ジャケットの季節ですね
私たちがもっとも頻繁に「引っかける」アイテム
それがジャケットですが
何着持っていても
今年のジャケットが欲しいんです　よね。。。

ダブルをハラリと引っかけて頂くとイイですよ
資金によりますが「最も気分」なのは４０万・・
高いですけど資金が許せばコレが押です
 
肩に力を入れなくても良い空気感が出ております。。。
ニットの上にﾊﾗﾘと羽織ると言う言葉が似あいます
 
いいのはわかるけど４０万は。。
ですヨ値。。
 
良いのはわかるけどやはりタリアトーレ位で値
ダブルはジャブスでも推してますが売れてます
残りは３着のみですがサイズが合えば気分転換にどうぞ
 
*
 
しかしながらクラシコだの　ピッティーだの
雑誌にだの　あの人だのと
何でも良いと買い煽られても今や微動だにしない消費者も多々
 
多くの達人の方が少し飽きてきたり満腹なご様子です
 
かと言って芸人のダボな服など着れる訳もなく・・
と感じているはずですが
そんな方々は　「色目」です
 
色ダケでも変えて行けば新鮮な気持でこなせます
https://rootweb.jp/upload/save_image/07121426_6690be9a92985.jpg
 
＊
 
しかしながら。。残念というかアリガタヤというか。。品不足
ベージュ系がこの秋は７月以後今迄継続的に売れています
既に品不足で９月の追加時には生地も無いと言う状況でした
ですが
古典入門編なら紺系無地は必須中の必須
黒好きなら黒でもまあまＯＫ
 
ジャブスにジャケト
デニムにジャケット
プリーツパンツにジャケット
 
という事で気温も下がりましたので今日は久しぶりにジャケパン
・・・懐かしい響き　ジャケパン。。です
コレは７年位前のタリアトーレのダブル

 
火曜日にはフォレストグリーンにグレーの染料を入れた
スエードのフィールドジャケットも届きます
 
２０日にはコチラもUP予定です
肉厚なウインターコットン１００％
ハリスツイードよりも肉厚です！！
襟に革のチンタブ　オーヴァーダイ＋革タブ
コレを４８０００本体
 
オジサマには安過ぎるかなぁと正直思います
若い方と
若い気分の方と
古典をご存知の方がたへ
私的には４０万とこの５万をまいアーカイブ倉庫へ。。。

 

 

 
（１１月から早いブランドは春物が届きます）
オモロイ買い物は今月が最後のチャンス
そんな季節です
そして　早い店はシークレットセールになります
おそらく　チェスターなどのコート群やダウン
今年は気温も高いので苦戦だそうです
 
急いで買わなくても数割安く買える嬉しい年？
かもしれません
 
＊
 
業界に位ニュース等が流れ始めております
氷山の一角であれば幸いですが
 
楽しい服の火を灯すも消すも
貴方の１クリック。。。
 
よろしくお願いいたします。
 
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昨日のラルディーニの話です
 
ラルディーニはブランド？
値段が高いケド　未だブランドでは無いですね
スーツとｼﾞｬｹﾄのブランド
というところでしょうか
 
ラルディーニが目指すブランドとしては未完成ですね
 
トータルとしてのブランドを目指すのであれば
今の段階では全くもって未熟そのものです
 
スーツジャケットはお手の物ですが
店を構えるには扱いアイテム　ジャンルにおいて
それぞれが単品として魅力無くしては行けません
 
アルマーニやRalphは
背骨が真直ぐでトータル的に物が選べます
 
全てのアイテムで意図　意思　思想等が揃っています　ヨね
 
ブルゾンひとつとて
欲しいかどうかと言えば
またくもって魅力がありません
パンツとて背骨は何所なのかがわかりません
 
胸の飾りが無く　少々高くても　顔がある事が大切かと
既に胸飾りの時代でもないと思いません？
 
思ってない　ああ　そうですかぁ
そうですよね
まだまだ　飾り有りきの方が大半ですかね
 
＊
 
A様　と脳裏に浮かぶのはコーデの姿です
B様　と浮かぶのもその好みの姿です
 
貴方のセンスで着こなすのが服ですので
「貴方」というブランドになって頂けると最高です
 
胸の飾りなど初心者様にヤフオクででも売ればと本気で思います

＊
 
タリアトーレとラルディーニ、ベルベストなど販売していますが
タリアトーレではボディーが合いにくい方にラルディーニ押です
ブランドが違うのは気にせず　ボディーの違いでお薦めしております
もちろん仕入れ時は色柄ダケを見て高過ぎない素材を選んでおります
 
＊
 
先程ブルゾンを貶しましたが本気ですので。。
イタリアのアーカイブにはバルスター一択です
既存のメーカーやデザイナーモドキがブルゾンを日本人よりも知らない
そんな風に見えますね
 
プライドかしらんが　下手です
 
細部のディティールやバランス等
この手の「ウールブルゾン」がメーカーにはありません
無いのでROOTの総力を挙げて完成したのがLLRのコレ
ダウンを着たくない方が措定よりも多い今年です
コチラは来年も追加生産したいMOONのツイード使用
着ればそのバランスの良さがわかります

 

 
市内をぐるっと回ってもやはり無かったと
旧来のマイドの達人様もお買い上げ
中途半端な「ブランド」よりもコスト無視して良い物を
それが私たちが考える服です
 

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４６年目のハウスオーダ　アイテム
スーツ：EO：￥93500～　PO:￥140800～ 　FO：￥544500～
シャツ：PO：￥13200～　FO:￥71500～
パンツ：PO：￥31900～　FO:￥228800～
靴 : PO：￥56100～　FO:￥385000～　
こちらも３０年来のリピートの方々あっての質かと思います
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https://rootweb-bespoke.jp/
 
コチラも宜しくお願いします