日本一へ
ヤフオクに美品が１円から
クロケットのコードバンがただ今３１００円
モンクレーもラルディーニもＥＴＣ出ますよぉ
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仕事が手に付かない朝です。。
いよいよ日本一へ
今週末は日本シリーズ
夕刻には街を歩く人もまばらでしょうね
早く閉店してカープの応援か。。
♪
カープ カープ カープ 広島ッ
広島ぁ カーぁプぅー♪
♪空をぉぉ泳げとぉぉ♪ 。。。。。♪
何度見てみも読んでも楽しいカープ話
当り前の事をしてきた球団が優勝した
プロを目指す若い人にとってもいい事ですね
高校でトップでなくとも夢が持てますね
選手の発掘から育成を全て自前で
そんな見出しのコラムも心地よいです
では服です
今日は「コンビネーション」をネタに
靴ではありません
特にカジュアルなトップスです
身頃と袖を異素材で創るテクです
昔ですと一番ポピュラーなのはスタジャン
身頃がウールで袖が革の若き頃のマスト
素材を買えれば楽しい大人服になります
贅沢素材を使えば本当に良い物が出来ます
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こちらはディアスキンと鹿の子ニット
見た事のあるアウターと思ったら
ＨＥＲＮＯのコレはMARCO REARDI生産
小紙に出ていたコレは２９８０００円
夏から昨日までの冬物の傾向です
カジュアルは短い着丈のモノが好調です
革ジャンに始まりダウンベスト
フード付きムートンベスト
フルジップアップのニット
そしてこの秋も爆発ヤコブＧジャン
休日は車に乗る事を前提にセレクトしてます
この冬はこの傾向は変わらないでしょうね
生活が変わらない限り
私も休日は車で針治療に出かけます。。
その時に着たい服を仕入れています
過日の話ですがトレンド等どうでもいいんです
生活での一場面を豊かにしてくれる服
その時に着たい服が欲しい服
ヘルノのブルゾンは欲しい物の一つです
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タップって言うらしいんですけど
画像をちょと叩いてくださいませ
買う必要のない物が街に溢れる時代です
厳選してお買い求めくださいませ
ヘルノの中で買うべきヘルノの解です
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ネタが・・減ってきましたが。。。
あ、そういえばネタがあります。。
服ではなく食品ですけど
串焼きで先週来ハマッテいるネタです
串焼きの新ネタのご紹介です
「金針菜」
聞いたことが無いその名前
嫌なチーナ産なら食べませんが台湾でした
夏から秋の食材だそうです
焼き鳥：そったく まえだ にて
花のつぼみだそうです
蕾 、、書けないです・・
アマゾンで見たら５００ｇ２４００円
高いか安いか判らない。。ですけど
これがメッチャ旨いんです
レシピもいろいろですが
金針菜は串焼きが一番伝わります
毎日満席ですので必ず予約を
０８２－８７４－１１２７
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ＲＯＯＴＷＥＢは地味と控え目がお勧めでして。。。
黒 グレー ベージュ 白
わが社のどのペイジを見ても黒とグレーばかり
たまにベージュと白が
それも大半は無地風です
柄物は見かけないですね
ジャケットも コートも ニットも
有った！
柄物が！
靴下とネクタイとマフラー。。
服は全て柄物は無しです
遠目には全て無地のみです
実に地味ですねええ
地味ですが何か問題でも？
控え目ですが何以下問題でも？
はい
あるワキャナイですね
はい
全て当店のお客様は控え目ですので。。。
はい
控え目な方々に喜んで頂いたこの４カ月ですので
英国風がトレンドだと言われても
・・・？？？です
我が社のお客様はソンナノカンケーネー
私もトレンドなど知りませんしぃぃ
（理解度と解釈とアレンジが出来て初めて有効）
（まンま信じて浅知恵ではオオハズレになる）
何処でだれが言ってるの？？
ま
どうでもいいことですね
仕事をする男の佇まいはどうあるべきでしょう
言うまでもない事ですよね
そして上質に派手は似合わないですからね
キートンのハデ色物などは服後進国向けでしょう
間違っても日本人は買わないでしょうね
カシミアも当然地味目に
黒 グレーとベージュ 白だけ
当り前ですけど
・・・
4年位前に派手カシミアってありましたね
今朝タンスを見たらありました・・
虫よけと仲良くしていました・・
３，４年前は派手に燃えて痴的だった
時は経て痴は知を目指しております。。
派手パンツやドヤスカーフも今や防虫剤の友
地味に控え目に目覚めた方は
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ROOTWEB
明日は定休日で休ませていただきます
パニカーレのロングカーデ
ヤフオクに美品が１円から
クロケットのコードバンが出品されました
モンクレーもラルディーニも日々チェケラッ
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税別価格４８０００ ヤスク値！！
パニカーレのロングカーデがウケてます
ガブリエレ・パシーニのジャケットの方
ニットの袖は細めですがムギュっと入れて
たまにコートの代わりに着てください
コーディネイトはウインドウのイメージで
今月もグレーグレーグレー黒黒黒
そしてベージュが次に来ます
こりゃウケルハズだわぁと納得の品質
手触りはウール以上のウール１００％
肌障りの良い杢糸をギシっと編んであります
それゆえに結構な重みを感じます
楽しめる＠４８０００
近々ＵＰ予定です
色は上の２色とこのナチュラルの３色
INは昨日入荷のタリアトーレのジャケット
＠アルパカ２０％混 ＠８９０００
このカーデは貴方の服の鮮度を増します
服は楽しくてナンボ
巷聞こえる服不振の声
それは楽しい服が少ないからでしょうね
そんな時代の中で楽しめる４８０００です
裏付けのある楽しさはクラシックへの敬意から
ロングカーデはコチラへUP予定です
↓↓ ↓↓ ↓↓
http://rootweb.jp/products/brand/panicale/
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インスタでもご紹介しています
神ってるかもぉ。。
無金利分割払いが始まりました
（ネット対応はただいま準備中です）
一回最低支払額５０００円最大２０回まで
値引き品の場合は手数料が加算されます
（最大回数20回でお買い上げ額に７％）
お問い合わせは support@rootweb.jp
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
予定通りのカープCSを制す！！
次は日本一 黒田の涙を見たいッ
神ってると言われますが全ては努力から
そんな選手の努力は本日の情熱大陸で
もう一度ウルル必須と今から涙予報です
毎日放送で今夜１１時２０分から
思うんです
他球団の球団関係者全員が見た方がいいいいいんじゃないでしょうか
見ればダメ選手も少しは奮起するやも
さて服ですが10月も中を過ぎました
気温も下がり「コーデ」の時期ですね
シャツ一枚では過ごせない日中の気温です
予報では10月は例年並みより1度程度高いとか
12月は例年より寒くなるとの予報
寒い冬は服屋にとっては好条件です
とは言え既に10月も中を過ぎました
達人の方々も多くは冬支度を終えた・・
６月 7月 ８月 ９月 振り返れば4カ月！！
冬物をお勧めしてなんと5カ月目です！！
と言う事は 今がピークですね
インポートショップでは今一番揃う時期
10月から11月はデータではやはりコートです
今年は特にコートが例年よりも人気です
定番のチェスターコートも黒は大人の嗜み
いざという時に困らないのが真の大人です
スタイル変化の過渡期ですが英国は不動
マッキントッシュが今季も変わらぬ人気
巷ではライセンス品の苦戦が聞こえます
成熟した日本人もバカじゃないと言う事です
他人のフンドシで相撲を取れた成功体験
ライセンス物は後進国向け商法です
時代錯誤が判っていないデパート商法です
カープも服も同じ事となんですけどねぇ
全ては自然に戻るのがこの世の習わし
本家は100年後も本家です
本物マッキントッシュ
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Mackintosh Made in Scotland
今年のお薦めコートの９０％がダブルです
マッキントッシュもＧＡＢＯもダブル押です
暫くはコート祭りが続きそうです
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
昨日TEN-Cヲネタに書いていた売れました
偶然も必然。。神った土曜日でした。。。
さて今日は神ってる日曜日となりますように
神頼みを昨晩はしっかりとしております
たぶん イクんじゃないでしょうか
気温も１５度を切る朝が続きます
アイテムも満遍なく売れる時期となりました
欲しい服が無い売り場は沈む一方でしょう
欲しい服が在る売り場は伸びるばかり。。
いえいえ、、
在庫の伸びですけど。。パネーです・・・
コレもえええな ソレもいいいいねええ
アレもいい と買い付けたのも忘れ・・・
良いも悪いも全ては我が身から出た事
今年もため息をつきつつ・・・
では皆様のお越しを御待ちしてます
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別ネタをインスタでご紹介しています
ＴＥＮ－Ｃでウダウダ
入荷商品はインスタでもご紹介しています
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ＴＥＮ－Ｃ：テンシー
当店の常連様ならご存じのブランドですね
検索してみると数軒のほれ込んだ店があり
ファンも増えているように思えます
ですが巷ではまだまだマニア的ブランドです
商品バリエーションも少なくその大半の品番は変わらない事をもって良しとする、むしろ変える必要が無い普遍的なデザインばかりです
５年位前でしたか、ミラノのショウルームで偶然見つけたカジュアルの一群が特別なオーラを発していました
近づいて触ると今まで経験した事が無い手触りに驚いたのを覚えています
聞けば素材は日本製でデザイナーはAlessandro Pungetti and Paul Harvey
どおりで！！完璧なアウターとしての仕上がりは流石としか言いようがありませんでした
そのコレクションは第一回目のコレクションでしたがポールハーベイとアアレッサアンドロプンジェッティーがストーンアイランドを離れた直後だったのではと思います
ブランドはピッティーに出ていない時ですのでブランドデビューしたばかりではなかったかと思います
その時に選んだ品番は昨年まで継続されていました
最も美しいバランスのフィールドジャケットだと思います
（公式サイトではスモックと呼ばれています）
ブランドデビュー以来５年変わらぬ、変える必要が無いデザインですが今季はポケットが少し変わりました
このジャケットの個性を創り出している要素で大きな役割を持つのが素材です
使われている日本製素材は小松精錬とポールハーベイが共同開発したと聞いている素材です
特殊な素材がオーラを発していたのを覚えています
今まで見た事がないその不思議な分厚い素材は１００年の風雪に耐えた合成繊維で出来たような生地に見えました
不思議な素材に当時は驚いた記憶があります
ゴワっとしていても触ると不思議な柔らかさとヌメリのような不思議な感覚を持つ素材は聞けば元はニット素材だそうです
ポリエステルナイロンのジャージーのような生地を縮絨したものだそうです
（必然的に高い通気性と防水性を備えています）
世に出て１０年近くになるこの素材の正式名称は何というのでしょう？
いまだにわかりません・・
輸入元に聞けども名称は御存じないようです
「ポリエステルナイロンのジャージーを縮めた生地」とまでは聞き覚えがありますが、、
そこで製造元の小松精錬に電話して聞きました
小松精錬の方に聞けばＴＥＮ－Ｃやストーンアイランドに納品しているそうです
＞＞御社とポールハーベイが共同開発した生地の名前は何というのでしょうか
との問いに小松精錬の方曰く
＞ポリエステルナイロンのニットでこれを縮めた生地です
＞＞はい・・そこまでは認識しておりますが名称は無いんでしょうか？
＞特別な名称はありません
＞＞では納品時に伝票に記載される名称はどのように書かれるのでしょう
＞＞支障が無ければ教えて頂けませんか
＞ポリエステルナイロンジャージーと書かれますが・・
＞＞その後ろに品番はありませんか
＞あります
＞＞それを
＞Ｍ９３０７ＳＹ
旭化成のベンベルグのような名前は無いとの事です
正式名称：ポリステルナイロンジャージー：Ｍ９３０７ＳＹ
だそうです。。。
ネット初情報っす。。
小松精錬の方からさらにＴＥＮ－Ｃに関して初情報です
＞Ten-cへ納めたのちに製品染がなされている為にさらに縮んでいると思われます
元がジャージーとはとても想像だにつかない生地をさらにひと手間を掛けて作られたTen-cはポールハーベイの作品らしさが最も良く出ています
製品洗いや製品染も今や普通ですがこれも実は歴史は浅いテクニックです
ＣＰカンパニーとストーンアイランドの創設者：故マッシモオスティーが開発した製品染や様々な加工技術のテクニックは現在ではポピュラーな服の仕上げ方になっています
洗ったり染めたりすることでＵＳＥＤ感と自然な風合いを出すその方法は４０数年前は驚愕的な服造りの方法でした
その技法の多くを開発したマッシモオスティーは現在のカジュアルウエアーの元を作ったともいわれる程の人
ポールハーベイは故マッシモオスティーの哲学を最も理解し彼の後継者と呼んで良いと私は思っています
歴史を紐解き素材とデザインを深く理解し現在の服に昇華させることができる稀有な存在だとも思っています
Ｔｅｎ－ｃは１７日ＵＰ予定です
↓↓ ↓↓ ↓↓
イタリアのサイト：http://www.ten-c.it/about/ではプンジェッティーの参画しているとの事ですが、彼はニットは得意であってもアウターは苦手な人と私は思っていますがどうなんでしょう特にハードなミリタリー的ウエアはポールが中心になっていると思います
最後にTEN-Cとは
The Emperor’s New Clothes
ポール・ハーベイの気持が込められた名前です
ミカ爺より（11/19）
大谷 裕一郎より（11/18）
ミカ爺より（08/15）
大谷裕一郎より（08/10）
ミカ爺より（07/27）