今年は寒くなると一年前に予想して仕入れ ですが・・
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順調に気温が下がっています
予想通りに下がれば冬は厳冬になるはずですが。。
雪も多いと思われますので都会には痛手
服屋はほくそ笑む?かもしれませんね
その予定で仕入れたコートとダウンが。。
コートとダウンウエアーは今のところ前年並み
もしくは数量微減で金額UPが世間では多い様に感じます
そんなことで秋後半は防寒アイテムですね
土日もコートの下見に来る方がいつになく多かったですね
気温低下に期待を込めてディスプレイを変更
今週から初めてウインドウをダウンで飾りました
20万超えないムートンダウンはヤスクね
仕込んだエンメティの別注ダウンベストは残り7枚に
カシミアなら真冬でも驚く程の暖かさに。。。
シングルラーダースは寒い・・ならば着ればいい。。。
今年は節季通りに秋が深まりつつあります
ダウンの要らない冬はない。。。です
ムーレーの高額品も好評です
カシミア系も絶賛を頂いています
まぼろしぃぃぃなムーレーのスエードダウン
今年は**名様
高額商品はUP前に全て予約済。。。
フリー在庫は電話での勧誘で完売しました
当店での達人用ダウンはTEN-Cです
ひょっとしたら TEN-C も幻に?
ダウンライニング だけ が届きました
・・・??
当店のアウターの中で最も思い入れの有るアウターです
ポールハーベイのこの作品は当店で言う「恒久品」
TEN-Cは数少ない普遍的なアウターです
サイズも素材も全く変わらない
デザインはたまに変わりますが普遍的です
英国物よりももっともっと伝統的
変える必要のない究極のデザインを持ちます
初めて見た時から8年程度かと思います
全く変わらない佇まいは万人に合います
万人に合う服はこれまた無いものです
ですがTEN-Cのコレは不思議に合います
この色は昨年番です
今季はマスタードとグレーが届く・・?
既に、、届いている時期なのですが、、、
今年初めて知る人もTEN-C浪人の方も
一度は袖を通して頂きたい「作品」です
ポールハーベイと小松精錬の共同開発素材は秀逸です
唯一無二の質感を持つこの素材はストーンアイランド時代の産物
ストーンでは今でも継続展開されているこの品番に使われています
世間ではストーンアイランドは大ブームです
ですが私の気持ちはTEN-Cを超える物はなかなか、、
大人の目に耐える総合的なデザイン性はTEN-Cに軍配を上げます
ですが なんだか怪しい・・幻になるやもしれません
昨日刺しておいたブライトパスが買えました281円
いつの日か??ストップ高期待(笑)
TEN-C 1点 在庫復活しました
CP Company,Stone Island,Ten-C,シーピーカンパニー,ストーンアイランド,テンシーと続く遺伝子
ミリタリー と聞けば様々なアウターが浮かびますね
今更 されど 普遍のミリタリーです
このスタイルはいつ頃から出て来たのでしょう
私が服飾に携わり始めて8年目の頃
まだIVY トラッドが残っていた頃
流石に記憶が薄れていますが・・
イタリア軍の放出品に興味を持った故マッシモ・オスティ
ワークウエアーとミリタリーとトラディショナル
これらを研究し40年前に出来たブランドがCPカンパニーです
マッシモ・オスティの服は衝撃的な服でした
私的には彼が作るスイングトップがカッコイイったら
バラクータがおもちゃに見えるわけです
もちろん値段もバラクータの数倍してたと思います
当時、服ではアメリカファーストな時代です
イタリアにこんな服が在る!!!!のかぁぁ
それは驚きの服でした
CPは1975年設立だったとどこかで書いたような・・
CPカンパニーを起こして数年
1982か1982年にストーンアイランドを立ち上げました
ストーンはCPとは違うカテゴリーとして素材にこだわっていました
素材を洗いこみ柔らかくする様々な方法も彼が開発した技法です
当時は服は常に「新品」が当たり前の時代
その時代にわざわざ洗ってシワを付けた服を発表していたのですから
マッシモ・オスティがCPカンパニーを創設して数年
生地に特徴を持たせたカテゴリーとして創設したのがストーンアイランド
製品の後加工という技法 例えば 製品染め
コレもマッシモ・オスティが考えた方法
その後にストーンアイランドのデザイナーはポール・ハーベイに替わります
ストーンアイランドは大きく成長しポール・ハーベイは自らのブランドを発表
それがTEN-Cです
TEN-Cは2012年(多分・・・)
ストーン時代に小松精錬と開発した生地がアイコン的なアウターです
今ではニットなども取り扱っていますが同じ哲学の元 普遍的な物が多いです
スウェットやクルーネック等見ますが あまりにも普遍的で・・
アウターはデザインがあり面白いのですがニット系は、、、
私の気分がポール・ハーベイの域まで達していない。。
ソロバンも有り。。売れ難いと判断・・
その内 ポールの気分になればニットも仕入れてきます
なんとなくですが 来季は アウター以外もいいなぁ
そんな気分なんですけど おじ様方にはどうなんでしょうね
普遍的で普通すぎる程普通・・・オモロナイのですが。。
紆余曲折がありストーンは1995からポール・ハーベイがチーフデザイナーに
それから10年でポールは同じくデザイナーのアレッサンドロ・プンジェッティとデザイン事務所を開設し、多くのブランドにデザインを提供しています
現在ポール・ハーベイはストーンアイランドとの契約が終わり、CPカンパニーのデザインをメインに手掛けています
今 世界中で作られる様々なカジュアルの元はマッシモ・オスティに因るモノが多いです
M65や様々なパーカー他ミリタリー/ワークに至るカテゴリーは彼が居てこそです
アルマーニのカジュアルもラルフのカジュアルも
その元はCPカンパニー他がすべてヒントに
多くのブランドのデザイナー全てが無意識の内に影響を受けているはずです
40年前から今まで変わらない哲学とデザインソース故に恒久的とも言えます
そしてマッシモ・オスティの意思を継ぐポール・ハーベイのデザインもまた然りです
ココ casualがお好きな方なら必ず見てください
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http://ideasfrom.massimoosti.com/#home
これらは肩の力を抜いて着る素の貴方のブランドです
長く 永く永く 着て戴ける数少ないブランドたちです
ヤハリ 冬はダウンは欠かせない方へ 買い替えるならこの5着が鮮度有りです
この連休はどこも人出はこの秋最高の様です
毎年この時期から本格的な防寒物が動きますので
普通と言えばふつうなのかもしれませんね
さて今日はその 普通 に防寒物のお薦め
ですが
普通な物ではありません。。。
今年は昨年から引き続き「薄い」アウターが増えました
且つて無いヒットは今日から着ていける 春にもOK
そんな長期にわたり着て頂ける経済性でしょうか
あるいは そこまで防寒は実際には不要なのでしょうか
関東以北では薄いアウターは厳しいんじゃないでしょうかね
薄いアウターの要るけど冬は暖かなアウターが欲しい
。。当たり前ですがすでに何着ももってるしぃ
そんな方が大変多いのではと思います
今着ているダウンはどうも「若い」とか
ETCな理由で着たいと思わない、、
オークションにでも出して買い換えたい!
そんな贅沢な悩みをお持ちの方に着て頂きたい
もちろん今年 大人ダウンを買いたい方
そんな方が春から目を付けているダウン
あるんです
従来と同じモデルの高いブランド?
それも一つの志向ですがヤハリ アタラシモンがいい
今年は5ブランドから厳選しております
Kired Ten-c Herno StoneIsland CP
そんな方へお薦めするダウンジャケットの一つがコレです
Herno
並の素材で並のデザインでは今年は苦戦するでしょうね
ここへ来られる90%の方のタンスにダウンは有ります
寒いから着るダウンなど いまさら買う必要はありませんね
有るけど古いから着たくない
新しいのが欲しいッ
そんな方は昨年より少ないのではと思います
その少ない方々へのお薦めの要素
それは 素材と作り です
ラグジュアリーを熟知したキートングループ故でしょうね
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昨年のHernoに代りKiredのカシミア
サイズは切れていますがまだ間に合います
カシミアは著名全ブランド中で最も上質でしょう
(カルロバルベラのカシミア仕様)
普通にナイロンでキルトステッチでモコモコで・・・
コノテのダウンジャケットは大人セレクトには不要かと。。。
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衝動買いの一番はTen-Cでしょうネ
秋 冬 春の3シーズンタイプです
来店された方でブランドを知らない方が着て衝動買い
昨日届き なんと現在の在庫は全2枚のみ
久しぶりのアザス連発の一日でした
つぎもTen-cと同じポール・ハーベイデザインのアーカイブから
今季のストーンアイランド中で最高峰品番です
Ten-Cと同じ小松精錬の素材です
フード内は脱着可のムートン
ストーンアイランド@230000
S=48強 M=50強 L=52強
(Mが御座います)
一味 二味違うダウンジャケットが今年も欲しいッ
そんな方への答えの一つとしてもう一つ
次はCPカンパニーです
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これも秋 冬 春の3シーズンを完璧にフォローします
もう少し発注がありますが
もうすこしで入荷予定で
でも
もうすこし しか支払いができません・・
ではまた明日の御援助をお願いします。。。
パントフォラドーロ ウイングチップスニーカーが!!
INOさん ごめんなさい
INOさんのサイズが12日に到着します
宜しく御願いします
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実に良い写り。。。爺が自賛
絵面 ええズラなお蔭かブログでバンバン売れてます
はい
バンバン 売れました
。。
バンで1足でしょ。。
もう一人足でバンしょ
はい 2足。。
。。バンバン
たったの2足かい・・
では本日から店頭でバンバン販売させていただきます
初回分は12日に全サイズが揃います
値段@38000
アニリンレザーに手塗で仕上げた愛着の一品です
もうすぐUPされます。。。
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この3年足元は黒のプレーントウやウイングチップでした
カジュアルで黒い靴をデニムにジャケットにお薦めしました
流石に3年もたつと毎度様には行き渡り。。。
アザスですが気分を変えて再びブラウンをこの秋から増量。。
デュカルス パラブーツからもさらに茶が届きます
(黒も。。。ビジネスには必須ですね)
次は今日届いたパンツとTen-Cです
私は今日届いたZanellaのコレに合わせます
そこいらにあ有るカルゼとは次元が違う品質です
SDIさんも高いので受注が付かないとか
・・その所為でしょうか、、、納期遅れに没色まで、、
実は値段も聞かずに発注していまして・・
届いた納品伝票には!!@46000
たしかに生地はいいいいのは判るしぃ
色もいいいしぃ。。。
色は上の画像が近いです
でも46000だと売れるスピードが、、、
バンバンバンバンとはいきそうにない、、
なので
39000のつもりで仕入れたし本数も多いしぃぃ
ここは爺責任で被って・・39000で先着20名
パンツでは本日からお薦めの一番ですかね。。。
次は御待たせのTen-Cです
当店得意の恒久品です
ポールも言っております
>一生着て欲しい
赤とトープの2色
達人必須の逸品中の逸です
撮影加工が終りUPの頃には残念ながらアザス後では
Ten-Cファンの方へは無言でいいのかと
ウダウダと説明不要の数少ない品です
というとブログになりませんのでウダっと書きます
コレは恒久品の中で最もデザイン力があります
ポールハーベイ 渾身の逸品が本日やっと届きました
Ten-Cデビューからのお薦めの中で1,2のデザインです
服は何でも好みが分かれるものですヨね
ですが
Ten-Cは服好きなら着れば何かを感じられるハズです
?? 感じない?ですかぁ?
それはお気の毒です
明日は皮膚科と眼科と脳神経外科の精密検査を(笑)
スニーカーでオキラクでテキトウが好きな方向けです
クラシック系なコーデはやはり着る機会が無い
そんな方々には一つの解です
先程もTen-Cを全く知らない方が試着
>>!!!
>>今日は予算オーバーなので来月に
このような事で入荷早々にバンバン売れてます
。。はい 今日はバンバンバンバンでししたけど。。。
なので残りが本当に少なくなってしまいました
UPの頃には本当にアザスな感じだと思います
Ten-Cは時代と次代を理解したポールハーベイの傑作
是非 今週中に毎度様はご覧くださいませ。。。
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全般に在庫過多で撮影UPが追いつきません
なのでTen-cのUPはいつにるやら。。
ブログUPの後 一時間位でしょうか
19時に東京から電話が入り52が完売しました
UPは赤46 トープ46と50の3枚になりました
色はどちらも非常に良い色ですよ
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)