オープンシャツです
コレは次の秋冬のお薦めの一つ。。。スエットです
カシミアのニットも間違いなくいいです
が
その対局?のチープなスエットを 「コナス」
と
とてもオシャレ かなぁ と 思うんです
スエットですから基本はカジュアルですね
デニムで普通に合わせるのも当たり前にいいですが
でもコレをウールのクラシックなコートに
そしてパンツはツイードなんか合わせたり
色違いは黄色も届きます
さてこのスエット どこか変わってません?
今日の話のオープンシャツとどう関係?
はい、 服にロゴやマークを入れたりする場所
皆様の古い服は左胸にマーク等が入っていませんか
ラルフやETCのマークはすべて左胸ですね
ただただ左が右になってるダケですけど。。ネ
オリジナルのオープンシャツは右胸に刺繍を入れました
コレは奇抜な発想ではなくパクリです
すなわち元が在ります
90年から80年くらい昔のシャツにあったテクニックでしょうか
と言っても業界の人も見た事が無い人が大半かと
私も一つだけしか知りませんので。。
コレは私が20代の頃にゲットした古着です
そのころで既に「古着」でしたので50年以上前のものかも
右胸に刺繍がありとても気に入っているシャツです
かれこれ40年以上近く着ています
といっても年に1回程度ですが。。
襟も過去に私の業界で出て来たことが無い襟型です
カリビアンカラーと言っていたような記憶があります
イタリアンカラー ではありません
見た目はかなり似ていますがアメリカ生まれです
オープンシャツの変形としておきましょうかね
このシャツのモノグラムが右です
この右にモノグラム をパクった次第です
刺繍は世界でもその技術の高さが認められている会社に
そんな会社が備後地区にあります
サンローラン他国内外の高額ブランドの刺繍物はここです
そんな事を新聞で知り車を走らせてお願いしたのがコチラ
白地に白でLLRを刺繍してもらい
さらに縁取りを刺子風でお願いした2度刺繍です
すべての原価計算すると高くなりすぎるので
頑張って抑えております
オープンシャツはイタリアブランドは過去に経験が無い故に
残念ながら マジ下手 です
これは言い切れます
下手ですが昨今のシャツの傾向で勉強したようで。。
今年はバルバもバグッタも出してますね
既に入荷はしていますが撮影追い付かず・・
バグッタはアロハ バルバは白です
シャツそのものが不振の昨今で唯一光るシャツかと
裾を出して着れば本当のユルサが感じられます
2プリーツ入れて着ればヴィンテイジ感が出ます
今年は寒冷化初年度。。本当に寒い春ですね
シャツが主役の時期はやはり4月から5月
今年のシャツをニュース的に一枚ピックアップするなら
オープンシャツ以外にはあり得ないデショうね。。。
レスレストンからもアロハが届きました
並みのアロハとは色柄とディティールもちゃうんです。。。
東海カーボを1536買ってみた
買ったら。。下がる 我がチョイス。。
ミカ爺より(11/19)
大谷 裕一郎より(11/18)
ミカ爺より(08/15)
大谷裕一郎より(08/10)
ミカ爺より(07/27)