今日は昨日の変態用のま反対
まともな方々の為のスーツです
超超軽いセットアップスーツです
 
＞ポリシーないんかいッ
 
＞＞はい　
＞＞その様なポリシーは御座いません
＞＞アレもコレも良い物を　　です。。。
 
で　今日は超軽いイージースーツ
それも超綺麗（ほめ過ぎ。。ですかね）
ロロピアーナ　ムーヴィングKA様

ドロコードはIN　OUT可

KO様もムーヴィング

セカンドラインのパンツ
ドローコード　IN　OUT可

レーザーで穴が開けてある国産ナイロン生地も
これですと６８０００

 
 
イタリア物より確実に優れものです
価格はラルディーニより少し高いです
(生地はロロ・ピアーナムーヴィング)
 
＞んならラルディーニがエエわ
 
んな方は世の中　多いでしょうね
 
着心地とスタイルとどちらが良いか
という基準でスーツを着る方は。。
 
実は　意外と少ない様です
 
値段の安い方へ流れる人は特に多いでしょうし
ブランドネームへ流れる方も次に多いのでは
 
故にディオール時価総額がユニクロヲ越える訳です
ヴィトンしかり　グッチしかりですね
 
私も同じムジナでブランド好きです（笑）
 
が事スーツに関してはブランド無用論者です
やはり　オーダーに勝る既製品は無いと
 
一番はサイズですが
今回はイタモノに負けていた着心地
 
それと綺麗さ　共に本当に良く出来ました
 
＊
 
今のオーダーは特に日本の上級オーダーは世界一かとも
ただし　ゼロから１はなかなか生まれません
 
ゼロから１を生み出したのは確かに英国であり
１を２にしたのがイタリアかもしれません
 
１を学び２を真似て昇華した日本のスーツ技術
仏教の如くイタリアに次いで花が開いたのかと
 
日本人の類稀なパクリ術は１も２も超えたところ「も」
 
総合的には生地背景他イタリアには及びません
イタリアは売り先が世界ですから
 
支える人の多さとレベルは日本の比ではありません
 
はい　ヤハリ　「イタリア」には負けますね
 
ですがこの超軽いスーツの出来は今のイア物よりは
本当に良いですね
 
襟の返りや袖のイセコミなどイタ物量産品よりは。。。
 
ではでは
 
コロナですが医師会会長をお手本に
自粛せず通常通りの営業をしております。。
 
＊＊＊
 
先日のコインベースグローバルは間違いでした・・
即ＮVDAに替えました
　　勝馬に乗れ　かと。。

TITO　ALLEGRETTO　オーダー会
　21日～31日
昨日全てが揃いましたので
本日から受注できます
 
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コロナと雨で暇ですのでUPします
 
インポート物他　服に目覚めた人
初心者の方は何をどの様に買うでしょう？
 
　　　＊
 
多くは雑誌かスマフォから志向が決まってしまいます
その時に見た画像やスタイルを気に入れば
それがその方の入口になりますよネ
 
雑誌なら最新版からのハズです
が
スマフォの場合は危険度が高いかも・・
 
何故なら　過去画像も満載ですからね
 
見入ると脳は他は受け付けません
いいいい　としか記憶されませんので
 
 
古いスタイルは間違いなく有ります
よ　ネ
 
大雑把に言えばベストとジャケットでドヤコーデ
特に出自不明のチェックは特にドヤ感ありでした
これに「靴」等頑張る姿はコロナ前に既に死滅の焼き場です
 
全国の店で既にチェックのジャケットは仕入れは無いハズ
DEATHがほんの少しは残ってるかのしれません
 
店は御客様方の志向を反映していますので
チェックのシェアは激減しています
 
特に春夏は　ホボ　無いのが実情です
 
もしチェックを買うなら秋冬です
春夏はグレンチェックでさえムズイでしょうね
 
とにかく　イイ柄が見当たりません
それでも買うなら英国柄のみかと
 
英国柄以外のチェックは生地その物が無い程
（有っても生地は残り物風ですかね）
それほどに　チェックはムズイですね
（夏はマドラスもアリですがコレはプロ用）
 
 
などと書きながら次の秋冬用でチェックを仕入れました
売れないなぁ　と思いながらですが。。
 
グレンチェックの凄く良い色目がタリアトーレに！
英国柄を見ると盲目的に。。。
 
それはこんな時に魔がさして発注（笑）
　展示会も最後の日　時間が余った骨董通り
 
＞こんにちはぁ～
＞＞どうされたんですか？
 
＞プロパー用仕入れは全て終わったので。。
＞セール用を仕入に再度　（笑）
 
深い色目で且つ売れ難い茶系のグレンチェック
コレを　ダブルブレストで発注してます
 
 
ジャケットが売れない時代になりましたが
ツイツイ　天邪鬼に。。。
 
 
で　本来は　ジャケットの前に
はい　順序ってものが。。
 
昔は　有った。。。
 
ですが今では様々な世界でルール等が崩壊
安直に？直観的な物でイイネ次第です
 
デザインとて無知で奇抜が受けたりもします
特に１０代から２０代は服に関しては浅いわけでして、、
 
まさに知識経験など無関係
個人のイイネだけが基準に見えますね
 
それが新しい時代を創っていくのでしょうかねえ
 
特にアジアではそのような服が増えています
トッテツケタ的な服が受けたりします
 
こんな時代はジジイは生きにくく死ぬダケですかねえ
 
・・・
 
で　順序　でしたが
 
「ブレザー」を久しく忘れていました
ちゃんとした　「金ボタン」のブレザー
 
コレを先ず　こなしてからのツイード等へ
コレが昔の流れでしたね
 
クラシコ　という単語も今や昔
 
その全てを忘れて思い出す過去が最先端かも　です
 
ＲＯＯＴでは皆が忘れた金ボタンのブレザー押です
ただ単に金ボタン　ではツマラン。。
 
生地はカッコなら今の時期はトロピカルです
ですが　今見てもヤハリまじにツマラン
 
生地は６プライで超ヘビーです
それを再加工した生地です
ボタンに拘り加工した金ボタンを使います
 
サンプルが月末に上がりますので。。。
 
ウァッチ　ディス　スペイス！です
（車中で先日覚えた言い廻し。。。）
最初の意味から転じて　乞うご期待　だそうです　

TITO　ALLEGRETTO　オーダー会
　25日～31日
近々　全てが届きます！！
（明日にも届くとの事です）
って事は　㏣早く発注可能です！！
 
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アルマーニ他メゾン系デザイナー系のみが顧客です
ジャケット用生地専業で高付加価値素材が得意
拘りの織屋BOTTORIから先日送られてきた画像です

黒っぽい羊はロロピアーナではペコラネラに
ボットリではブランケットに
無染色で織られる稀有な生地に仕上がります

 
ここで我儘な生地を創りたいッ
＞チョメチョメでハメハメでウダウダな生地が欲しいんです
 

言葉では判らないので
＞そのヒントになるので送るよ

 
昨日郵送でノンビリと送っておきました
 
＊
 
ヒントにと送った生地は現在絶好調のブレザー生地です
カノニコの６プライを再加工したオリジナルな生地です
これはスーツにも使える超優れものです
再加工でウール１００％でもストレッチが増し
且つ　防シワ効果もUP
 
このような私的は基本的にはどうでもいいんです
硬く重たいシッカリとした丈夫で贅沢な生地がいいです
 
世の中の売れる生地の反対に位置します
見た目の高級感とかも無い贅沢生地です
 
これでは一般的服好きな人には益々敬遠されます
まさに　変人奇人の為の至宝の生地です
 
 
＞ブレザーぁあ？？
＞金ボタン　んｎ？？
 
ピン！と来ない人が９９，９９９％かもしれません
世間で騒がれていませんしねえ
 
＞＞なる程ぉぉおお！！
と　ピン！と来る方もいらっしゃいます
 
１０００人にお一人様位でしょうか
いいいいねえ　と刺さる方限定（笑）です
 
大半の方には刺さりません
はい　判っております
 
６年前のタブカラーと同じです
 
当時はセミワイド全盛でした
＞ふぅ～　なんだか　。。
飽きるんです　飽き性なんですかね
 
古典の中で　あくまで古典のルールの中で
今着ている物ではない
新しく感じる物をいつも着たいワケです
 
世間的流行は全く無関係ですので早過ぎたりもします
反対に１０年遅れていたりもします
 
外部情報で物を作ることはありませんので
あくまでマイド様と私どもの皮膚感からです
 
タブカラーや薄いクラッチはたまたま早かっただけ
着たい　欲しい物をイタリアで探しても無い時に創ります
 
クラッチもタブカラーをいろいろと創りました
今では青山でも春山でも売ってます・・
 
もはやファッションではなく生活着ですね
 
こんな時に金ボタンのブレザーが着たい
はい　私的感覚で着たいと思い
作り着て見たら　なんだか　良かった
 
なので　良かったを共有。。。って事で
同志会のブレザーです（笑）
 
とは言え　ボタンが並金ではイマイチ
 
ボタン屋の金は　色がウスッペライ感じがします
＞＞この金色じゃないんだよなぁ
とボヤキながら加工ヲ感がえて試したら
＞＞おおお　こりゃ自画自賛色じゃぁ。。。（笑）

妄想的企画で言いますと
丁寧に使い込まれた１００年物？風を狙ってます。。
私の祖父がシカゴに棲んでいた頃の葉書から始まります
先日の画像にあると思います
第二次大戦前夜にアメリカで仕事をしていました
（コレは妄想ではありませんので。。）
その祖父が着ていたであろうジャケット
その年月を経たボタン　。。。
 
そんな気持ちでボタンを妄想企画しました
 
＊
 
今回お薦めブレザーはタブカラー的広がりとなるかは疑問です
ですが　達人の方々は　ピン！と「乗って」頂いています
 
改めて御礼申し上げます
 
動画等の外部情報を元にご自分の服を選ぶ方
この様な方が多いのが今の時代の様です
 
雑誌からＳＮＳへ変わりましたね
 
しかしこのブレザーは今のところ動画には出ません
今のところ　ですけど・・
 
気が付く人が増えればその内でるでしょうね
 
だって　見回せば判ると思いますが
他のジャケトで鮮度の有る物って・・
なーーんにも無い気がしますけどね
 
とは言え。。ブレザーは一部の方用です
 
昨年同様にジャケットは仕入れています
ジャケット無では生きて行けませんので。。
 
今迄取り扱っていなかったブランドで
カシミア１００％ジャージが有りましたが
コレはカシミア１００％故にお薦めします
 
並み生地のジャケットはビジネス用も有ります
テキトイウジャケットも有ります
（頻度は最も高いんです　コレが。。）
 
あとはダブル　位ですかね　でもそれもねえ
短に　ダブルじゃぁ　達人は買いませんヨね
 
等など　来季の事を考えております
 
 
春夏はもう進むしかありませんので（笑）
 
 
O山様の声を生かして黒のシャツも企画してます
ワッチ　ディス　スペイスでございますヨ。。。

コロナの中　今日も売れないアイテムシリーズです
なので。。。
生きるも死ぬも貴方次第でございます。。
 
昨日は懇願で生き延びました。。
 
 
＞御願いしますよぉ～。。
＞お助け下さいませぇ～
 
＞＞しゃー無いなぁ～
 
＞あざすでございますぅ
 
 
ブレザーが一部の方々に好評です
 
はい　アノ　６プライの生地の。。。
 
世界でここでしか（笑）ホンマですが
超ヘビー　超合金的ウールのアレです
 
染めてでも創りたいッ濃い紺色のブレザーが
その気持ちを素直に形にするべく。。
 
生地を染めたのは日本のTOP企業
大阪の企業です
 
そこへ依頼して３か月
サンプル染は４度でしたか
ビーカー段階ではもっとしていると思います
＞濃い紺色に染めて下さい
言葉では脳内の濃さがなかなか伝わりません
そんな事を繰り返してやっと出来た生地です
さらにこの生地は縦横にストレッチ効果有
ナチュラルストレッチです
混ぜ物は　ゼロ　です
 
サスティナブルなストレッチ！！
 
この生地の特性に　シワになり難い　があります
 
ウールを鉄と例えるなら　
　６プライのコレはハガネです
 
生地を握り　パっと離すと
　生地が　ポンッ　と上に跳ね上がります
 
これなどユーチューブでＵＰすればいいんでしょうね
驚くほど　面白い程　跳ねます！！
 
そんな性質は繊維が折れないからです
　すなわちシワになり難い！！という事です
 
コレにオリジナル加工したメタルボタンを付けます
手間と暇と国家資金で出来上がった生地（笑）
 
ＲＯＯＴの１００年定番としたい生地です
 
ですが、、、生地展開が続かないのが常です
ハテサテどうしたものでしょうか、、、
 
 
奇人変人の為の６プライ生地
初回残は６名分となりました
 
あ！！自爆があるので５名分です
 
 
コレは応援消費アイテム対象です。。。
 
御値段高めですがフルオプション込み
ファーストラインで＠１３００００
 
 
デザインは私も貴方も今着ているモノとは異なります
全て自由ですが　お薦めは　「硬め」です
 
世の中の９９％は柔らかいテキトウな流れです
が
このブレザーはそのま反対です
 
柔らかくなく　硬く　ですからねぇ
　多くの方々は敬遠されると思います
 
そんなブレザーーです
 
そして最後に押モデルです
　６Ｂのダブルブレステッドが　イチオシです
 
ボタンは「金色」ではない「金色」が付きます
白ッポイ部位もある少し茶が入った金色です

全てのボタンは「良く見ると」不ぞろいです
 
ボタンもココだけの仕上げで

本当の上質と着易さを知る３日間です
レスレストン　オーダー会
2月26日～28日

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Uチューブのつもりで読んで下さい（笑）
 
今日もクセが強すぎる服のお話です。。。
なので　探しても無い服です。。
　 
 
ROOTオリジナル？の生地に変身しました
Ｓ様　Ｋ様　その他
　　　然程多くないマイド様　（笑）
　　　　　やっと届きましたぁぁ

 
コレはかなりの達人
　　もしくは
　　　　変人ご用達の生地です
 
リッチな方々にもウケません
手触りは一般的な高級生地の反対に　硬い　です
 
ウールを鉄とした場合
　この生地は超が付くハガネです
 
バネの様な反発力を持ちます
動画にすると判りやすいでしょうね
 
生地を握りしめて指を緩めると
 
　ポンッ　と　生地が跳ね上がります
 
 
英国物を凌ぐ本当に凄い６プライ
　遂に気に入った色で完成しました
 
ウール１００％でストレッチに富んだ仕上がりです
 
６プライですので重たいです
なんと５２０ｇ
この重さで多くの人は後ずさりするでしょうね
 
並み生地の２倍ですから。。。
 
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
 
昨年の春に起案して今に至ります
 
しっかりとした生地で末永く着れるブレザーが欲しい！
そいう思い捜して辿り着いたのが６プライです
 
ですが色が紺　欲しい紺ではありません
濃い紺のブレザー（ジャケトではありません）
あくまで流行っていないブレザーです
 
メタルボタンに負けない生地がいいいいんです
柔らかい生地ではボタンを縫うだけでシワが出たり・・
　 
ビシとした世の中の多くの人が求めていない
変人の為の　変人が創る　ブレザーとスーツ
 
人の行く裏に道あり花の山　ならいいんですけど。。
裏道もいばらの道ですので　同じ道なら我が道で
 
「男のブレザー」を特にお薦めします
ボタンは　メタル　色は敢えてゴールド
 
ただし　いぶし銀的ゴールド
これも無いのでボタンも創ります
ボタンは全てに個体差が出ます
 
この個体差も　ウリです
 
 
１０年着続けたいブレザーやスーツをこの生地で
しかし　この重さです
並みの雨後のテクニックでは作らない方が良いです
 
ただただ　重たい服が出来るだけです
袖も動かしにくい上に重たいのでは、、、アウト
 
ファーストラインで一カ月
￥１４３０００　（オプション込み）
 
この生地で作ればシワになり難い　
パリっとしてブレザーやスーツが出来ます
 
重たい生地ですが
　ファーストラインで創れば問題無
 
重さを感じないフィッティングで仕上がります
 
生地特性としては非常に通気性に優れています

 
肉厚さからすれば秋冬バンチに属しますが
通年用として裏地を付けてお薦めします　
 
このドシっと重たい生地にベタ惚れしています
VOWのTシャツやシャツのま反対の服もVOWです
 
＊＊この生地の始まり＊＊
ブレザー用生地を探したり
染めたりしてもなかなかうまくいきませんでした
無いなぁ、、困ったなぁ、、
と思っていたら
「秋は軒先にありました」
バンチからスタッフが見つけた生地です
これでスーツを創られた変人もいらっしゃいます
 
その方に乾杯です！
 
起因の一つはこの様な日常からです
御一人のお得意様の感覚が当店の道しるべです
 
＊様ありがとうございました