• ■ ■ TITO ALLEGRTTO & Alfonso Sirica TRUNK SHOW ■ ■


    スーツやジャケット好きには堪らない秘密を知って下さい
    既存ブランドを超えた着心地と希少な生地をお楽しみください

    11月を予定しています

    ■ ■ ZINS TRUNK SHOW ■ ■

    12月 予定

    ユル目ご希望の方が増えておりますので素材によっては品不足故に急遽開催となりました

    ■ ■ cornelian taurus Trunk Show ■ ■

    12月12日ー14日

    ■ ■ オーダースーツ納期 ■ ■

    *ファーストライン:12月上旬
    *セカンドライン:11月上旬

    ■ ■ 二階のギャラリー 通常展示 ■ ■

    新作追加されました

    ■ ■ 告知 ■ ■

    全てのお買い上げ商品に関するクレームは、購入後7営業日以内にお申し出ください。これを過ぎての対応は致しかねます。

    ■ ■ 人材募集 ■ ■

    志は気の帥なり 

    多能的で 内外で オモシロイ仕事が貴方を 確実に 豊かにします
    男女経歴不問
    ROOTWEBの未来を共に創る仲間を募集します
    商品開発 デザイン 販売 撮影 ネット処理等
    大卒初任給 34万以上 アルバイト時給1500円
    英語 イタリア語 リスキリング補助他多

パントフォラドーロ ウイングチップスニーカーが!!

2017/10/07(土)

INOさん ごめんなさい
INOさんのサイズが12日に到着します
宜しく御願いします
*****************
 
実に良い写り。。。爺が自賛
絵面 ええズラなお蔭かブログでバンバン売れてます
IMG_7907
 
はい
 
バンバン 売れました
 
。。
 

 
バンで1足でしょ。。
 
もう一人足でバンしょ
 
はい 2足。。
。。バンバン
 
 
たったの2足かい・・
 
 
では本日から店頭でバンバン販売させていただきます
 
初回分は12日に全サイズが揃います
 
値段@38000
アニリンレザーに手塗で仕上げた愛着の一品です
もうすぐUPされます。。。
↓↓  ↓↓  ↓↓  ↓↓

 
 
 
この3年足元は黒のプレーントウやウイングチップでした
カジュアルで黒い靴をデニムにジャケットにお薦めしました
 
流石に3年もたつと毎度様には行き渡り。。。
アザスですが気分を変えて再びブラウンをこの秋から増量。。
 
デュカルス パラブーツからもさらに茶が届きます
(黒も。。。ビジネスには必須ですね)
 
 
次は今日届いたパンツとTen-Cです
 
私は今日届いたZanellaのコレに合わせます
そこいらにあ有るカルゼとは次元が違う品質です
 
SDIさんも高いので受注が付かないとか
・・その所為でしょうか、、、納期遅れに没色まで、、
 
実は値段も聞かずに発注していまして・・
届いた納品伝票には!!@46000
 
たしかに生地はいいいいのは判るしぃ
色もいいいしぃ。。。
IMG_7933
色は上の画像が近いです
IMG_7929
 
でも46000だと売れるスピードが、、、
バンバンバンバンとはいきそうにない、、
 
なので
 
39000のつもりで仕入れたし本数も多いしぃぃ
 
ここは爺責任で被って・・39000で先着20名
 
パンツでは本日からお薦めの一番ですかね。。。
 
 

次は御待たせのTen-Cです
当店得意の恒久品です
ポールも言っております
 >一生着て欲しい
 
IMG_7930
赤とトープの2色
IMG_7938
達人必須の逸品中の逸です
撮影加工が終りUPの頃には残念ながらアザス後では
 
Ten-Cファンの方へは無言でいいのかと
ウダウダと説明不要の数少ない品です
 
というとブログになりませんのでウダっと書きます
 
コレは恒久品の中で最もデザイン力があります
ポールハーベイ 渾身の逸品が本日やっと届きました
 
Ten-Cデビューからのお薦めの中で1,2のデザインです
 
服は何でも好みが分かれるものですヨね
ですが
Ten-Cは服好きなら着れば何かを感じられるハズです
 
 
?? 感じない?ですかぁ?
 
それはお気の毒です
明日は皮膚科と眼科と脳神経外科の精密検査を(笑)
 
スニーカーでオキラクでテキトウが好きな方向けです
クラシック系なコーデはやはり着る機会が無い
そんな方々には一つの解です
 
 
先程もTen-Cを全く知らない方が試着
>>!!!
>>今日は予算オーバーなので来月に
 
このような事で入荷早々にバンバン売れてます
。。はい 今日はバンバンバンバンでししたけど。。。
 
なので残りが本当に少なくなってしまいました
UPの頃には本当にアザスな感じだと思います
 
 
Ten-Cは時代と次代を理解したポールハーベイの傑作
是非 今週中に毎度様はご覧くださいませ。。。
↓↓  ↓↓  ↓↓  ↓↓

 
全般に在庫過多で撮影UPが追いつきません
なのでTen-cのUPはいつにるやら。。
 
 
ブログUPの後 一時間位でしょうか
19時に東京から電話が入り52が完売しました
UPは赤46 トープ46と50の3枚になりました
色はどちらも非常に良い色ですよ

TEN-Cでウダウダ

2016/10/15(土)


入荷商品はインスタでもご紹介しています
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TEN-C:テンシー
 
 
当店の常連様ならご存じのブランドですね
検索してみると数軒のほれ込んだ店があり
ファンも増えているように思えます
ですが巷ではまだまだマニア的ブランドです
 
 
商品バリエーションも少なくその大半の品番は変わらない事をもって良しとする、むしろ変える必要が無い普遍的なデザインばかりです
 
 
5年位前でしたか、ミラノのショウルームで偶然見つけたカジュアルの一群が特別なオーラを発していました
 
 
近づいて触ると今まで経験した事が無い手触りに驚いたのを覚えています
 
 
聞けば素材は日本製でデザイナーはAlessandro Pungetti and Paul Harvey
 
 
どおりで!!完璧なアウターとしての仕上がりは流石としか言いようがありませんでした
 
 
そのコレクションは第一回目のコレクションでしたがポールハーベイとアアレッサアンドロプンジェッティーがストーンアイランドを離れた直後だったのではと思います
 
 
ブランドはピッティーに出ていない時ですのでブランドデビューしたばかりではなかったかと思います
 
 
その時に選んだ品番は昨年まで継続されていました
 
 
最も美しいバランスのフィールドジャケットだと思います

(公式サイトではスモックと呼ばれています)
 
 
ブランドデビュー以来5年変わらぬ、変える必要が無いデザインですが今季はポケットが少し変わりました
 
 
このジャケットの個性を創り出している要素で大きな役割を持つのが素材です
 
 
使われている日本製素材は小松精錬とポールハーベイが共同開発したと聞いている素材です
 
 
特殊な素材がオーラを発していたのを覚えています
 
 
今まで見た事がないその不思議な分厚い素材は100年の風雪に耐えた合成繊維で出来たような生地に見えました
 
 
不思議な素材に当時は驚いた記憶があります
 
 
ゴワっとしていても触ると不思議な柔らかさとヌメリのような不思議な感覚を持つ素材は聞けば元はニット素材だそうです
 
 
ポリエステルナイロンのジャージーのような生地を縮絨したものだそうです
(必然的に高い通気性と防水性を備えています)
 
 
世に出て10年近くになるこの素材の正式名称は何というのでしょう?
 
 
いまだにわかりません・・
輸入元に聞けども名称は御存じないようです
 
 
「ポリエステルナイロンのジャージーを縮めた生地」とまでは聞き覚えがありますが、、
 
 
そこで製造元の小松精錬に電話して聞きました
 
 
小松精錬の方に聞けばTEN-Cやストーンアイランドに納品しているそうです
 
 
>>御社とポールハーベイが共同開発した生地の名前は何というのでしょうか
 
 
との問いに小松精錬の方曰く
>ポリエステルナイロンのニットでこれを縮めた生地です
 
 
>>はい・・そこまでは認識しておりますが名称は無いんでしょうか?
 
 
>特別な名称はありません
 
 
>>では納品時に伝票に記載される名称はどのように書かれるのでしょう
>>支障が無ければ教えて頂けませんか
 
 
>ポリエステルナイロンジャージーと書かれますが・・
 
 
>>その後ろに品番はありませんか
 
 
>あります
 
 
>>それを
 
 
>M9307SY
 
 
旭化成のベンベルグのような名前は無いとの事です
 
 
正式名称:ポリステルナイロンジャージー:M9307SY
 
 
だそうです。。。
 
 
ネット初情報っす。。
 
 
小松精錬の方からさらにTEN-Cに関して初情報です
 
 
>Ten-cへ納めたのちに製品染がなされている為にさらに縮んでいると思われます
 
 
元がジャージーとはとても想像だにつかない生地をさらにひと手間を掛けて作られたTen-cはポールハーベイの作品らしさが最も良く出ています
 
 
製品洗いや製品染も今や普通ですがこれも実は歴史は浅いテクニックです
 
 
CPカンパニーとストーンアイランドの創設者:故マッシモオスティーが開発した製品染や様々な加工技術のテクニックは現在ではポピュラーな服の仕上げ方になっています
 
 
洗ったり染めたりすることでUSED感と自然な風合いを出すその方法は40数年前は驚愕的な服造りの方法でした
 
 
その技法の多くを開発したマッシモオスティーは現在のカジュアルウエアーの元を作ったともいわれる程の人
 
 
ポールハーベイは故マッシモオスティーの哲学を最も理解し彼の後継者と呼んで良いと私は思っています
 
 
歴史を紐解き素材とデザインを深く理解し現在の服に昇華させることができる稀有な存在だとも思っています
 
 

Ten-cは17日UP予定です
↓↓   ↓↓  ↓↓

img_3598

img_3597

イタリアのサイト:http://www.ten-c.it/about/ではプンジェッティーの参画しているとの事ですが、彼はニットは得意であってもアウターは苦手な人と私は思っていますがどうなんでしょう特にハードなミリタリー的ウエアはポールが中心になっていると思います

http://www.ten-c.it/about/

最後にTEN-Cとは
The Emperor’s New Clothes
ポール・ハーベイの気持が込められた名前です

カレンダー日付
カレンダー
CATEGORY
新規会員登録
ログイン
カゴの中を見る
店舗情報
ミカ爺のブログ
ブランド一覧
ショッピングガイド
お問合せフォーム
082-542-6536

FOLLOW US