#bespoke #レスレストン 今と昔の違いは? 

2023/02/12(日)

 
一番は 御値段 (笑)
 
 
時代が設定するのが物の価格ですが
世界一の縫製技術継承と生地の高騰
 
一番の違いは生地のlevelですね
 
10年前は8万10万レベルはほとんどありませんでした
 
ですが最近はカルロリーバとアンダーソンズが7割以上にもなります
 
触るとその凄さに圧倒されてしまうからでしょうね
 
私のシャツラックはバルバをはじめ多々掛かっていますが
 
今ではレスレストン以外で袖を通す事はほとんどありません
 
無意識に着易さと最高の肌触りの良さから手に取るのはレスレストン
 
Hのマークは有りませんがシャツでは間違いなくHを越えます
 
Hの企画者と縁あれば間違いなくその技術に惚れ込むでしょう
 
惚れなければ 鈍感なのでは? と思う程完成されたシャツです
 
納期は昔2か月 今5カ月から半年です長くなた理由は縫える人が居ない
世界で要望が増えているからです
 
3月には香港へ呼ばれていたり
アジアは多くの国で評価されていたり
EUからUSAからも要望は沢山届いているそうです
 

 
海外イベントを組むイタリアやイギリスのシャツや服、靴屋がありますが
レスレストンの縫製レベルと比して雲泥の差が明らかです
 
世界一細い糸で 世界一細かいピッチで世界一美しく縫うにはいかほどのじかんが掛かるか
他のビスポークレベルの3倍以上の時間が掛かる事に創造も及ばないと思います
 
イタリアやエルメスのシャツ屋でも絶対が付く程に理解できないlevelと思います
エルメス等を日々着ている方が見ればその違いは直ぐに判るでしょう
 
ミシンの調整と技術が無くしては不可能です
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老眼の私のめには欲しい線 にしか見えません・・・
 
真に服を楽しむなら生きている間にシャツラックを変えてみては
と これも本気で思うレスレストンのイベントです
 
明日は またまた 世界レベルのブランドの話など
時間があればウダリますので。。
 
 
ここでは 良い物は良い ダメなものはダメとはっきりブランドが直ぐ皆判らない様に
よく考えたらダメな服が判る様に書かせて頂いております
 
消費者の方が損をしない様に
 
今日は 本当の良いシャツの話でした。。。

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