TEN-C 違うわぁ。。。
またまた同病相哀れむ喜びです
毎日のように県境を越えて来られる重病の方
当店 妙薬がいろいろとございます
是非週末は旅行がてらどうぞ。。。
服をウワッツラでは着ない方々なら判る服
マーク不要のTEN-Cです
むしろ腕に派手に付いていたらゲンナリですよねえ
*
目立たず高品質でデザインが秀逸な物
そんな服がやはり私たちは好きです
女性で言えばAカップからB迄程度でしょうか(笑)
*
ウインドウディスプレイを変えました
ウールのシャツも出来ました
TEN-Cの赤が欲しいので発注をしていました
が
世界での受注は黒中心・・・
昨年は黒売りでしたので今年は茶と久しぶりに紺
*
赤を発注する店は国内ではROOTダケらしい・・
数がまとまらないので生産に至らず
ですが
どうしても欲しいのでサンプルを頂きました
レアな一品 サイズは50ですが
46から50の人なら合います
因みに私は普段は46ですが52を着ています
*
メインステージの二人はトラッドに
入荷即完売したLLRのラグランダブルコート
コチラはホーランドシェリーのヴィンテイジホームスパン
(新型で11月に兄貴モデルが登場します)
INはクルチアーニ カシミアカーデ
ですがが大人な。。御値段で。。
いいいですヨ
横の若者は紺ブレ
ですが巷ある紺ブレとは生地が違います
600gの病的生地は同志の為に創りました
来月には紺ブレはROOTのDNA
知見と現物のストックが違います
借り入れてでもストックしてるんだ税ッぃ
トラッドだろぅ
*
クリックすれば皆同じ金太郎飴ばかり
欲しい物がない時代へ入りました
そんな達人の方は服難民
ヴィンテイジ トラッドの話ならROOTへ
#Vintage #Traditional #clasico
他では出来ない 他には無い
そんなワクワクと出会いにどうぞ。。。ROOTへ
コチラも宜しくお願いします
TEN-C 最愛の妻より。。なんて言いますがソレよりTEN-Cなんです
ベルギーとイタリアとのやり取りで忙殺されてます・・・
TEN-Cの大元 FGFからも連絡が届きました
TEN-Cへの愛が。。。ですかね(笑)
なので愛する時間が足りません
なので よーわからん画像上げます
ファッション後進国ではまだ売れないブランドです
チュう国など初心者国ではMくれ等が喜ばれますね
(これは致し方なき事です)
(私も20代の頃はヴィトン買ってましたので(笑))
(初心者はマークでしか判断できませんのでねえ)
ですが 多くを経験した人なら判ってきます
物の善し悪しの本質が見えてきます
そんな方が今の時代に買うべき物
欲しい物が無いんです
この様な達人が凄く増えていると感じます
ムーレーさえも つまらなく見える人もいるわけです
既に10年近くムーレも着て来た人は買うもおは無い
そんな状況だとも感じます
何故ないかというと デザイン が無いからでしょうね
服は 記号ではなく「デザイン」が本質です
デザイン だけ で人を魅了出来る服
探しても他にはなかなか有りません
それを創れる人が少ないのです
ですが幸いにもまだ生きている神が居ます
若い人が生まれる前からからカジュアルを探求していた人
マッシモオスティーとポールハーベイがその人です
現在の世界の全てのカジュアルの元を創ったと言われる二人
Mオスティー没後はポールハーベイがストーンを育て
企業の方向性との違いか はたまた給与か・・
ポールハーベイ安堵!プンジェッティーは事務所を設立
多くのブランドのデザインを手掛けています
そTEN-Cはポールハーベイ その人そのものです
華美にならず街に森に溶け込み100年後も着れる服
見ていて生き方や心根が見える様にも思います
こんな事を書くと一日では足らなくなりますので止めて
本題です
コレはテンペスト・アノラック
100年の風雪と激動する流行に絶える
真の逸品と言えます
8年?前のデビューで一目惚れ依頼
多くの人を魅了し続けているモデルです
最初に買うなら コレです
茶がかったボルドーダウンライナー付と無しがあります
@240000 @185000
色違いは紺 黒
今年からROOTでの定番となるジャケット
OJJで創られるとコレまた味が変わります
ミリタリー物はイジル限界がある
というよりも 必要が無いですね
TEN-Cの成熟期に入ってきました
昨年までとは大きくコレクションが豊富に
今迄は並みのスエットが有ったくらい
仕入れる程でもなかったのですが
今年の秋冬から様変わりしました
記号服に変ったストーンを止めてTEN-Cです
ダウンも一味二味ちがいます
!!!コレは安い値ぇーーーと感じるはずです
@185000
スエットも二味以上違いますヨ
「ブランド」ではない「デザイン」です
という事が良く判るスエット上下です
チョイとカーゴ風味のスエット パンツ@48000
それに合わせるトップスは3モデルあります
、、、仕入し過ぎました
支払の事を忘れて据え膳 食ってしまった3品番
このポケットの微妙なデザインに気が付いたら
you have good eyes とメールが届くかもしれません
このような接合部が好きですねえ
手間な顔が タマリマセン
金が溜まりませんね・・・
スエット上下は星の数程あります
着れば違いは何もわからない物も多い世界です
値段だけが頼りのスエット上下ですが
TEN-Cのスエットは異次元とも言える程の差が誰でも判るはずです
ポールハーベイらしいフーディー@75000
絶妙ポケット付きクルーネック 黒の色違い
グリーン42000
ご報告があります
■ ■ ■ TITO ALLEGRETTO TRUNK SHOW ■ ■ ■
11月末頃
ナポリの空気と着易さを
スーツ¥198000~
決まりました
12月2日からとなりました
デビュー以来やっと大手でも扱いが増え
皆様も経験されたかもしれません
デビュー当時は当社だけで孤軍奮闘
末来が見えていたので頑張れた
というのは本心です
幾多のトラブルもありました
故の今の完成度なんです ね
なので皆様 資金の用意を!!
春夏物と冬物共にオーダー出来ます。。
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TITO 50が届きました
上に羽織るのは コレ(笑)
今年の秋冬は新しい物や顔で:TEN-C他 流れが変わる?
ヤクルトに カテン
そんな思いの朝を迎えた方も多い事でしょう・・
さて販促を兼ねてインプットを是非。。
この秋冬は伝統派のアイテムが新しい空気を見せてくれます
特にこの秋冬は「英国」風味をどの様に取り入れるか です
中でもガンクラブチェック等は最も注目される柄です
(と 昨年想定してますが・・ハズレる事もあり(笑))
コレは素足風が似合うパーカーのスタイルとは異なりますよ ネ
(パーカー等でも当店では靴下を履きますケド。。)
クラシックなTOPにクラシックなパンツ
足元はcandies cooper(笑)か 靴が似合います
そのトップスは コートとブルゾンで登場します。。。
しかしながらコレらは実は政権は握れません・・
無党派も素足寄りの方が多いのが現状です
素足風派は自民党と同じくまだまだ多い今年の秋です
そんな方々には やはり ブルゾン系ですね
軽快なブルゾン系は革とダウン系が豊富に揃います
多くの方々が実は英国系よりは軽快な方を好まれます
既に 猛暑にも関わらずダウンも。。。
革系は今年も人気の様で買い替えも増えているようです
ダウン系も一番乗りのベルスタッフは早欠品。。。
デザインと価格が実に上手い故でしょうね
そして重病の方々へ特効薬!
この秋冬も新顔がいろいろと登場します
中でもTEN-Cのそぎ落とされたコレクション
コレは流石! ポール・ハーベイ!
カジュアルウエアーのデザインの神様です
(最も古典他を熟知している好きなデザイナーです)
そして アレンジの仕方が実に上手い稀有な方です
CPカンパニーとストーンアイランドの大半を彼が生み出した
と言っても過言ではない程のデザイン力を持っています
*
2022年のTEN-Cは且つてない仕上がりに過剰な仕入れで、、
「マーク」を全く必要としないデザイン力
服として当り前の姿がそこに有ります
ポールハーベイらしい仕上がりのフーディー
展示会サンプル50を着ています
ジップアップモデルも入荷します
初ダウンも彼の旨さが出ています
ポールハーベイが本気モードになったのは偶然とかではないでしょうね
服のデザインは時代の空気を感じているからこそ生まれますので
「アーカイブ」として蓄積されるポールハーベイのデザインをこの秋に
TEN-Cは動画アイテムとは一線を画す逸品
TEN-C はROOTに於いて最も大切なブランドです
着て刺さる方ダケに判る哲学を持つ服です
新品で有りながらヴィンテイジなウエアーとも言える唯一無二
50年先にでも廃れない無二の服です
当店で販売されている多くの服は確実に消えていきます
ファッションは消える服あってこそなのでしょうが
100年消えない服もあります
その様な服を生み出す能力を持つデザイナー
ポール・ハーベイの作品の中で最も完成されたモデル
それが Tempest Anorack です
刺さらない方も きっといつか刺さると思いますヨ
動画には出ませんので良さが判らない、、、って?
ファッション入門編ではありませんのでねえ
コマツマテーレのOJJは達人ご用達です ヨッ
■ ■ ■
マンボウ!
と越え高に叫んでも
どうなんでしょう
多くの人は気にもしない
私も気にもしません
そんな世相になって来たように見えます
まじめな方から批難轟々でしょうか
それでも気にもしませんし
無駄な用心も全くしません
デルタ株の抗体は既に90%が持つ日本です
仮に陽性でも薬もある現在
5類扱いを勝手にしております(笑)
店はそんな方々で成り立っている次第でして。。
ですが
だめだこりゃ
という国になりつつある事が心配ですね
配信メールに以下の様な記事が
**メールから**
開き直りにも見えるような、「経済成長はしなくて良い」とか「人口は増えなくて良い」という論調がもてはやされるようになってきています。「地球温暖化のために経済成長はなくて良い」
「分配は必要だ」「格差はなくせ」
企業が収益が上がる体質改善をしてこなかった。
平安時代の話をd去年で読んだ事が有ります。
とある知恵者は沼地を安く買って埋め立てて畑にして一儲け
いつの時代も才能才覚と血と汗で励んだ結果です
励まない人が増えすぎた事とパソナの様な企業を許した国の責任が大きいでしょうね。
励まない 励めない人が増えたからでしょうか
分配ではなく
励まない人が励めるようにするのが大切でしょうね
励むのが嫌な人はそれなりに生きて行けばいいんじゃないでしょうかね
格差は1000年万年続いてこそ自然ですし。。
その自由が無ければ人も企業も成長ゼロです
格差が嫌な人は昔の共産国家へでも夢の中で行けばよいでしょう
日本の企業の利益率の低さ
これも問題でしょうね
私達服飾の業界もしかりです
*
残服はる事を前提として全てが組まれている企業が90%では
これでは最初から ダメでしょう
もうすぐ
さらに厳しい時代が来ると言うのに
*
売り切る事を前提に組んでこそ仕事です
・・・と思いつついつも
仕入れは失敗が続いております
・・・笑うに笑えない
ハハハと頬が引きつっております。。
TEN-C テンシー はヴィンテイジに成り得るか
既に在庫は然程ありませんが
始めて来られる方や未だTEN-Cをご存じない方へ。。。
*
TEN-Cは記号で売り買いする服ではありません
「ブランドワッペン」を付けないのがTEN-Cです
無骨で男くさい貌
フォルムで判るTEN-Cです
CPカンパニー ストーンアイランドを興したマッシモ・オスティーにストーンアイランドを託され
育て上げたポールハーベイが長いストーンアイランドを離れた後にデビューしたのがTEN-Cです。
デビューコレクションはミラノのとあるショウルームでした。日本ではなかなか日の目を見ない
革のブランド**と共にそこに7型?がありました。
その中からTempest Anorak を発注
今に至るのですが名前は変わらずです
(ディティールが少し変わってはいます)
より良いバランスにこれ以上の変更は無さそうです
硬さですが柔らかくなるという解説も見られますが、数年では経年変化は見られません。着用頻度の問題でしょうね。沢山服をお持ちの方なら早々簡単には柔らかくはなりません。ですが、この硬さが魅力ですので、私はこのままでいいと思っております。
この硬い生地は元はジャージー!。聞いてびっくりのジャージーなんだそうです。ポリエステルナイロンのジャージーを縮絨して作られます。
黒や紺等も有りますが基本は白で納品され、白で縫い上げて、その後に製品染されます。コレがなかなかの手強い技でして、VOWの製品染も全く同じです。高温高圧の窯で染めていきます。イタリア国内ではこのg術を持つ工場は1社とか。
コレが一筋縄ではなかなかいかず慣れるまでは投資が続きました。
本家のTEN=Cも発表までに3年程度掛かっているそうです。
この手強い素材はポールハーベイと小松精錬(現コマツマテーレ)が共同開発したOJJ:オリジナル・ジャパン・ジャージーが生み出す独特なフォルムは素材の個性である硬さだけが醸し出す展示物の様でもあり、彫像の様にも見えたりします。
人の動きで形が変わるナイロンやウールには無い「固定された」フォルムはポールハーベイの深い知研で生み出されたデザイン。次代へ確実に継承される逸品だと思います。
*
TEN-Cは時を越えてヴィンテイジに、
さらにアンティークの域にさえ届くやもしれません。。
この様な服への価値観は今後減る事は無いと思います。
コロナ禍の中でその魅力が増した様に感じる方が増えた様にも見えます。
それは過去に見た定番を超える完成されたデザインだからだと思います。
日本を敬愛して当初は菊花紋章がありました
[The Emperor’s New Clothes]
ーー TEN-C ーー
ダウンを着る程でもない日はTEN-Cで出勤しました
シャツ+アドルフォ+バグッタのジャケット
その上に丁度良いのが「TEN-Cの厚み」です
他社のナイロンに無い肉厚が丁度イイんです
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)