レスレストン オーダー会 二日目
レスレストン オーダー会とマッキントッシュのデニムコート販促
おはようございます
今日から3日間はレスレストンのオーダー会です
もうじき久木元氏も来られる頃です
「秘蔵っ子」を持って来られる事を期待。。。
この春よりパターンオーダーが加わりましたが
今日から3日間はフルオーダーで最高のシャツが出来ます
何年も同じ事を書いて来ましたので割愛・・
いずれにしても今年は酷暑、、、
今日はゆっくりと涼んでから採寸しましょうかね
書いていましたら御一行の到着です
お薦めをトランクに詰めてやってまいりました
O様 ご依頼にお応え出来ていますでしょうか。。
コレはグレイジュのストライプ
ですが
単調なストライプとはチャウネンと大阪の人
細かく横に柄が入っている凝った柄行です
私的にも欲しくなってきました(笑)
今年は茶系とグレイ系紺系に全て合うこの色目がいいですヨ。。。
とは言いましてもコレは一部ですので。。。
もう3種程キープしております
では商品の販促です
昨日はブログ1Pに入荷を詰め込んでしまいました
今日はその中からマッキントッシュのデニムコートです
(一日一つ程度では正月になっても終わりませんが)
このベルテッドダブルが大人な遊び心に刺さります
しかし・・足の長さがかなり足らぬなぁ・・
ライニングを取ると春にも完璧
2度おいしい@
89000
コレ 一枚あってもいいでしょ
デニムコートはもう1型
こちらはコレのリファインモデルです
フーデットデニムコートは83000
こちらも2度美味しいですヨ
アロハぁ~~ です。。。レスレストン
こちらのアロハ
並みの柄じゃぁない ところがミソ
デザインは左にポケット付き
と言っても コレがゴイスーに丁寧な柄合わせ!!
ポケットが在るように見えない!
パっと見て 本当に判らないです。。ネ
一枚一枚ポケット部位の柄を選んで合わせてカット
そして合わせて縫製しております
この手間が判りますぅうう???
チェックのシャツに良く有る手抜きポケットじゃないッ
チェックのシャツで柄が斜めになってるアレ
縫うのも裁断も簡単なのはわかるけど
いかにも手抜き、、、
売り手はコレをデザインと
安いネルシャツとか多いアレ
私はチェックがバイアスに貼り付けて有るのがデーキライです
ボタンはお約束の猫目でなくっちゃぁイケマセン
イタモノにはこの拘りはありませんが
アロハはオープンシャツのカテゴリー
オープンシャツと言う事で今着るオープンシャツです
アロハぁの前に4月はシャツの季節
気温も20度超えで今日は一枚で過ごせます。。。
オープンシャツをパンツにINで着ます
プリーツ物に特によく合います
今年の夏はTシャツとオープンシャツと言う事で
明日は加工に出してたTシャツが上がって来ましたので時間が在ればUPします
SUITE16
トロっとしたクレープヤーン
これって いいやつやぁん
涼しいやつやぁん
6色もイッテます
オープンシャツです
コレは次の秋冬のお薦めの一つ。。。スエットです
カシミアのニットも間違いなくいいです
が
その対局?のチープなスエットを 「コナス」
と
とてもオシャレ かなぁ と 思うんです
スエットですから基本はカジュアルですね
デニムで普通に合わせるのも当たり前にいいですが
でもコレをウールのクラシックなコートに
そしてパンツはツイードなんか合わせたり
色違いは黄色も届きます
さてこのスエット どこか変わってません?
今日の話のオープンシャツとどう関係?
はい、 服にロゴやマークを入れたりする場所
皆様の古い服は左胸にマーク等が入っていませんか
ラルフやETCのマークはすべて左胸ですね
ただただ左が右になってるダケですけど。。ネ
オリジナルのオープンシャツは右胸に刺繍を入れました
コレは奇抜な発想ではなくパクリです
すなわち元が在ります
90年から80年くらい昔のシャツにあったテクニックでしょうか
と言っても業界の人も見た事が無い人が大半かと
私も一つだけしか知りませんので。。
コレは私が20代の頃にゲットした古着です
そのころで既に「古着」でしたので50年以上前のものかも
右胸に刺繍がありとても気に入っているシャツです
かれこれ40年以上近く着ています
といっても年に1回程度ですが。。
襟も過去に私の業界で出て来たことが無い襟型です
カリビアンカラーと言っていたような記憶があります
イタリアンカラー ではありません
見た目はかなり似ていますがアメリカ生まれです
オープンシャツの変形としておきましょうかね
このシャツのモノグラムが右です
この右にモノグラム をパクった次第です
刺繍は世界でもその技術の高さが認められている会社に
そんな会社が備後地区にあります
サンローラン他国内外の高額ブランドの刺繍物はここです
そんな事を新聞で知り車を走らせてお願いしたのがコチラ
白地に白でLLRを刺繍してもらい
さらに縁取りを刺子風でお願いした2度刺繍です
すべての原価計算すると高くなりすぎるので
頑張って抑えております
オープンシャツはイタリアブランドは過去に経験が無い故に
残念ながら マジ下手 です
これは言い切れます
下手ですが昨今のシャツの傾向で勉強したようで。。
今年はバルバもバグッタも出してますね
既に入荷はしていますが撮影追い付かず・・
バグッタはアロハ バルバは白です
シャツそのものが不振の昨今で唯一光るシャツかと
裾を出して着れば本当のユルサが感じられます
2プリーツ入れて着ればヴィンテイジ感が出ます
今年は寒冷化初年度。。本当に寒い春ですね
シャツが主役の時期はやはり4月から5月
今年のシャツをニュース的に一枚ピックアップするなら
オープンシャツ以外にはあり得ないデショうね。。。
レスレストンからもアロハが届きました
並みのアロハとは色柄とディティールもちゃうんです。。。
東海カーボを1536買ってみた
買ったら。。下がる 我がチョイス。。
レスレストン パターンオーダーが常設されました
忘れてました。。
昨日から レスレストンのパターンオーダーが常設されました
(年2回のフルオーダーは継続されます)
白生地は80番手から180番手まで
(フルオーダー会ではクレイジーな250番手まで)
2年を掛けて準備していたシステムが遂に完成
価格は34000円~36000円中心
確実な45日の納期設定が可能になりました
価格のイメージは
既製品@25000
パターンオーダー@35000
フルオーダー@45000
レスレストンのシャツの良さは何度も書きますが
9割以上の方が店頭の既製品でさえ感動されます
私がレスレストンのシャツを勧める時に言う言葉です
>着た事の無い感覚ですよ
この言葉を聞くと
お客様は おそらく内心 思ってるのでは
>>フン、 なにを、、シャツ如きで、、、
>ま 試しに着てみて下さい
着ると大半の方は声を出されます
>>!!おッ !!
ほらネっと思いながら
>でしょッ
とお薦めしても。。
でも・・・
大半の地域でレスレストンは試着不可能です
インポートしか着れないってお気の毒ううう(笑)
ただし数か所御座います
近畿圏は大阪の本拠地堂島で
名古屋はプレストンで
東京はチッチョのオーダー会で
(フルオーダーのみで春は終わりました)
当店の今年の春のオーダー会は過去最高でした
リピーターあってのオーダー会が続く理由は
私たちの接客が上手だから。。
いえいえンナコター 無い
(少しはありますけど。。(笑))
私たち特に私の接客は世界一テキトーでして。。
ソレを越えて売上が伸びる理由は偏に品質です
着心地でコレを越えるシャツは無いと思います
他を着ないというタレントやスポーツ選手
マイド様は物の価値を理解できる方々かと
システムが出来たおかげで販路も広がると思います
同業でご興味がある方はレスレストンへお電話を
これで売り上げUPは100%確信。。。
上れば給料もボーナスも揚がるでしょう!
給料は上がってこそですもの
上らぬ給料は有り得ないですよね
はい当社 今年も上げるっぜ
うむむ。。そうじゃの。。200円ほど上げよかのぉ(笑)
blog見ているスタッフさん
上司に上申、。。ボーナスUP期待できますヨ
レスレストンのパターンオーダー良い様ですよって
でも、、良さを知りたいけど試着出来ないって、、
大丈夫デスヨ
当店のサイトでクリックね(笑)
なかなか売り上げが上がらないご時世です
本当に喜んで頂ける品を提供する事が一番かと
本当に良い物は確実にいつの時代でも喜ばれます
バイイングで失敗する事もないパターンオーダー
他店の方にも本当にお勧めします
確実に利益が出ますヨ(粗利は45%です)
そして確実にスタッフの幸せの元となります
企業は社員を幸せにする義務がある!
どこかで見た社長の言葉ですがその通りです
ただし それに値する仕事をしてこそですが
幸せの元はお客様の喜びの元が有ってこそ
レスレストンで貴方も私もバイヤーもスタッフも
いまよりきっと幸せUPですヨ。。。
明日はこんな記事からウダっといきます
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