大規模で今年も開催されます
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一見 なんてこたぁ~ない
ポケットが付いてる ダケ
じゃぁ~ない
ポール・ハーベイがそんなツマラン物を世に出す
ハズがない
そりゃぁ ね
普通でいいのよ という方も多い
むしろTシャツ如きは並で充分じゃッ
と
いう方が日本国眠・・の99%以上かとおも思いますが
ROOTの同志の方の為の品はソウは行きませんので。。
リスクと金と時間が掛かる品々ですが。。
貴方と私共の為に仕入れるのが我が仕事。。
並以上のTシャツは コレです
はい ウールTもその一つですが
今季は納期が遅れておりまして
綿100%からの販促です
そのTシャツの中でも既に品切れを起こしているのがコレ
TEN-Cの半袖T
私はカジュアルウエアーのデザイナーでは彼が世界一だと思います
現在の世界のカジュアルの元を生み出した二人の内の一人
それが ポール・ハーベイです
世にはヴトン他幾多のカジュアルウエアーが
それもブッチギリな値段で、、
それらをデザインしたデザイナー集団よりも間違いなく
知見の広さと深さと経験を持ってるのが彼です
彼がOJJNの為のブランドとして世に出したTEN-C
その為のTシャツは 買うに値するTシャツかと。。。
・・・しかし仕入れがまたまた少な過ぎ
ネックのテープに一味
前から見たらセットインのドロップショルダー
後から見たらラグランスリーブ
コレはテーラードコートの技から
TEN-C もシャツアウター
恵比寿POP UP に来られた沢山の方々に御礼申し上げます
スタッフ共々ご期待に添えるよう精進いたします
世間ズレした店ですが引き続きよろしくお願いいたします
*
寒暖差の大きい今年の春ですね
アンチ温暖化論者ですが流石に・・・
しかしこの気温は私どもにとっては恵みに雨
ならぬ恵みの気温です。。。
冬物を脱ぎすてて春物に着替える楽しみが早くなる。。。
とは言え 朝方はまだまだ寒く週末は冬並みとか
そんな今年は昨年よりも早くアウターが好調です
アルマの革物 ムーレーは特に足が速く
サイズ切れは一カ月早い気がします
アルマ等は過去に例がない春物2度追加。。。
それでも品切れが起きる2月末を迎えます
が
こりゃ足らぬ と思うのもつかの間
休に暇ぁああになったりもするのもこの季節です・・
◇
ともあれ今のところ好調なのはデザイン故だと思います
昨日でしたかヤコブとムーレーは特別と書きましたが
ボケておりました・・
TEN-C ポール・ハーベイこそ神。。。
世界のカジュアルウエアーの元を創った人
CP ストーン 他に彼の遺産は多々あります
世の中にカジュアルブランドが無かった時代
その中で生地 加工技術にまで及ぶ才能はまさに神なのです
彼が渾身のブランドがTEN-C
っと こりゃ長くなり過ぎるので割愛しますが
戸にも角にも彼がこの世に存在して居なかったら
今の世界のカジュアルウエアーは?とさえ思う程
彼がこの春用に出すシャツアウターは以下です
物欲を擽ります。。。
このパーカーも欲しいッ
イメージはリゾートっす
イカンケド。。
・・レオマワールドならいけるケド
と言う事で。。。シャツアウター化が進む春です
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
コチラも宜しくお願いします
TEN-C テン・シー 第二便届きました
■ ■ Belvest Trunk Show ■ ■
11月17,18,19
2024年春用と秋冬用 共にオーダー出来ます
春夏物納期は2月予定です
■ ■ TITO ALLEGRETTO TRUNK SHOW ■ ■
2024年春用と秋冬用共にオーダー出来ます
12月1,2,3
Titoは土日に来店します
春夏物納期は3,4月予定です
◇ ◇ ◇ ◇
細くスタイルを決める ホソラー
普通に着る ナチュラー
太目なら 太ってラー
・・・
さらにジェンダーレス
洗脳スマフォで百花繚乱
いい時代なんでしょうねえ
と日々思う業界です
何が正解か判らない時代かもしれませんが
誰がどのように言おうとも
TEN-Cのフォルムはデビュー以来変わりません
その様な混沌とした時代の中
ここへ来て新規の取り扱いが増えている唯一のブランドです
*
ROOTではホソラーとナチュラーな服がウリですが
TEN-Cは過去実績から言いますと不思議に万能選手。。。
細めが好きな方にもナチュラルにも太ってラーにも
年齢も問わず何方にもササル凄い力を持っています
取り扱い店舗もドンドン増えていくと思いますが
他所がやってるから始めるという性根ではございません
物の良さを判るかどうかがセレクトショプの肝です
3年前はいいとは思わなかったらしいのですが
デビュー以来その質や良さは変わりませんので
お薦めするのはその恒久的デザイン性故です
独特なOJJと呼ばれる不思議な素材と
ポールハーベイの深き造詣とプライドが生み出す恒久的デザイン
この二つが創り出す布のスカルプチャーとも言える程
自然界の真理と同化さえしそうな普遍性を持ちます
*
生まれては消えるファッションブランドの多い事
その多くはオリジナリティーが無く似たような服故です
十把ひとからげの服が多い中でオリジンと言える程です
ROOTではTEN-Cを流行物ではなく恒久的
100年定番としてブランド発足以来推奨しています
株の銘柄でいうレーティングは最初からA:BUYは変わりはありません
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
TEN-Chは梶川が昨日の動画でUPします
TEN-Cのスエットは一味も 二味も それ以上に違うんです
◇ オリジナルラグランコート&ロロピアーナカシミアジャケット ◇
既存ブランドでは創れないレベルが想定以上の方々に刺さっています
インポート既製品よりも高評価と数量を受注しています
1等級原毛が生み出した白のカシミ原糸から生まれる最高級と断言できる生地です
日本で最も大量に全員がカシミアを触っているROOTです
特にロロピアーナのカシミアの店頭流通量は日本一のはずです
その経験値が断言するこれが本当に良いカシミアです
お客様のお言葉が真実を伝えます
>カシミアは持ってるけどコレは次元が違うッ
◇ ◇ ◇ ◇
この秋冬は例年よりも大失敗的過多な仕入れでして、、
売れても売れても減った様に見えない、、、
5枚売れたら次の日は7枚入荷する感じでして・・
もぉ~何も来ないでぇ~と心底思うのですが。。
まだまだ届くんです・・・
そんな事ですので今までにない豊富過ぎな品揃え故
ダウンが欲しいと来られたら
>>コレ と コレ
>>えっと それから コレもいいっす ヨ
と言う具合に 悪徳な接客の日々でございます(笑)
皆様が優しいお蔭様で
>じゃ このコートとそのコート
>じゃ このジャケットとそのジャケットと
そんな方々が多いのもこの秋の特長の様です
ある意味で コロナのお蔭かも。。
2,3年買っていないからと皆様の勢いが違いますネ
◇
私たちは服好き故に着る服は充分過ぎる程持っています
なのに ・・着る服が無い無いと毎年思うんです
そして垂涎物に出会ってしまうと即新妻・・
昨日届いたTEN-Cのスエットもそんな一品です
スエット等は皆様が数枚は持っていらっしゃいます
が
ポールハーベイのスエットのデザインを見てしまうと
>。。コレ いいよねえ。。。
と皆様が言われます
毎度様方は皆様ご存知の事ですが
日々始めて当ブログへ来られる方の為に。。
「ポールハーベイがストーンアイランドを育てた」
これは過言でもなく200%正しい事です
もう8年?位前でしたか
ストーンアイランドを止めて自身の為のブランド
TEN-Cをデビューさせました
その頃からでしょうかね
ストーンのファンが減り始めたのは
それは やはりデザインの劣化でしょうね
昨年はモンクレーに買収されましたが最後の方は、、
デザインが本当にツマラン状態になっていました
高校生がスエットを求めてやってくるブランドに成ってしまった
そんな経緯もあり取り扱いを止めましたが
有れば高校生他の入門性には未だに売れるでしょうね
ではTEN-Cに戻りますが
毎度様方はデザインで物を買われる方が多いのです
その方々は今ではポールハーベイのTEN-C
その一番の理由は恒久的でありながら差異化が完璧です
そんなかんだで。。
もう一枚欲しいスエットがコチラ
ジップアップもポールの手に掛かるとオモロイやん
色違いはベージュ
フルオープンモデルもあります
@55000 @67000 @71000 @90000
◇ ◇ ◇
**追加決定のご報告**
買い換えませんか その巾着 というのがスタンスです
紐2本で絞る巾着は数年前のイルミーチョが先駆です
其の後巾着が売れる!とばかりにお遠いが出ました
しかし
イルミーチョを持っている方々は他は見向きもしません
それは何故でしょうね
それは 他はデザインが無いからです
故にマーケットで売れそうでも仕入れはしません
が
cornelian taurus コーネリアン・タウラス
コレは紐組を湖底へといざなうデザインがあります
新しいデザイン等は世界のあらゆる物のジャンルで新陳代謝を起こします
巾着という日本の伝統的でシンプルなアイテム
コレを変える事など並みの脳みそでは出来ません
並紐から買替える方続出のキンチャクがコチラ
只今品切れ中ですが次回入荷は1月予定です
メールと電話で御予約可
価格は変更になるかもしれませんが予約の方は据え置きとさせて頂きます
世の中では男のバッグは売れていないような気がします
仕入れたい 買いたいと思う程のデザインが無いからです
20年前のイタリアのナイロン系
あれは凄かったですね
その後幾多のブランドを見かけますがドレも、、、
眼力の強い方々が異口同音に言われるバッグがあります
中にはびっくり
>>これで酒が飲める
・・まじっすかってくらい気に入っていただいてます
それがcornelian taurus コーネリアン・タウラスです
しかしながら
これもコレ以上に人気が出るのは嫌です が本音です
◇ ◇ ◇
冷や汗が出てます
>チェッカレッリが届きます
って連絡が入りました
御予約頂いた方々には入荷次第ご連絡差し上げます
◇ ◇ ◇
コチラも宜しくお願いします
TEN-C 一部到着
◇ オリジナルラグランコート&ロロピアーナカシミアジャケット ◇
既存ブランドでは創れないレベルが想定以上の方々に刺さっています
インポート既製品よりも高評価と数量を受注しています
1等級原毛が生み出した白のカシミ原糸から生まれる最高級と断言できる生地です
日本で最も大量にカシミアを触っているROOTです
その経験値が断言するこれが本当に良いカシミアです
◇ ◇ ◇ ◇
今日はスエット数型とダウンウエアが1モデル
袖にも胸にもマーク無
それでも 唯我独尊
見る人が見れば直ぐに判るデザイン力の差
?
ン 見ても わからん?
・・・
って方が実は多いかもしれません
私達売り手も消費者の方も「流行り」に乗って来ました
これからも変わらずこの傾向は永遠とも思いますが。。
これは脳を鍛える事もなくアヒルを見抜けぬ白鳥の消費行動にも見えます
幸いにもROOTのマイド様方は白鳥とアヒルの違いが判る方々
私どもバイヤーよりも優れた眼力の持ち主の方ばかりです
そんな方々が年を越えて待たれているのがTEN-Cです
*
様々なアウターブランドが通り過ぎていきました
消えたブランドも多々ありますし人気減のブランドも多いです
ぼちぼち新しいブランドの登場が有っても良さそうな時期ですが
通集なデザイナーと年間数億で契約し新たなブランドを立ち上げる御仁が居ない限り
TEN-Cを超えるブランドは難しいと思います
それほど デザインはブランドの命ですから
今なら安くても3億から5億は必用と思います
因みに10数年前に****は年2億でした
大人のジャンルではムーレーが一人勝ちです
記号のジャンルはETCの人気は下降気味です
安いブランドはレッドオーシャンで溺れそう
こんなところがダウン業界の現状でしょうね
*
しかしながら
TEN-Cはもうコレ以上人気は上て欲しくないですね
ファンの心根はそんなところかもしれません
*
中東が、、、
ガザ他災禍のニュースに毎朝胸が痛みます
戦火が広がらぬ様一日も停戦を神頼みの日々です
勝手を言えば台湾有事さえ無ければそれでいいのですが、、
心配ではありますが ホボホボ5年は心配だけで終わるハズ
しかし 10年後?20年後?
本当に心配は尽きませんね
◇ ◇ ◇
コチラも宜しくお願いします
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)